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【せめて】素直クールな娘【今日だけは】

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/30(金) 19:52:50.57 ID:bj0ZfGTc0
ここは素直クールに萌えるスレです。

■前スレ
【はい】素直クールな娘【あーん】
http://fast.io/ex15.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1151584786/

■素直クール保管所Wiki
http://sucool.s171.xrea.com/

■素直でCOOLな娘避難所
http://yy17.kakiko.com/sucool/

■あぷろだ@素直クール保管所
http://sucool.s171.xrea.com/up/
携帯からはこのへん
写メうpろだ http://kjm.kir.jp/index.php
@ぴた    http://pita.st/index.html

■素直クール過去ログ保管所
http://sucool.skr.jp/kakolog/

姉妹スレ
■素クールライフ Part3
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1149149846/

■お題/性格ジェネレーター
http://udonkari.run.buttobi.net/

2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/30(金) 19:53:09.30 ID:bj0ZfGTc0
「素直クール」とは  
・冷静沈着で感情的になることはまずない  
・完全自立型  
・表情が薄いあるいは無表情  
・ガチで愛してくれている一途  
・愛情表現がストレート  
・照れが少ないあるいはない  
・「素直」と「クール」の矛盾したアンバランス感が最高にいい

▼ローカルルール
・コテは投下時、レス返答など必要な時にだけ付ける
・性描写(エロ)は空気を読んで程々に。 過激なSSについてはtxtうpを推奨
・投下前は、他作品への割り込みを防ぐ為必ずリロードしよう。
・多くレスを使う投下は、投下前後に開始・終了の旨を書いたレスを入れるのが好ましい。または「何レス目/総レス」を名前欄に
・投下許可を求めない。ダメなんていう人はいません
・作品投下が終わった後の自虐は、読み手が不快に感じるので書かない
・Wikiに保管してほしくない人、それから批評がほしい人は投下と一緒に要望を伝えてください。 批評は避難所の批評スレで聞けます

3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/30(金) 19:54:48.81 ID:bj0ZfGTc0
保守は任せる。

4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/30(金) 19:55:48.02 ID:A17wSus3O
>>1

5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/30(金) 20:00:18.65 ID:Z1JToLaf0
乙。くそー、帰ってきたら落ちてたよ………

6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/30(金) 20:03:07.16 ID:tIjfTbwfO
何故落ちた?

7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/30(金) 20:05:18.32 ID:A17wSus3O
おそらく時間経過のDAT落ち
何故かまだ見られる

8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/30(金) 20:10:46.10 ID:UooCQ3AF0
>>1
なんか新テンプレも普通に受け入れられてるね
さて今日は祭り開催の第一歩お題募集だ!
人集まるといいなぁ

9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/30(金) 20:11:00.95 ID:K4rv39Dn0
祭りって聞いてwktkしてたら落ちてたのでびっくりした。
いや、ただの新参者ですが;

>>1
乙です。

10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/30(金) 20:14:22.23 ID:A17wSus3O
>>1追加

=PART73=

のはず

11 :上の()はVIP内外で使い分けてくれ:2006/06/30(金) 20:17:37.39 ID:UooCQ3AF0
(ニュー速VIPの)素直クールスレから来ました、宣伝失礼します

 S S 祭 り や ら な い か 

日頃溜め込んだ妄想を放出する踏ん切りがつかない其処のアナタ!
今こそ原点に帰ってストレートな素直クール萌えSSをみんなで書いてみよう!
細かい縛りは一切無しの真剣勝負!素直クール好き全員で楽しめばそれで良し!!
もちろん、イラストも大歓迎!一丸となって祭りを盛り上げよう!

■SS祭り開催にさし当たり、ニュー速VIP素直クールスレにてお題募集が行われます。
■募集期間は6/30(金)の21時〜22時までの一時間!時間終了直後からお題選出の投票を行い、0時締切で集計します。
■上位6個が選出され、開催期間の二日それぞれに3個ずつ割り当てられます。
■投稿するお題は自由ですが、エログロ等、人を選ぶお題は極力自粛していただければ幸いです。萌えるSSは萌えるお題から出るものだ!
■投票できるお題は1人1つまで。マナーは守ろう!

祭りの成功にはみんなの協力が不可欠……書き手、描き手、読み手、萌え手、どんな形でも構いません、参加お願いします!!

■ニュー速VIP@素直クールスレ
http://ex15.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1151664770/
■素直クール避難所@SS祭議論スレ
http://yy17.kakiko.com/test/read.cgi/sucool/1151334367/


12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/30(金) 20:21:25.84 ID:K/YyZlzpO
ツンデレスレを誰か助けてやってくれ……

13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/30(金) 20:21:55.93 ID:gaE/tePm0
>>8
新テンプレって何だ?
いつ変わった?
誰が決めた?

14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/30(金) 20:32:55.08 ID:UooCQ3AF0
>>13
こないだ立ってた終了スレでテンプレ長すぎって話が出た

15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/30(金) 20:37:19.27 ID:gaE/tePm0
あのたった数時間で落ちたスレで話し合ったとか言ってるのか!
ログも公開されてないのに!

最悪だな。

16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/30(金) 20:40:47.85 ID:UooCQ3AF0
議論起こしても誰も集まんないから具体例出さないと動かんだろうってことになった
そろそろ避難所行こうぜ>>15


17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/30(金) 20:45:22.72 ID:oyf9Wcrn0
ホシュ

18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/30(金) 20:54:54.18 ID:bZlFPd4gO
間もなくお題の時間だぜ

19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/30(金) 21:08:35.16 ID:UooCQ3AF0
お題投下開始!!

というわけで早速お題
・お泊り素直クール

20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/30(金) 21:11:56.88 ID:PtXbHSf60
お題投下ー


修学旅行でいいんちょクール

21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/30(金) 21:13:22.97 ID:bj0ZfGTc0
募集開始時間過ぎてるのに告知もなし? まあいいや。俺が適当に仕切るよ。
・今から22時までSS祭のお題募集期間とします。
・一人(1ID)につき一つ、「こんな素直クールが見たい」と思うテーマを投下して下さい。
・その際、名前欄に「SS祭用お題」と書いて下さい。選択の際に検索しやすくするためです
・みなさんの良心に任せますが、萌えて、書きやすく、それでいてウィットに富んだ素敵なお題をお待ちしています

ではどうぞ。もちろん、通常の絵やSSの投下大歓迎、必要に応じて保守もして下さい。

22 :SS祭用お題:2006/06/30(金) 21:13:41.15 ID:bj0ZfGTc0
・お泊り素直クール

23 :SS祭用お題:2006/06/30(金) 21:14:01.09 ID:bj0ZfGTc0
修学旅行でいいんちょクール

24 :SS祭用お題:2006/06/30(金) 21:15:24.62 ID:bj0ZfGTc0
素直クールが男に惚れた瞬間

25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/30(金) 21:16:29.21 ID:bj0ZfGTc0
>>22-23は勝手ながら代理で張り直しました。繰り返しますが一人一つですよー

26 :SS祭用お題:2006/06/30(金) 21:16:30.35 ID:A17wSus3O
お題

部活で男と競う素直クール

27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/30(金) 21:17:39.85 ID:UooCQ3AF0
>>25
なにもかもやらせて申し訳ない・・・乙。

28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/30(金) 21:20:26.17 ID:Ugk5IUNU0
新しいテンプレの内容は別として、本スレ関係ない終了スレで話し合ったことが
本スレの決定事項のように扱われることはおかしい。
そんなことが許されるなら避難所の議論スレなんていらないだろ。
いつもいつも避難所でやれといいながら勝手に決めたことは許せんな。

29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/30(金) 21:26:08.47 ID:UooCQ3AF0
>>28
それは悪かった

30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/30(金) 21:26:59.66 ID:odi0b7Pu0
祭りの開始と同時に空中分解しそうな勢いだな

31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/30(金) 21:29:43.64 ID:Ugk5IUNU0
>>29
そう思うんならテンプレを撤回しろ
そして、議論スレもしくは他の人が本スレですることを許してくれるなら本スレで
決めなおせ

32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/30(金) 21:36:07.15 ID:UooCQ3AF0
>>31
とりあえず今は避難所に行こう

33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/30(金) 21:37:56.08 ID:ZZu59KoV0
気分治しに絵をどうぞ

何年ぶりかで描いて、しかも鉛筆画なので、汚いのはご容赦を

http://sucool.s171.xrea.com/up/src/up0457.jpg

34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/30(金) 21:38:55.05 ID:Ugk5IUNU0
>>32
あんたは今のテンプレに関わった人間か?
そうじゃないなら避難所に行く。

そうだったら無関係のスレで決めた自分のことを棚に揚げて避難所に行こうは聞かない。
撤回と謝罪が先だ。

35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/30(金) 21:41:44.78 ID:O8wFtodq0
>>34が見えない

36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/30(金) 21:46:54.11 ID:UooCQ3AF0
>>34
関ってはないよ

37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/30(金) 21:48:37.13 ID:Ugk5IUNU0
じゃあ避難所に行きたいけど、これから仕事なんで適当にやっといてくれ。

38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/30(金) 21:59:20.98 ID:hr/ZN1/RO
保守

39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/30(金) 22:00:56.63 ID:UooCQ3AF0
お題募集は、いったん終了です。 お疲れ様でした

40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/30(金) 22:01:32.40 ID:gaE/tePm0
>>33
むか〜しのゲームのパッケージ画みたい
なんか惹かれるものがある

41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/30(金) 22:03:43.50 ID:bj0ZfGTc0
えーと。22時になったので募集を終了しますね……
お題を回収します。
・お泊り素直クール
・修学旅行でいいんちょクール
・素直クールが男に惚れた瞬間
・部活で男と競う素直クール

以上です。いいお題が集まりました。6つに満たないのは想定外だったと思われますので、これからどうするかSS祭議論スレで話し合ってみます。

42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/30(金) 22:18:33.62 ID:WUnparHb0
さてどうしたもんか。
やはり一頃に比べると絶対数が足りないのか?

43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/30(金) 22:19:05.84 ID:hr/ZN1/RO
保守

44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/30(金) 22:20:17.22 ID:Z1JToLaf0
くそー、寝てた

45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/30(金) 22:28:16.58 ID:mY7lKuz1O
時間が時間だけに参加できない人たちがいただけじゃないのか?

46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/30(金) 22:28:40.94 ID:Z1JToLaf0
避難所馴れ合いスレでも何人か都合悪いって言ってる人もいたね

47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/30(金) 22:37:24.08 ID:gaE/tePm0
首謀者のライフサイクルに合わせたスケジュールだからな

48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/30(金) 22:38:20.82 ID:TMkKWkQ9O
ログ見る限りだとお題出しづらい雰囲気だったんじゃないのか?

49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/30(金) 22:41:54.62 ID:bj0ZfGTc0
週末の夜に募集して、土日開催。最大公約数とると妥当な線じゃね? どこで開催しても駄目な人は出るだろうし、コテの都合に合わせるのも変だし。
何より、このスレここまで人がいないとは思わなかった。丸一日くらいは募集してもよかったかもな。
ちなみに俺は祭のためにリアルの都合をずらしたぜwww

50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/30(金) 22:43:39.34 ID:Z1JToLaf0
>>47
じゃあスレに来て意見したらどうだ?
あそこで話し合ってる人はしっかり素直クールスレのことを考えて話し合ってるぞ。
ただ傍観しておいて文句を言うなんて図々しくないか?

51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/30(金) 22:44:49.70 ID:PtXbHSf60
お題言い損ねた奴とかいたりする?

52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/30(金) 22:44:55.08 ID:gaE/tePm0
>>50
ん?終了スレか?

53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/30(金) 22:46:05.65 ID:Z1JToLaf0
>>52
避難所のSS祭りスレだよ。
あー、ケンカ腰になってスマンかった。流れが落ち着くまでROMる

54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/30(金) 22:55:03.99 ID:PtXbHSf60
保守がてら
http://sucool.s171.xrea.com/up/src/up0458.jpg

俺は文章苦手なので絵で参加するお
流れが決まる頃には色塗り終えてうpしたいお

55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/30(金) 23:01:21.86 ID:UooCQ3AF0
>>54
GJ!!彩色楽しみにしてるお
だんだん人が集まってきてくれて嬉しいよ・・・

56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/30(金) 23:02:23.15 ID:jkwvYiKN0
どようこちゃんもえー
                        ハ_ハ
                 ハ_ハ    (^( ´ω`)^)   もえー
               ('(´ω`∩    )  /
                ヽ  〈   (_ノ_ノ
                 ヽヽ_)

57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/30(金) 23:06:56.18 ID:gaE/tePm0
>>54
昼と夕方どっちも見てみたい

58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/30(金) 23:08:00.73 ID:A17wSus3O
>>54 GJ!
線が綺麗ですね彩色後も楽しみにしてます。


>>48

かなりいいタイミングだったのは確か。
避難所の議論と祭スレで意見交換してるから
よかったら参加してほしい。

59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/30(金) 23:11:26.63 ID:PtXbHSf60
>>57
あー。善処するお

60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/30(金) 23:11:56.05 ID:NnqNiv+x0
お約束って奴だ。>>56しね

61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/30(金) 23:18:15.80 ID:tMkjPxTa0
はい保守過疎

62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/30(金) 23:21:50.45 ID:tzxGeoSJ0
>>54
GJー悶えるー

63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/30(金) 23:32:07.12 ID:O8wFtodq0
>>54
ふいんき(ryがイイ

64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/30(金) 23:36:02.36 ID:TMkKWkQ9O
とりあえず、祭り前のdatは避けたいな

65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/30(金) 23:43:48.32 ID:TMkKWkQ9O
寝る前保守

66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/30(金) 23:55:37.48 ID:kb+caNoM0
>>54
亀だが超GJ!

67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/30(金) 23:59:35.62 ID:bj0ZfGTc0
土曜日まであと数分。一日目のお題はこちらです。

・お泊り素直クール
・素直クールが男に惚れた瞬間

書き手/描き手それぞれの切り口で素晴らしい素直クールを表現して下さい。
 ・投下は一人何本でもOKです。
 ・SS祭ですので、3レスまでにまとめてください。
 ・人名などは、既存の作品の流用は避けて下さい。

いつもの長編の続き、テーマフリーのSSも大歓迎です。それではみんなで盛り上げていきましょう。

68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 00:13:17.71 ID:A7FxyVCP0
wktk

69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 00:13:41.77 ID:cp2m3LGi0
もちろんプロホッシュナルもお待ちしてますよ……

70 : 【小吉】 :2006/07/01(土) 00:34:48.18 ID:yWz3X55p0
大吉ならSS祭り大成功

71 : ◆SoMyUBYlMA :2006/07/01(土) 00:38:30.86 ID:b6/ufrom0
そいじゃ、寝る前に鬱屈とした気分解消の為とウォーミングアップがてらに一本。

『お泊り素直クール』

「おーい、クー?もう寝よう」
「ああ、そうだな。今行く」
「よいしょ、と」
「………男?」
「どうした?」
「そのベッドの横に敷かれた布団はアレか。新手の嫌がらせか」
「なんで!?単に俺が寝る為の布団じゃん!クーに対しての悪意なんてカカオ99%の余ってるほう分も無いよ!」
「それなら何故私と男の布団が一緒ではないのだ。私は今日は男を抱き枕にして寝るつもり満々だったのだが」
「抱き枕!抱き枕!無理だよ無理無理!一晩ももちません!ヒカラビチャウ!」
「…男………、男は、イヤなのか………?私と、一緒に寝るの」
「!!!………………………イヤじゃ、ないです」
「(ニヤリ)そうか。男は私と寝たいのか。そうかー。しかたがないなー。おとこはだめだなー」
「すごく棒読みですね!図られた!」
「さあ、一緒に寝ような、男………」
「アッー!!」

ソレカラドシタノ

「♪〜」
「………………………(ホントに抱き枕だけとは思わなかったな)」


素直クールばんざーい。

72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 00:43:47.59 ID:A7FxyVCP0
gj!萌えた!
健全な素クール娘はやっぱりいいね!

73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 00:46:07.58 ID:fHUUcHCPO
祭り初SSktkr!!
Sっ気なクーはいい……GJ

74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 00:48:01.97 ID:XT02wSijO
>>71













75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 00:49:59.81 ID:Sau54ie70
くっ、一番乗りは取られたか……でもGJだ

時に、祭りの最中は普通の長編投稿はNGの方向?

76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 00:50:26.57 ID:Sau54ie70
って書いてあったな、むだレスすまんかった

77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 00:52:08.57 ID:b6/ufrom0
大好物は一番乗りと〆。テラウフフ!

78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 00:57:37.27 ID:5IWhHhC80
ク「君の家に泊まる」
 「……唐突だね」
ク「君にとっては唐突かも知れないが、私は五時間前からそのことで頭が一杯だ」
 「知らないよ、そんな脳内会議」
ク「というわけで、今日は君の家に泊まりに行きたい」
 「駄目」
ク「……何故だ?」
 「うちの母親が彼女を連れ込んで、しかも一泊なんて認めるはず無いだろ」
ク「君の母上とは既に交渉が成立している」
 「いつのまに!?」
ク「二時間目と三時間目の間、休み時間」
 「……教室から真っ先に消えたと思ったら」
ク「というわけで、了承したまえ。なに、悪いようにはしない」
 「何このお願いされてるのに脅迫されてる感」
ク「今日私は、君の部屋に存在する『君成分』を体中に吸収したい気分なのだ」
 「せ、精分!?」
ク「…………多分に漢字を間違っていると思うが、私はそれでも構わないぞ。そろそろ時期だとは思っていた」
 「だ、駄目だよ!」
ク「ふふふっ、君の童貞卒業を手伝ってやろう。おまけに私の処女もやろう」
 「お、女の子が簡単にそんなこと口走っちゃ駄目!」
ク「む? そうか、分かった。今度から君と二人の時にこっそり言うことにしよう」

友人A「そうは言いつつ、俺たちが居ること完全に無視してるよな」
友人B「先生、あのストロベリー空間を何とかしてください!」

79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 01:01:03.37 ID:HNBY0/bI0
>>78
GJ!その発想は全然無かった

お題:お泊り素直クール

男「もう遅いから寝るね」
クー「待て、男。いきなり寝るとか言い出すなんて酷くはないか?」
男「いや、もう十分クーに襲われたっていうか…」
クー「一緒に食事をし、一緒にTVを見て、一緒にゲームをし、一緒に風呂に入っただけではないか」
男「もうコンプリートじゃないの?」
クー「お泊り会と言えばあれがあるだろう、あれが」
男「えっ、何だろう。うーん…分からないな」
クー「枕投げだ、このイベント無くして龍の眼を塗り終わる事なし」
男「枕投げかぁ。懐かしいけど、枕なんてそんな投げる数無いよ」
クー「男はしたくないのか?私とのまくら投げを」
男「嫌っていう意味じゃなくてさ、投げたら拾いに行っての繰り返しになりそうで」
クー「安心しろ、秘策が有る。それとも怖気づくのか?男よ」
男「よし、その勝負受けて立つ!かかって来なさい!クー!」
クー「それでこそ私の愛しい男だ」
男「……まずは初発で決める!ってちょっ!ブラジャー飛んで来た!初発でブラジャーが飛んで来た?!」
クー「次は何か分ってるな?行くぞ、男」
男「待て!枕投げじゃない!これはちがっ!って、ちょっ!下の方も飛んで来た!」
クー「勿論最後は私を投げる」
男「いや、上手くないし!服着ろ!」

80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 01:03:08.42 ID:Ek+k4rsr0
>>79
むう!あれはまさしく伝説の秘技「ルパンダイブ」!
未だに使える武士がいようとは!!

81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 01:05:22.53 ID:b6/ufrom0
>>78
>>79

テラGJ!
やっぱり今日の朝からテストだっていうのにこの一週間ずっと議論してた甲斐があったぜ。なかったら自殺してるよ

82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 01:08:14.24 ID:ko/bwloT0
>>78
テラワロスw

83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 01:08:57.33 ID:A7FxyVCP0
>>78-79
おまいら・・・gjだよ・・・
なんか続き物みたいで感動
枕投げ時はおかんが下の階でにやにやしてるに違いない

ああ、SSがこういうふうに並ぶのって新鮮だな。楽しい。

84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 01:14:42.69 ID:bgd9RfT3O
かかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかか

85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 01:15:09.00 ID:IfAjgRIp0
じゅもんがちがいます

86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 01:20:59.49 ID:Sau54ie70
>>78-79
これが素直クールの原点か……GJ

>>81
とりあえず勉強だけはしとけよw

87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 01:34:57.97 ID:A7FxyVCP0
でけたー何故かポスター風に
http://sucool.s171.xrea.com/up/src/up0461.jpg

文字なし
http://sucool.s171.xrea.com/up/src/up0460.jpg

88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 01:36:41.37 ID:HNBY0/bI0
>>87
クオリティSUGEEEEE
GJ!GJ!
超速で保存させて頂きました!

89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 01:37:30.00 ID:b6/ufrom0
>>87
SUUUUUUUUUGEEEEEEEEEEEEEE!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

90 :【吉】 :2006/07/01(土) 01:38:20.15 ID:teaooSsb0
>>87
テラGJでつ!!!!!!!!!111!!!!!!

91 :宣言したので一度だけ酉付きで投下 ◆k00mT.TPjE :2006/07/01(土) 01:42:57.18 ID:L9OTh7bPO
【お泊り素直クール】
男「それじゃあねクー」
クー「ああ、また後で男」
男「後で? ああ、また明日ねクー」
クー「………」

男「いつもは家に来るってしつこいのに、今日は随分あっさりしてたな」
男(今日は親も泊まりがけで出掛けてるし、一人暮し気分を満喫しよう)

ガチャ
布団「…ごそごそ」
男「…(泥棒!まずい逃げないと)」
ガシッ
男「――!!」
布団「…やっと帰ってきたな男」
男「…クー? 脅かさないでよ、心臓止まるかと思った」
クー「心配ない蘇生法はマスターしている。なんなら人工呼吸をしてみせようか?」
男「いや、それはいいから。それよりもどうして家にいるの? 鍵は?」
クー「鍵は御義母様にお借りした」
男「何か今の発音がおかしかった気がするんだけど」
クー「些細な事だその内そう呼ぶことになるんだから練習にもなる。それに御義母様
から君の事を任された、煮ても焼いてもいいらしい」
男「…そう(あの二人今度はこんな手で)」
クー「というわけで、まずは食事だな。それとも私か?」
男「…普通にご飯食べてさっさと寝るよ」
クー「そうか、しかし問題が一つ」
男「何?」
クー「布団の中で待っていたら君の匂いにやられてしまった。先に男を(ry」
男「アッー!」

92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 01:43:13.46 ID:b6/ufrom0
フリーお題『素直クールの謀略・梅雨』

「あちゃー、雨だよ。雨」
「あちゃー、雨だな。雨」
「悪いけどクー、あちゃーって死ぬほど似合わない」
「(ブチッ)」
「ああ!表情は一向に揺らがないけど今聞こえた!(ブチッ)って!ゴメンねゴメンね!!」
「まあ許そう。そんなうっかり発言も男の愛らしいところだ」
「ありがとやんす」
「まぁ、幸い傘は持って来ているからな。問題はあるまい」
「そうだな。俺も調度置き傘してたよ」
「………………………男。キミの傘をちょろんと貸して欲しいのだが」
「ちょろん?まあいいけど。はいよ」
「せんきゅーべいべ。………………………フン!」
「お、折ったーーー!!!信じられない!ちょ、ぇえ!?今フン!って言った!膝でボキッて折ったよ!しかもしばらく自分のと見比べた上で俺の折ったし!!」
「………………………ていっ」
「挙句に捨てたーーー!!!だからそれ俺の傘ー!なんてことしてくれるんだ!!」
「まあいいじゃないか。ビニール傘だし」
「それでもさぁ………………………ぁ、クー?」
「なにかな?」
「ひょっとして、さ。相合傘…したかっただけ?」
「有り体に言えばそうなるな」
「事前に説明してよ!傘折らなくてもいいじゃん!」
「ふふっ。雨は良いな」
「そうかぁ?」
「ああ、雨は良い。キミが私に見せてくれる表情がまた、違って見えるからな。ほら、行こう」
「………おう」

オチが弱いなぁ

93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 01:46:59.05 ID:uhmRVGkj0
>>92
最後モエスww

今日は素敵な夜だなぁ・・・

94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 01:48:04.12 ID:b6/ufrom0
開始二時間でSS五本と絵が一枚(二枚?)。素敵だー

95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 01:50:40.61 ID:A7FxyVCP0
いやあ、えろいよ君達。
>>91
泊まりってそういう……まあえろいからいいか!gj

96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 01:52:26.10 ID:A7FxyVCP0
>>92
素クールなりの照れなのか!?
どこか武闘派なのは素クールの魅力ですよね。gj!

97 :ああ、これ言うの忘れてた……「祭りの会場はここですか?」:2006/07/01(土) 01:56:50.22 ID:Sau54ie70
【お泊り素直クール】

クー「さぁ男、寝るぞ私はもう下着姿で準備万端だ。早く来い、かむひあだぞ」
男 「ええっとさぁ、クー?……無理してない?」
クー「何を言う。もう君と私は親しい間柄だ。確かに年齢云々の問題はあるかもしれないが、今の時代はこれくらいが普通と言う。ちゃんと避妊具も買ったんだろ、恥ずかしい思いをしたと言ったではないか」
男 「そうだけど……じゃあ、クーが無理してる理由一から挙げていくよ。まず、そのウサギさん柄の可愛い下着が後ろ前」
クー「あっ?」
男 「次、どうしてこれからベッドに入るのに眼鏡かけてるの?」
クー「こ、これは」
男 「それで、布団だと思ってベッドに乗せてるのは絨毯だし、ベッドの枕元にはティッシュペーパーじゃなくてキッチンペーパーが置いてあるし」
クー「……本当だ」
男 「トドメ、どうして床にビックリマンチョコが散乱してるの? 最後のだけ恐ろしく意味分からないよ」
クー「こ、これは運動後のおやつに」
男 「床に落ちてるもの食べちゃ駄目……あのさぁ、すっごい痛いって聞くから、別に無理しなくても」
クー「何を言う、愛しい君の為ならどんな痛みも蚊にさされたようなものだ。早くしよう男、もう私は……君が欲しくてたまらない」
男 「……分かったよ、僕も男だ。据え膳食わねば、って言うしね。よっ、と」
クー「男……優しく、してくれ」
男 「最善は尽くすよ、チュっ」
――ガチガチガチガチガチガチガチガチ――
男 「……………」
クー「……どうした男、キスを途中で止めるなんて」
男 「クー、歯が震えてるよ。それに今にも泣きそうな顔してる」
クー「!? ち、違うんだ、これは君が怖いって訳ではなくてそのこれは」
男 「分かってるよ、クーが僕のこと一番好きなのは日頃の行いで良くわかる。良く分かるからさ……傷つけたくないんだよ。クーが泣く所なんて見たくもない」
クー「男……本当に、きみっ、わ……どこまでやさしいんだ……っ!」
男 「今日はさ、ずっと落ち着くまで抱きしめていてあげるから……また何時か、クーの気持ちがすっきりした時にね」

愛する事には直球でも、大人として愛するのにはまだちょっと恐怖がある。そんな素直クールいかがっすか〜?

98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 01:58:52.87 ID:b6/ufrom0
>>97
すっ………………………………ごく、イイ………ヤバい。
めがさめたらすごいことになってることをきたいし、オヤスミ

99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 01:59:54.60 ID:UZSDln3o0
素直クールの小説を書きたいんですけど、何かコツみたいなのってありますか?

100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 02:01:15.50 ID:b6/ufrom0
>>99
自分に素直になることだ!あとはクサいセリフが湯水のように出て来る頭を持っていると尚良し

紅い死神キャスト版桃太郎を書こうと思ってやっぱりやめて寝よう

101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 02:01:24.19 ID:HNBY0/bI0
>>91
GJ!布団の中から頭だけを出す素直クールを思い出して悶え(ry

>>92
GJ!やっぱ素直クールは相傘のために傘折るよねww

>>97
GJ!全部下さい

102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 02:01:45.99 ID:9p+3Dk1b0
みんなGJ!!

この祭りには乗らないとなw
・素直クールが男に惚れた瞬間で3レス

103 :feel 1/3:2006/07/01(土) 02:03:22.77 ID:9p+3Dk1b0
 夏も差し迫ってきた蒸し暑い放課後、僕はなぜか生徒会執務室にいた。
 別に呼び出されて来たわけでも、生徒会活動に興味があったわけでもない。
 現生徒会副会長である桐生綾華先輩と、同じ中学が出身校というだけなのに……

 放課後になり、これからの予定を考えながら廊下を歩いていた時に、曲がり角から
現れた女生徒にぶつかりそうになってしまった。
 僕が慌てて振り回した腕で、その女生徒が抱えていた書類をばら撒いてしまったのだから、
ぶつからなかったというのは少し間違ってるかもしれない……

「す、すいません。今、集めますから!」
 半分パニックになりながらも散乱した書類をかき集め始めた時、冷静な声が聞こえてきた。
「書類を落としてしまったのは私のミスなのだから君は気にしなくていいよ」
「でも、僕が腕を振り回し……」
「ん、どうかした? 何か硬直してるようにも見えるけど」
 声のした方向へ顔を向けた僕の目には、しゃがみ込んでこちらを見詰める桐生先輩の姿が
映り込んでいた。

 こんな間近で先輩に見詰められて硬直しない男はいないと思う。
 先輩と同じ高校に進学するために在校生が猛勉強し、中学の先生たちが大喜びしたという
噂まである伝説の人だ。
 実際、僕もこの高校に入学するために猛勉強したのだから、本当の話なのかもしれない。
 黒く輝くサラサラのショートヘアに整った顔だち。才色兼備、文武両道。
 これだけなら敵視する人も出てきそうだけど、先輩は世話焼きで人付き合いもいいので
みんなから慕われている凄い人だ。
 しかし、告白してきた相手を全て断り続けている撃墜率100%の人らしい……

 そんな事を考えていると、先輩が心配そうな表情で首をかしげ顔を覗き込んできていた。
「ぶつけたようには見えなかったけど、本当に大丈夫?」
「あ、ごめんなさい。すぐ集めますから!」
「別に慌てなくていいから」

104 :feel 2/3 >>103:2006/07/01(土) 02:03:59.59 ID:9p+3Dk1b0
 僕は、先輩を見詰めながら固まっていた事に気付いて、急いで書類を集めだした。
 顔どころか耳まで燃え上がりそうなほど熱い……
「ところで、君の顔を見た覚えがあるんだけど、昔どこかで会ったかな?」
「あの、僕は先輩と中学が一緒でしたから」
「そうなんだ。ごめん、私は人の名前を覚えるのが苦手だから」
「い、いえ! これといって話した事もないですし、僕は目立たない方なので……」
「目立っても、あまりいい事はないと思うよ」
 その言葉が、いつも冷静に見える先輩らしくない気がして顔を上げると、
先輩は微かに困ったような表情を浮かべていた。

 目立つような特技もなく、その他大勢に数えられるような僕とは違う。
 誰が見ても特別で、一身に期待を背負う先輩には、僕なんかには想像もできない苦労が
あるんじゃないかと漠然と感じた。
「すみません。 なんかいらないこと言って困らせてしまったみたいで……」
「困ってるように見えた? そういうつもりで言ったわけじゃないから」
「あ、あの、僕に手伝えることがあれば何でもしますから、無理しないで下さい」
「ありがとう、今は書類を集めようか」
 先輩はわずかに表情を崩し、笑顔を見せると書類を拾い始めた。
 僕も先輩にならって急いで集める。

 ほんの少し柔らかい表情をするだけで、あんな素敵な笑顔になるなんて正直驚いていた。
 やっぱり先輩は特別な才能を持っているんだ、と考えながら次の紙に手を伸ばした時、
同じ紙を拾おうとした先輩の手に触れてしまった。
「っ! す、すすすすぅいませんっ!」
 突然の事に驚いて飛び退いた僕を先輩は不思議そうな表情で見詰めてくる。
 なんとなく眉が寄っていて、怒っているようにも見える……
「……ん。 気にしなくていいよ」
 そう言うと作業を再開し始めるが、時折首をかしげて何か考えているように見える。
 これ以上先輩に不快な思いをさせないように気を付けながら、できるだけ素早く書類をかき集める。
 集め終わるまでに数人が手伝うと言ってきたのも、先輩はすぐに済むから、と断っていた。

105 :feel 3/3 >>104:2006/07/01(土) 02:04:19.25 ID:9p+3Dk1b0
「ありがとう。手伝ってもらえたおかげで短時間で集められたよ」
「いえ、僕のせいで先輩の邪魔してしまったので…… 本当にすみませんでした」
 書類を集め終わり、立ち上がった先輩と向き合う。
「気にしないでいいから。 それと、お願いがあるのだけど、手を触らせてほしい」
 先輩のその言葉に驚いたが、憧れている先輩に触れるチャンスは今を除いて全くないのが
わかってるので、自分でも真っ赤になってるとわかりつつ手を差し出す。
 当の先輩は僕の手をくまなく触りながら、眉を寄せて何か考え込んでいる。
「もう一つ頼みたいのだけど、私の手を握ってくれないかな?」
「ええ──っ! ……あの、ここでですか?」
 今までも人目はあったが、先輩に手を調べられている間にだんだん人が集まってきた気が
するので、僕としては本当は走って逃げたいくらいだ。
 なんか周りから凄い目付きで睨まれてるし……
「そうか、すぐ済むから一緒に来てもらえるかな」

 先輩に手を引かれ生徒会執務室に連行された僕は、生徒会役員の矢のような視線に晒されていた。
「桐生。その子は何?」
「私の中学時代からの後輩。 そんな事はどうでもいい、手を握ってほしい」
 額に青筋を立ててこちらを睨んでいる先輩──多分、生徒会長──を軽くいなすと、
さっきまで僕の手を握っていた手を差し出してくる。
 その場にいる全員の視線を痛いほど感じながら、恐る恐る握手するように握ってみる。
「──っ! これは、なんだろう。 今まで感じたことがない感覚がある……」
 僕が手を握った途端に軽く身体を震わせ、桐生先輩は呟く。

「あのー。もしかして、この人は先輩の彼氏ですか?」
 その言葉に執務室の空気が凍り付く。生徒会長は桐生先輩とは違った意味で震えている……
「そうか、今やっとわかった。私は君に惚れてしまったのか……」
 その言葉に椅子を倒しながら幽鬼のように立ち上がる人と、歓声を上げて盛り上がる人。
「こんな気持ちは初めてで何と言えば伝わるのかわからない。 私と付き合ってくれないかな」
 桐生先輩は、その両手で優しく抱き締めてくる。そして怒号と歓声は最高潮に達する。
 答えは決まってるけど、それを言う勇気が僕にあるだろうか……

106 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 02:05:07.50 ID:9p+3Dk1b0
以上で

祭の成功を祈ってる

107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 02:07:39.38 ID:uhmRVGkj0
>>106
GJわっふる!

108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 02:10:46.86 ID:8GO21iJvO
うまい文章だなあ、GJ!

109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 02:18:33.04 ID:N/9sOTxl0
素直クールが男に惚れた瞬間を三レス

110 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 02:18:52.25 ID:N/9sOTxl0
「困ったな、これだから田舎は」
私は一人愚痴た。
特にやる事も無いので冷静に状況を確認しようと思う。

場所は田舎のバス停。次のバスまで32分。
天候は雨、今にも雷が鳴りそうな感じ。
私は雷恐怖症。屋外なら下手をしなくても気を失える。

「ぃひゃぁ!!」
空に雷が走り、轟音が響く。
私は他人には決して聞かせたくない奇声を挙げた。
ハッキリ言ってかなり不味い。
寒さと恐怖で体が震えてきた。
屋外でこのまま音を聞き続ければ気を失う可能性がある。
それだけは避けたい。だが…
「いやぁぁぁあ!!!」
再び鳴り響く轟音。
正直言って自信が無い。
次のバスまでの約30分、自我を保つのは不可能に近い。
今にも発狂してしまいそうだ。
怖い、助けて、一人ぼっちは嫌だ、助けて、怖い。
さっきよりもずっと大きく響く三度目の音。
「きゃああああああああ!!!!」
私は恥も外見も無く叫んだ。
怖かったから、叫べば誰か助けてくれるかもしれないと思ったから。
だから
「君、大丈夫!?」
彼が声を掛けてくれたのは偶然でもなんでも無いのかもしれない。

111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 02:19:27.63 ID:N/9sOTxl0
「大丈夫? 顔、真っ青だけど」
「雷恐怖症で、大丈夫とは言いがたい」
「何か僕に出来ることありませんか?」
「一緒にいて欲しい…一人だと怖いから」
「わかりました、救急車とか呼ばなくて大丈夫ですか?」
「大jうきゃあ!!」
またまた響く轟音で私は思わず見知らぬ彼に抱きついた。
「え、ちょっと大丈夫ですか?」
照れながらも真剣な顔で私を心配する彼。
そんな彼を見てると落ち着いてきた。
そしてじっくりと彼の顔を眺めた。
「あの〜、大丈夫なんですか?」
「ええ、君の顔を見てると落ち着いてきた」
「それって?」
「好きな顔だな、私の好みだ」
あ、真っ赤になった。
「冗談言ってる場合じゃn「きゃあああああああ!!」
今までよりもずっと近く、ずっと大きな音。
油断してたせいもあって私の心臓は大きく跳ね上がった。
私は思いっきり彼を抱きしめて恐怖に耐える。
まるで私を壊そうとするかのように落ち続ける雷。
「大丈夫、俺はここにいるから」
いつの間にか私に腕を回して抱きしめてくれている初対面の彼。
なんだか安心する
「君の…こと」
「うん?」
「好きになりそうだよ」
でもそろそろ限界だったようだ。
一際大きい爆音が響く一秒前に私は気を失った。

112 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 02:19:58.20 ID:N/9sOTxl0
私が目を覚ましたの場所は自室のベッドだった。
パジャマは妹が着せてくれたのだろう。
そんな事を考えていると、タイミングよく妹が部屋に入ってきた。

「私を連れてきた人、どんな人だった?」
妹が何かを言おうとする前に話を切り出す。
妹は何も答えずニヤニヤ笑うと部屋から出て行った。
そして一分ほどで戻ってきた、隣にあの人を連れて。

「良かった…気が付いて。気分はどう?」
「うん、もう大丈夫だから」
「そうか、本当に良かった」
まるで自分のことのように喜ぶその表情が決めただった。
「クー、私の名前。あなたは?」
「え?俺は…」

まずは名前を聞かなければ始まらない。
これから始める未来のために。
私の人生は雨のち晴れ。

113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 02:21:31.93 ID:Hjz6i3nhO
コテトリつけたままでいいの?駄目とか言ってたような…

114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 02:24:00.51 ID:L9OTh7bPO
>>113
議論の最中だったみたいだから迷ったけど……、自分は次から外します。

115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 02:27:13.76 ID:HNBY0/bI0
>>106
GJ!アッタケー

>>112
GJ!雷に弱いクーモエス

って話みんなめっちゃ上手いがなモエスモエス

116 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 02:28:08.23 ID:A7FxyVCP0
一目ぼれ二部作か!!gj!
>>103
いいね!その後の男の受難が浮かぶようです。

>>110
素クールの弱点萌えはイイ!
てか奇声カワイス。

117 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 02:35:49.95 ID:MqFTgpp7O
キテルー♪

118 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 02:53:23.83 ID:9p+3Dk1b0
GJ!
落雷で防風林燃え素www

119 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 03:00:04.86 ID:A7FxyVCP0
>>57にお応えして
http://sucool.s171.xrea.com/up/src/up0462.jpg

さ、俺もなんか描くかー

120 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 03:07:00.56 ID:HNBY0/bI0
>>119
GJ!
くっ、3粒美味しいとはこの事か…。桁違いの破壊力だ

クー「三粒美味しいか。私の男のためのおっぱいと…」
男「止めなさい!」

121 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 03:08:44.29 ID:IfAjgRIp0
>>119
黄昏感が最高
GJ!

122 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 03:22:15.12 ID:YoYu994P0
『お泊り素直クール』

男 「・・・アルゼンチンPK負けか。やっぱりドイツの精神力はすごいな・・・。」
くー「・・・」
男 「あ、ごめんな、全然構って上げられなくて」
くー「いや、今日はW杯を応援するという名目で私は君の部屋に潜入を果たしたわけだ。
   だから君がW杯に夢中で私の存在を忘れ去ったからといってなんら文句をいうつもりはない」
男 「そ、そっか、ならよかったんだけど・・・」
くー「君が私よりもむさい大男たちが汗まみれでぶつかり合う方を好むというのが分かっただけでも
   いい勉強になったよ」
 
 うっわー、この人めちゃめちゃ機嫌損ねてますが。

男 「ごめんよ。くー、謝るよ。あまりにいい試合だったから夢中になっちゃったんだよ」
くー「冗談だ。私は初めての君の部屋に来れただけで十分に楽しかった。
   君の部屋を眺めながら君という人物の生い立ちや趣味、性格などを考えていた。
   私は美味しいものはゆっくり味わうことにしている。君との付き合いはながーくなるからな。
   今日のところはこれで満足しておく」
男 「え、くー寝ちゃうのか?」
くー「ああ、私はもう満足だからな、君も私よりもむさい男の方が好きそうだから何の問題もないだろう?
   おやすみ。ふっ」

 うわー、不貞腐れているくーも可愛いな。てか、おあずけですかー。眠れねー。


123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 03:26:54.58 ID:A7FxyVCP0
gj!拗ねたくーカワイス!
翌日から突然サッカー始めそうだな

124 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 03:28:19.10 ID:HNBY0/bI0
>>122
GJ!くーカワイス!ソレハネレナイネ

125 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 03:43:22.15 ID:9p+3Dk1b0
>>119
3枚も用意するなんて手が込んでるな
一緒に読書したいw
GJ!

>>122
翌日のくーがどんな行動に出るか楽しみだw
GJ!

126 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 04:11:05.48 ID:A7FxyVCP0
wktk

127 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 04:30:38.56 ID:CtEv82Gf0
どれもGJすぎて寝られなくなりそうだ


脳汁はすばらしい!


128 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 04:30:49.56 ID:HNBY0/bI0
前回までの話。
変身ブレスレットの秘密の力。人の記憶を意思を操れるものだと海蔵は言う。
ツン将軍はブレスレットを手に入れたが力を使うのにエネルギーが足らずぶち切れる。
Dr.渡辺がブレスレットにエネルギーを送る装置を作り上げるのは明日。
海蔵は記憶喪失の真を家に帰そうとするが空がそれを拒否し、山奈は海蔵を眠らせ空の好きにさせる。
空は真の記憶が戻るまで真を離さないといった様子。そして夜。

前前スレ 299〜302
前スレ 58〜62
Wiki SS/ジャスティスクール/56

以下ジャスティスクール4レス

129 :ジャスティスクール1/4:2006/07/01(土) 04:31:29.90 ID:HNBY0/bI0
前の話>>128参照

空の部屋。
空「真、今日は我慢出来無いんだ。真が記憶を失って、真の記憶が戻らなくて…。
足で真の体を挟む様にして抱きしめていいか?」
真「いや、俺の体が持たないからさ。抱きしめられるのは良いけど。でも空、良いの?一緒のベッドで寝るのって」
空「ああ、問題無い。真とは既に何度も夜を共にしているからな。真は本当に何も覚えていないのだな」
真「う、ごめんね、空」
空「なぁ、真。もしかしたらキスで記憶は戻らないか?TVや本の話では良く在り来たりな話だが」
真「ファーストキスか、緊張するな」
空「キスも既に何度もしてると言ったではないか、真」
真「あ、ごめん。記憶喪失で本当にごめんね。緊張してるのかな、空って俺に勿体ないくらい可愛いからさ」
空「真……。─────そうだったのか、気づいたぞ、真。忘れていた」
真「え?何を?」
空「真は、私の今抱きしめてる男は真なのだ。記憶を失っても真は真。それなのに私ときたら『私を思い出せないか?』
『何度もキスをしたのだぞ』と自分の事ばかり。何故、今の真をもっと、真を愛さないのか…。すまなかった」
真「いや、謝らないでよ空。それが普通だよ」
空「真は優しいな。ではキスを。んっ────」
真「──────んっ。………。ごめん、記憶戻らないみたいだ」
空「真とのキス、昔と変わらない素敵なものだったぞ。大丈夫だ、明日は必ず真の記憶を私が取り戻してみせる。真を護ってみせる」
真「ありがとう、空」
空「では、折角だ。記念日でも作っておくか?」
真「うっ、服脱ぎださないで!」
真(まただ…口の周りがもやもやする…)
空「真がそう言うなら我慢するか」
真「……。あ、質問していい?俺とそいう事はもう…」
空「いや、まだだ。真が望むなら何時でもOKだぞ」
真(………すっごいもやもやする…)

130 :ジャスティスクール2/4:2006/07/01(土) 04:32:38.90 ID:HNBY0/bI0

翌日。
山奈「空、市の発電所に変な奴らが現れたって情報が入ったわ。急いで行ってみて、きっと奴らよ」
空「分りました。母上、行って参ります。必ず真のためにブレスレットを取り戻してみせます」
真「俺も行くよ、空。空のためにも俺のためにも、俺がそうしたいんだ」
空「嬉しいぞ、真。愛してる。真には原子一個も奴らには触らせない。では行くぞ、変身!」
真「……いや、空。ブレスレット無いから…」
ガシッ。
空「変身!」
真「俺を抱きしめても変身しないって!」


海蔵「くっ、山奈め。ぐっすり眠ってしまったわい」
山奈「お父さん、おはようございます」
海蔵「山奈、空を真君と一晩一緒にさせたのか?ってどうせさせたんじゃろ!折角破局させるチャンスが」
びぃぃぃん。
海蔵「ヒハイ!ヒハイ!ホッペを伸ばすな!ったく…。で、空は?」
山奈「もう敵の所に向かいましたよ、真君と一緒にね」
海蔵「生身で行ったというのか?!わしの超発明の武器も持たずに?!」
山奈「でも余裕だと思いますよ、空なら」
海蔵「わしはやはり愛のヒーローというのは好かん!ヒーローは正義のヒーローであってこそじゃ!」
山奈「昔と変わらず意地っ張りなんだから、お父さんは」


131 :ジャスティスクール3/4:2006/07/01(土) 04:33:22.92 ID:HNBY0/bI0
発電所。
ツン「う、結構デカイ装置ねぇ。まぁ、運ぶのだけは下っ端達に手伝って貰ったからいいけど。
さてさて、ツン将軍様の名を全世界に轟かせる日が来たわよ!スイッチ…」
空「待て!ツン将軍!愛しの真の彼氏、嫁候補。真のために戦う者、桐原 空、推参!真の記憶を戻すため
ブレスレットを返して貰うぞ!」
ツン「ぷぷぷ、一般人がここまで来るとは愚かね。真の記憶がそんなに大事かしら?しゃしゃり出ちゃって無駄よ!砲人!
私はスイッチをポチっと。少し時間がかかるとか渡辺は言ってたわね」
砲人「ホウ!」
空「真のために、今以上に真と愛し合うために私は負けない!」
真「空!」
空「奥義『真にだけスカートの中見せ連続回し蹴り』」
ドゴッ!ドゴッ!ドゴッ!
ツン「へぇ、接近戦で砲人の砲撃を防ぐなんて結構やるじゃない。で、でもこのブレスレットが発動すればそこで勝ち戦なんだから!」
真「う、態々スカートの中を見せる意味は…。口の周りのモヤモヤが…。モヤモヤ…。あっ」
空「真が傍に居るだけで私の力はどこまでも増え続ける。こんな怪人に真との愛の力が負ける筈が無い」
真「空!空!─────────エロイの禁止!」
空「えっ」
ツン「え」
真「空!思い出した!俺、思い出した!空とデートに行った事も、一緒に風呂に入った事も、キスした事も!」
ツン「そ、そんな…。嘘よ!あ、有り得ないんだから!」
空「悪いな、砲人。嬉しくて手加減出来そうにないぞ。奥義『真にだけブラチラクロスチョップ』」
チラッ。
真・ツン「いや、そのモーション全然攻撃に関係ないし!」
ドゴォッ!
砲人「ホウ?!」
ツン「あ、馬鹿!砲人!そっちに吹っ飛んだらブレスレットにエネルギーを送る装置に…」
ドカーン!

132 :ジャスティスクール4/4:2006/07/01(土) 04:34:08.85 ID:HNBY0/bI0
ツン「ゲホッ、ゲホッ。煙凄すぎ、ってあれ?!ブレスレットは?!ブレスレット?!」
煙に囲まれつつ、煙にむせるツン将軍の背後から声が一つ。
ク「何かお探しか?ツン将軍。私で良かったら手伝うぞ?」
ツン「げっ!クールガール?!何時の間に?!えっと!あの!ごめんなさい!」
ク「死んだって許さん。奥義『真に害を成した私の怒りと真への愛のラリアット』」
ツン「ぐっほぅぅぅぅぁあああ。折角、後ちょっとだったのにぃぃぃ」
キラーン。
ク「真」
真「クールガール…。ごめん、思い出すのに時間が掛かっ…」
ギュゥゥゥゥ。
ク「凄いぞ、真。嬉しいぞ、私の事を思い出してくれるなんて。真、大好きだ」
真「ぐはっ!クールガール!怪力!怪力!」
ク「おお、すまない。私とした事が珍しいミスを」
真「ははっ、それだけ喜んで貰って嬉しいよ」
ク「真、キスをしよう。真のセカンドキスだ」
真「う、だから昨日はごめんって」
ク「冗談だ、嬉しいんだ、真。真との愛が不滅の様に感じられてな。んっ─────」
少し長めの。
ク「そして真とキス出来てな」



133 : 【豚】 :2006/07/01(土) 04:41:29.95 ID:czVDKf+zO
テスツ

134 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 04:43:37.39 ID:A7FxyVCP0
gj!完結おめ。
記憶を取り戻すスイッチがそれかよwww
どこまでもクールなヒロインに幸あれ

135 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 05:06:04.91 ID:A7FxyVCP0
ほしゅる

http://sucool.s171.xrea.com/up/src/up0463.jpg

136 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 05:09:26.53 ID:HNBY0/bI0
>>135
GJ!!ヤバカワユス!!素直クールはまだ寝かせてくれないのか

137 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 05:16:58.62 ID:IFChtAw20
>>132
GJ!何かと思えばエロイの禁止かwwwww

>>135
朝から悶えた!

138 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 05:36:39.77 ID:A7FxyVCP0
ほしゅりつつ・・・ジャスティスクール想像図
http://sucool.s171.xrea.com/up/src/up0464.gif
パンチラとブラチラを両立させるデザインてどんなんだwwww
気に障ったらゴメス

139 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 05:44:57.76 ID:HNBY0/bI0
>>138
ぶわっ涙出る程に感謝
空良かったね空&真
GJすぎです
確かにその両立を考えたら吹いたwwww

140 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 05:56:43.74 ID:IFChtAw20
>>138
ジャスティスクールは挿絵があるともっと燃えたり萌えたりできると思うんだ
つまりGJ!

141 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 06:10:28.40 ID:JsRYrZ7Y0
祭って今日からだったのね(´・ω・`)
みなしてGJだずぇ!!!!!

『新人メイド』
――ガチャッ
クー「只今戻りました」
主「……そうか。で、今回の罰は何だった?」
クー「『日本座り』なるものを二時間ほど……」
主「日本座り?」
クー「足を痺れさせ、機能を阻害させる罰です」
主「……ほぅ」
クー「…………私は、あれほど恐ろしい罰は今まで受けた事がありません」
主「それは自業自得という奴だ。これに懲りたなら、もう少し節度を持ってくれ」
クー「御館様がそう仰られるのなら…………」
主「ただ、二人きりの時なら……その、少しは……」
クー「つまり、今ならば良いという訳ですね」
主「待て、落ち着け。何故両手を掲げてにじり寄る!?」
クー「大丈夫です御館様。他の者は皆アニソン殿の命で、買い出しに出ております」
主「……謀ったな」
クー「いいえ、偶然です」
主「ならば……何故君はここにいる?」
クー「…………」
主「…………」
クー「…………偶然です」
主「まて、私達はまだ正式な夫婦でhアッ――――――――――――――――――――!」


ツン「何処からか悲鳴が聞こえたような…………きっと空耳ね……」

142 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 06:15:12.22 ID:HNBY0/bI0
>>141
GJ!
クーが容赦なくなっててワロスwww

143 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 06:25:39.28 ID:A7FxyVCP0
>>141
えげつないなwwwwgjwwww

144 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 06:39:57.42 ID:A7FxyVCP0
ほしゅるよ

http://sucool.s171.xrea.com/up/src/up0465.jpg
>>110が個人的にツボだったのです

145 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 06:43:04.26 ID:cp2m3LGi0
>>144
素晴らしい!!! 空の表情に怯えた様子がよく出てる。テラGJ!!!
絵師が気に入ったSSに挿絵つけてくれると書き手もがぜん奮起するだろう。
逆もありだな。ガンガン行こうぜ!

146 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 07:01:25.12 ID:A7FxyVCP0
懲りずに保守。朝やね
http://sucool.s171.xrea.com/up/src/up0466.gif

>>145
そうかな。ちょっと安心した。
描く側としては勝手に絵つけていいのかしら、と不安になったりする。

147 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 07:06:47.14 ID:HNBY0/bI0
>>144 >>146
GJ!ダキシメラレターイ&枕デケェwww

お題:お泊り素直クール

クー「男、今度の休みは学校にお泊り会らしいぞ」
男「あれでしょ、学校で料理作って学校に泊まるやつ。クラスで雑魚寝してって俺らいつの小学生?!」
クー「昭和も近いな」
男「でも、そんなはしゃぐあれでもないんじゃない?だって至って普通じゃん。学校に泊まるだけでしょ」
クー「いや、こういった多人数での宿泊というのは凄い興奮するものだ。良くあるだろう?夜中に雑談で
五月蝿くしすぎて先生に怒られるというのが」
男「いや、あるけどさ。あれだ、何かテンション上がって無駄に自分の秘密を暴露しちゃうやつだ」
クー「うむ、少し早いがテンションが上がってきたぞ」
男「いや、でもさ、クー。忘れてるでしょ」
クー「男と学校にお泊り。楽しみだ」

学校にお泊り夜。
クー「男、男は好きな子はいるか?私は男が勿論一番好きだ」
男「……」
クー「私の今だから言える秘密何だがな、給食でよくピーマンを食べれなくてこっそり隠していたんだ」
男「……」
クー「それから体育館の裏に大きい木があるだろ?あそこに男との相合い傘を彫ったのは実は私なんだ。ふふっ」
男「……」
クー「それから」
男子生徒A「クーさん、女子のクラスはここじゃないよ…」
クー「寝る時に抱くクマの人形を忘れたから仕方がないだろ?今日は男がクマの代わりだ。男、一緒にいて良いよな?でな、男」

男子生徒一同「男!五月蝿ぇよ!夜食のアンパンでも喰らえ!(#゚Д゚)」
男「一言もしゃべってねぇよ!!」

148 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 07:15:23.82 ID:A7FxyVCP0
うはwwwお約束gjwww
林間学校とかナツカシス

149 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 07:22:09.62 ID:pv3np11F0
>>147
ワロスwww そしてGJ!

150 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 07:53:26.28 ID:A7FxyVCP0
ほっしゅ
やべえwww眠くてまっすぐ線が引けなくなってきたwww

151 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 08:27:50.23 ID:HNBY0/bI0
お題:お泊り素直クール

クー「ふぁぁ、流石に眠くなってきたぞ」
男「お泊りって徹夜で遊んじゃうよね、ふぁぁ」
クー「では男、一緒に寝るぞ」
男「恥ずかしいので却下。ふぁぁ、眠いならクー先に寝ちゃっていいよ」
クー「むぅ、先に寝かせといて一緒に寝ないという作戦だな」
男「そいうこ、ふぁぁぁ」
クー「ならば男が寝るまでは頑張って起きているぞぉ、ふぁぁ」

数時間後。
クー「う…まぶた…おも…。いかんいかん、頬でも張って気を確かに持たねば」
パン!パン!
クー「男と一緒にラブラブぅ…ラブ…ラ…」
男「……Zzz…」
クー「男…を…抱き…抱き…まく…らぁ…」
男「……Zzz…」
クー「男…には…負け…男…を…ギュゥ…っ…て…Zzz」
クー・男「Zzz…」

数時間後。
クー「男と一緒に寝たのに記憶が無いなんて負けもいいところではないか」
男「無理しすぎは体に毒だね。睡眠はしっかり取らないとね」
クー「このままではダメだ。男の家にお泊りに来た意味がない」
男「ま、次は頑張る事だね、クー」
クー「そうだな、次は負けないぞ。という事で2泊目だ」
男「ちょ」


152 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 08:33:20.42 ID:A7FxyVCP0
やば!
ここ死んだと思って別スレ立てちゃった・・・・・・どうしよ

153 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 08:35:59.52 ID:IfAjgRIp0
>>151GJ

>>152とりあえず仮眠をとれ

154 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 08:38:08.57 ID:A7FxyVCP0
>>153
そうするお・・・ orz
向こうは勝手に落ちるのを待つお・・・・・・
ご迷惑をおかけして申し訳ない・・・・・・

155 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 08:41:05.38 ID:A7FxyVCP0
言い忘れたが>>151gj
ネタふりのつもりがえらいことしてしまた・・・
ほんとみなさんすいません

156 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 09:01:44.90 ID:uhmRVGkj0
何この盛り上がり。祭り最高。
毎日がエブリデイだったらいいのに。

157 :ささやかな応援。こんなんでよければ:2006/07/01(土) 09:35:39.68 ID:lJzJSrEDO
クー「結果はともあれ頑張った。特別に頭を撫でてやる。」
なでなでぺろりぺろりだっだんぼよよんぼよよん
>>155「Zzz.....」
クー「……珍しい事をしたのに残念な奴だ。もっと激しく撫でてやる。」

>>155「Zzz.....」
クー「…罰だ。添い寝してくれる。せっかく泊まりに来たのに」

>>155「Zzz.....」
クー「………………………バーカ(耳元)」
>>155「(ry」

クー「 (-へ-。 」

158 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 10:09:54.38 ID:uhmRVGkj0
>>155に嫉妬

159 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 10:24:38.63 ID:YiUsOQ9e0
お題フリーで投下します
レス数も、4レスになっちゃっててすみません


160 :彼女が好きになった理由(1/4):2006/07/01(土) 10:25:34.54 ID:YiUsOQ9e0
2年生への進級でクラス替えがあってから、3ヵ月が過ぎた。
学校には十分慣れているし、大学受験にも多少余裕がある、
高校生活でも一番楽しいと言われるこの時期だけど、
僕にはちょっとした悩みがあった。
それは、今年から同じクラスになった、来栖奈緒さんのことだ。
来栖さんは、とてつもない美人で、初めて近くで見た時、
しばらく呆然としてしまったほどなんだけど、
そんな彼女が、なぜか僕のことを見つめ続けているのだ。
それも、この3ヵ月間ずっと。
当然最初は、自分の勘違いだろうと疑ってみた。
でも、時々様子を窺ってみると、かなりの確率でこっちを見てる。
そのうちクラスでも噂になり始めて、勘違いじゃないと確信できた。
この場合、僕に気があるのかな、と考えたとしても、自然な事だと思う。
僕も一瞬そう考え、それから彼女の目を見て、すぐにその考えを捨てた。
あれは、恋する瞳じゃない。
強いて言うなら、実験動物を観察する、科学者の目だ。
誰が見てもそう思えたのだろう、クラスの噂もすぐに消えた。
じゃあ何で僕の事を見ているのか、当然気になってくる。
それで、僕の方も来栖さんを観察するようになった。
彼女も常時こっちを見ているわけじゃないので、隙はある。
……それにしても、変な状況だ。お互いに観察しあってるなんて。
まあ、そんなこんなで、来栖さんの事もいろいろ判ってきた。
まず、彼女は自分からはほとんど口をきかない。
話しかけられても、たいてい一言二言話すだけでおしまい。
それどころか、首を縦か横に振るだけで、済ませてしまう場合も多い。
表情も無い。何を考えているかなんて、全く判らないし、
喜んでいるのか、悲しんでいるのかさえ判らない。
そんな風だから、当然クラスの人間も敬遠気味なんだけど、
一時的に彼女が人気者になることがある。テスト直前の時期だ。
その頃だけは、彼女の周りに、教科書やノートを持った人達が群がる。

161 :彼女が好きになった理由(2/4):2006/07/01(土) 10:26:09.40 ID:YiUsOQ9e0
なにしろ彼女は、一年の時からテスト順位で学年トップを独走中、
この前の中間テストでは、理系科目全部が満点だったほどの秀才だ。
だから、教えてもらったり、ノートを借りたりしたいのは解らないでもない。
ただ、余りにも現金過ぎるように思えて、僕はあんまりいい気がしない。
だけど彼女は、そういう事は気にしないらしい。
事務的というより機械的ではあるけど、けっこう丁寧に相手をする。
無愛想ではあっても、人間嫌いというわけではないようだ。
そう言えばクラスの用事なども、自分から積極的に動くことはなくても、
頼まれれば、必要以上にきっちりとやっているような気がする。
基本的に、気が利かないだけで、律儀な性格なのかもしれない。
……などと、気がつくことも多かったけど、何で僕を見てるのかは、
残念ながら、いまだに不明としか言えない。
ただ、来栖さんは読書家で、分厚い専門書なんかもよく読んでいる。
心理学の本を休み時間に読んでいたのを、見かけたことがあるから、
もしかしたら、心理学的興味から僕を観察材料にしている、
なんてこともあり得るのかなあ。
昼休みの終わり間際、そんなことを考えていると、彼女と目が合った。
「気がある」説は採用できない、と思うのはこんな時だ。
こっちが見ているのに気付いても、彼女は全く表情を変えない。
頬を染めるとか、恥ずかしそうに目を伏せるとか、
恋する少女がしそうな、そういった事は、彼女は絶対にしない。
ただまっすぐに、見つめ続けるだけ。
……のはずなんだけど、今日は視線を外さないまま、
すっと立ち上がって、僕の方に歩み寄ってきた。
「少し話がある」
僕の机の脇に立ち、柔らかなアルトで、静かに彼女は言った。
考えてみると、来栖さんに話しかけられるのは初めてだ。
「な、なにかな」
思わずどもってしまう自分が情けない。
「私と付き合ってもらいたい」

162 :彼女が好きになった理由(3/4):2006/07/01(土) 10:26:35.46 ID:YiUsOQ9e0
教室にどよめきが走ったような気もするが、そんな事どうでもいい。
付き合う? 付き合うってなんだ?
「あー、授業の資料運びとかを、手伝ってほしいって事?」
来栖さんの両眉が、かすかに距離を縮める。
「わかりにくかったなら言い換える。私と男女交際をしてほしい」
ええっ! 男女交際!?
って事は、「気がある」説が正しかったってこと?
「返事は?」
大きくなっていく周囲の騒ぎなど全く気にせず、来栖さんは言い募る。
「なんと言ったらいいのか、あまりにも予想外で」
「嫌なら嫌と、はっきり言ってもらいたい」
とりあえずの時間稼ぎも、彼女は許してくれないらしい。
「私は十分に観察・検討して、告白する事に決めた。
 あなたも、私のことをよく見ていたようだから、
 答えを出すのは、そう難しくないはずだと思う」
「いや別に、そういうつもりで見てたわけじゃないし、
 それに、付き合いたいって事は、その、
 来栖さんは、僕のこと……」
「好き」
どこかで叫び声が上がったぞ。
「私は、あなたのことが、誰よりも好き。
 こんな気持ちは初めてだから、比較はできない。
 でも、今まで出会った人の中で、一番好き」
教室は、騒ぎなんてレベルを超えて、パニック状態だ。
「あ、ありがとう。この状況でなんて言うべきか、すごく困るけど……。
 それにしても、来栖さんって、けっこうしゃべるんだね。
 話すの、あんまり好きじゃないのかと思ってた」
「必要な事はいくらでも話す。無駄な事はしゃべらないだけ」
当たり前のことを言うなと、言わんばかりの彼女。

163 :彼女が好きになった理由(4/4):2006/07/01(土) 10:27:06.57 ID:YiUsOQ9e0
「じゃあ、その、教えて欲しいんだけど。何で僕を選んだの?」
時間稼ぎパート2だ。とにかく落着く暇が欲しい。
「それは要するに、あなたを好きになった理由?」
首を傾げて彼女が問い返す。
「そう。そういうこと」
答えると、ちょっとだけ考えるようにしてから、来栖さんは説明し出した。
「まず出逢ったときの印象。邪念なく私を見つめる表情が、新鮮だった」
それって、彼女が綺麗過ぎて、ただぼうっとしてただけなんだけど、
受け止め方って、人それぞれ、いろいろなんだな。
なんて、暢気な事を考えている場合じゃなかった。
さらに続く彼女の説明に、僕は落着くどころじゃなくなったんだから。
「それで興味を持って観察を始め、好みに合うところを次々発見した。
 たとえば、読書傾向。図書カードを見ると、小説の趣味は私そっくり。
 時々口ずさんでいる歌。私も好きな曲が多い。
 身長。私と並んだら、ちょうどいい釣り合い。
 調整能力。意見の違う人を、上手にさばけるのは驚き。
 髪の毛。真っ黒で、そのまま染めていないのが、日本人らしい。
 声。高からず低からず、聞いていて気持ちがいい。
 笑顔。見ている自分まで、楽しくなってくる。
 爪。赤ちゃんのようなピンクで、とてもきれい。
 誠実さ。誰かの悪口を言っているのを、聞いたことがない。
 子供に優しいところ。私も子供は大好き。将来はたくさん欲しい……」
来栖さんの説明は、まだまだ続いた。
僕はもう、自分で掘ってでも穴に入りたいような気分だったけど、
淡々とした様子で、次々に言葉を紡いでいる彼女の頬が、
よく見ると少しずつ紅潮していくのが、なんだかとてもかわいく思えて、
「これはもう、OKするしかないな」と、自分で自分を説得し始めていた。

164 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 10:42:05.14 ID:uhmRVGkj0
>>163
COOL!!!

165 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 10:47:41.58 ID:N/9sOTxl0
>>144
>>110書いた人だけどあまりの感動に震えた
クーの表情がGOOD!

>>163
GJ!
いいね、読みながらニヤニヤしてしまうwww

166 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 11:03:51.73 ID:L9OTh7bPO
お題 お泊り素直クールで投下。ちょっと変則かも……
2レスで行きます。

男「……ん、朝か。昨日はひどい目に、ってクー隣の布団で寝てたはずなのにいつの間に」
クー「zzz……」
男「クー、朝だよ起きて」
クー「zzz……」
男「朝だってば、クー」
クー「zzz……」
男「……こんなに寝起きが悪いなんて知らなかった。……いつもされてるばかりだから、
たまには僕からしてもいいよね」
クー「z(ピタ)……」
男「あぁ、やっぱり緊張するな」
クー「…………」
ちゅ
男「おはよう、クー。うわ何してんだぼk」

クー「ありがとう男! 君からしてくれるなんて感激だ、早速続きをs」
男「まった! ていうか寝たふり? さすがに朝っぱらからはまずいよ。朝ご飯にしよう」
クー「そうか仕方がない。でも今なら満漢全席でも作れそうな気分だ、早速材料の買い
出しに――」
男「スイマセンクーさん、今から作ったら夜になりませんか、あとそんな重いのは勘弁して
下さい」
クー「……ならば手早く出来るものにしよう、少ししたら降りて来てくれ」

167 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 11:04:40.09 ID:L9OTh7bPO
クー「さぁ、出来たぞ」
男「トーストにサラダにオムレツ、美味しそうだけど……」
クー「何か問題でも?」
男「料理には何も、ていうか服はどうしたのクー」
クー「……昨日君が風呂に入っている間に、少し部屋の調査をしてみた」
男「――!!」
クー「その結果、非常に興味深い文献を見つけてな(ニヤリ)」
男「(((゚д゚)))アワワワ、いやあれは」
クー「あれは一種の浮気だだと思うのでな、今日からは私だけをそういう対象にしても
らいたい。しかし君がエプロンだけに興味を示す性癖の持ち主だったとはな……」
男「そういうわけじゃ(クーに似てるからなんて言えないよな)」
クー「まずは食べてくれ」
男「うん。でもその前にちゃんと服を着て欲しい、なんだか僕が変態に見えるから」
クー「違うの――すまない、だから泣きそうな顔はしないでくれ。判った着替えてくる」
男「……それに、今日は朝から出掛けようって決めてたじゃないか」
クー「! そうだったな。初めて男の家に泊まったものだから、少し浮かれていたようだ」
男「あれで少し……(全力ならどれだけ凄い事に((゚д゚))ガクブル)」


クー「着替えてきたぞ、男」
男「じゃあ朝食にしよう、クー」
クー・男「いただきます」

168 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 11:23:21.94 ID:IfAjgRIp0
裸エプロンでも靴下は履いておくのが身だしなみだよな

>>167
えろいぜGJ

169 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 11:24:10.54 ID:U98Gb/Q1O
何故かパソコンから見れないんだけど……俺だけ?


それはそうと今まで投下した人達乙、&いい仕事

170 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 11:24:11.16 ID:cp2m3LGi0
>>168
むろん眼鏡もなwww

171 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 11:35:52.87 ID:IfAjgRIp0
>>169
最近は鯖や回線が安定しないみたいだ
何度か試してみれ

172 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 11:37:11.37 ID:kFsfgGWk0
さっきまでODNだけ見れなかったようだぞ
かくいう俺もODN

173 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 11:43:43.05 ID:IfAjgRIp0
スレ違いなんで情報だけ

【365Main】 回線増速(ニュー速とかお引越しのご案内) Part3
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/operate/1149704960/

サーバダウン(鯖落ち)情報 part112
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/operate/1151103975/


174 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 11:55:36.71 ID:lyXncllK0
>>168 >>170
『耳』は外道か?

175 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 11:58:30.09 ID:IfAjgRIp0
>>174
そりゃ多すぎだ
裸がかすむ

176 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 12:02:10.41 ID:K4sxuJIW0
ク「社長、本日の予定の確認をお願いします」
 「うん」
ク「今日は出社後、ツンデレ商事の社長様と昼食まで会談、お昼は各部の部長とランチミーティングになります」
 「ん、分かった」
ク「午後は通常通りの業務をこなして頂きますが、十六時よりシュールデザイン事務所の所長が十七時までの
アポイントメントを取り付けています。本日のお仕事は以上ですが、帰宅後に私がベッドのアポイントメントを取っていますので」
 「……うん、おかしいよね、私は一人暮らしなのに」
ク「ですから、本日は私が社長宅にお泊まりということになります」
 「……君はクビにされたいのかね?」
ク「そう簡単にクビにはされないほどの仕事はしていると自己分析しています」
 「ああ、確かに君は良くやってくれている。だがね、さりげなく今日の予定に嘘を混ぜるのはどうなのかね?」
ク「嘘は一切申し上げておりません」
 「……本気かね?」
ク「本気です」
 「……正気かね?」
ク「そう言われると辛いところです。私は社長のことを考えると、理性を保っていられる自信がございません」
 「良い病院を紹介するから、一度診てもらうと良い」
ク「社長がそうせよと仰るのでしたら従いますが、私は単に恋煩いをしているだけなので、病院に行く必要は無いと考えます」
 「恋煩いって、君は中学生かね?」
ク「はい、心はいつも十代のつもりです。しかし、体は良い具合に熟れた感触が楽しめるかと。本でたくさん知識も蓄えています」
 「現場で必要とされるのは、単なる知識じゃなくて経験の伴った知識だよ」
ク「では、未熟な経験と無駄に付いた知識のギャップをお楽しみ下さい」
 「……じゃあ、夜のアポは拒否しておいてくれ」
ク「社の為にもこのアポは優先されるべきと私が判断いたしました。ご予定通りにすべきと進言します」
 「…………何なんだね、君は一体」
ク「はい、生涯あなたの秘書でございます」

クール分バースト、やや強引にお泊まりを絡めてみた

177 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 12:04:12.37 ID:uhmRVGkj0
>>176
糞ワロスwwwwwwwwwwwww
GJ!!!

178 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 12:09:53.53 ID:cp2m3LGi0
>>176
「……正気かね?」ク「そう言われると辛いところです」で吹いたwwwwwwwこのクー本当に有能なのかwwww

179 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 12:34:49.58 ID:K4sxuJIW0
>>178
正直、そこのやり取りは昔読んだ漫画を参考にしてる
というか、何だったか思い出せないから誰か元ネタ知ってたら教えて

180 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 12:36:02.80 ID:iPylbLMN0
確かにその言い回しどっかで読んだ希ガスwwww
何だっけなー……

181 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 12:45:14.61 ID:8GO21iJvO
俺はハルヒの古泉思い出した

182 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 12:48:06.27 ID:K4sxuJIW0
ハルヒじゃ無いな……
おぼろげに覚えているのは、なんか変な博士風の人におにゃのこが何か命令されたときのやり取りだった希ガス

183 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 13:07:20.18 ID:uhmRVGkj0
変な博士風の人におにゃのこか・・・



アラレちゃん?

184 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 13:16:37.55 ID:cp2m3LGi0
たぶん素直クールに嫌われる流れだ!! みんなで反省して仲良く素直クールに萌えよう! ついでにSSとか書いて投下してみよう!
昼飯食うと眠くなるけど、この土日だけは死守しよう!

185 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 13:38:52.05 ID:cp2m3LGi0
ほ……ほしゅ……

186 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 13:46:25.32 ID:8GO21iJvO
よくがんばった

187 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 14:05:25.19 ID:A7FxyVCP0
>>157ありがとん。萌え死ぬお
みんなgj過ぎるお
俺もそろそろ復活するかお


188 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 14:14:16.98 ID:Sau54ie70
携帯から復帰……ようやく繋がった
さて、長編の続き書くかね

189 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 14:16:21.56 ID:Jufz4kQ2O
携帯から保守

190 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 14:29:00.33 ID:YiUsOQ9e0
再びお題フリーで投下
今度は3レスにおさまってます

191 :告白と親友と(1/3):2006/07/01(土) 14:29:48.48 ID:YiUsOQ9e0
いくら親友でも、告白にまで付いて行くのはお節介過ぎる。
そう思って教室で待っていたんだけど、
どうにも落ち着かなくって、校舎裏まで来てしまった。
そこは、訳のわからない増築のせいで入り組んでいて、
人目を避けて何かするにはもってこいの場所。
あの子から、好きな男子に告白するつもりだ、と言われたとき、
この場所を勧めたのは、あたしだ。
あの子は、どうもピンと来なかったようだけど、
周囲の状況というものに、まるで関心を払わない奴だから、
放っておいたら、教室でいきなり告白しかねない。
かなりの美人なのに、無表情・無愛想で、
イマイチ一般男子の受けが良くないんだから、
本気でOKもらいたいんなら、ちょっとは自分でも考えてほしいよ。
いろいろ訊き回ったところでは、相手はごくごく普通の男子生徒。
羞恥プレイで点数が稼げるとは思えない。
そろそろ約束の時間になるけど、いるかな?
物陰から教えた場所を覗いてみると、
いた、いた。二人で向かい合ってる。
遠目にもあの子が、ぼそぼそと口を動かしているのが見える。
声は聞き取れないけど、多分もう告白を始めてるんだろう。
雰囲気作りとか、話の流れとか、奴が考えるわけないし。
男子の方はこっちに背を向けていて、顔が見えない。
でも、時々うなづくみたいに、頭を動かしている。
そのうち、言いたい事を言い終えたのか、あの子が口を閉じた。
あたしの予想より、ずっと長い告白だった。
あの子のことだから、思ってる事をそのまま話しただけだろう。
という事は、その長さはそのまま、あの男子への思いの深さって事だ。
今回の事では、正直言って、ちょっとさびしい気もしてたんだけど、
こうなってみると、絶対にうまくいって欲しいよ。

192 :告白と親友と(2/3):2006/07/01(土) 14:30:13.98 ID:YiUsOQ9e0
少し首をかしげるようにしていた男子は、手振りを交えて話し出した。
あの子は、身動き一つせずに、じっと聞いている。
最後に大きく腕を上下に振って、男子の話は終わったようだった。
あの子がうなづくと、軽く手を振って去っていく。
どうだったんだろう? OK? それとも……。
不安な気持ちで物陰を出て、あの子に歩み寄る。
男子の行った方向を見つめている、その顔は無表情のままで、
いつもと同様、感情がまるで読み取れない。
だけどなんだか……、え?
あたしは思わず立ち止まった。
あの子の頬を、涙が流れ落ちている。
表情も動きもなく、人形のように静かに立ち続けるあの子の瞳から、
涙だけが次から次へと溢れて、制服の襟に染みを作っている。
ダメだったんだ……。
こんなことなら、もっと一生懸命、応援してやればよかった。
後悔で、刺されたみたいに胸が痛い。
でもそんなことより、そばに行ってやらなくちゃ。
胸を押さえながら、重い足を無理やり進める。
ほんの数メートルの距離を、何倍にも感じながら、あの子の前に立つ。

193 :告白と親友と(3/3):2006/07/01(土) 14:30:38.21 ID:YiUsOQ9e0
あたしに気付くと、あの子は吐息みたいな声で言った。
「振られた」
「うん」
言わなくてもわかってる。
「それよりあんた、涙、拭きなさいよ」
ハンカチを差し出すと、あの子は周囲を見回して、何度か瞬きをした。
「ああ、どうも視界が滲むと思ったら、涙のせいか。
 ということは、私、泣いてる?」
「……うん」
なんでこいつが振られなきゃならないんだ?
あたしでさえ初めて見る涙を流させるくらい、
こんなに好かれて、何が不満だ、馬鹿男子!
悔しくって、涙が出てくる。
「どうして、あなたまで泣くの」
なんだか、あきれたように言われて、さらにカッとなる。
「いいじゃない! あんたが珍しく泣いてる時くらい、
 一緒に泣いたっていいじゃない! ……親友なんだから」
「そうか」
「そうよ!」
あたしはタックルするみたいに抱きついて、声を上げて泣いた。
ぎこちなく抱き返してきた、あの子は声を漏らさなかったけど、
顔をうずめた、あたしの肩はひどく濡れて、なかなか乾かなかった。

194 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 14:36:38.85 ID:uhmRVGkj0
>>193
俺も泣いた

195 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 14:40:10.22 ID:nmBMKrEG0


196 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 14:41:18.72 ID:20d8rbLR0


197 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 14:44:43.95 ID:Sau54ie70
>>193
同じく泣いた、GJ
こういう視点もありなのか、勉強になった

198 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 14:47:03.80 ID:A7FxyVCP0
>>193
泣くわ・・・・・・gj
うーん、これは新機軸だな。面白い。

199 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 14:48:13.07 ID:L9OTh7bPO
>>193
こんなしっとりした文の後に投下していいものか悩んだけど。

しかし投下
>>166-167の続きのつもりなので範囲としてはフリーです
ニレス行きます

遊園地帰りの二人

男「今日は楽しかったね」
クー「ああ、特に観覧車が良かった。男と二人きりで密室に長時間、至福の時だった……」
男「せめて、景色が良かったぐらい言って欲しいんだけど……」
クー「それは当然の前提だ、さて今日の夕食の材料を買って帰ろう」
男「そうだね……(何で家の親は三泊もしてくるんだ、何か計画的なものを感じる……)」
クー「男、夕食は何がいい?」
男「……そう言いながら、その手は何をかごに放り込んでいるのかな?」
クー「昨日の夜、何かにうなされているようだったからな。体力回復に効果的な物
を選んでいるだけですが、なにか?」

200 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 14:49:42.08 ID:L9OTh7bPO
男「……僕は何て言ってたのさ?」
クー「『クーもう無理だよこれ以上は死んじゃう』と言っていたが、夢の中で私に何を
されていた? 出演料として情報の開示を要求する」
男「(///)あ、えぇと、マラソンだよ、マラソン! なぜかクーが自転車で追い掛けて来る
んだ。もう焦っちゃってアハハハハ……」
クー「………まあその事は食後にでも改めて聞くとして、まずは買い物だな」
男「いや、だから何で鰻とか山芋ばかり選ぶの? 僕をどうする気?」
クー「スッポンも捨て難いがやはりバリエーションに難があるか……」
男「ちょっと、聞こえてるでしょクー。器用にかごを持ってる方で腕まで組んで、引きずるな――」

201 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 14:57:00.96 ID:A7FxyVCP0
>>199
ウヒョーgj
今晩何が起こるのか楽しみだぜ

202 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 15:04:37.98 ID:lyXncllK0
>>200
カキもわすれるなよw

203 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 15:08:55.89 ID:A7FxyVCP0
http://sucool.s171.xrea.com/up/src/up0468.gif
ごはん食べてくる。保守は任せた

204 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 15:12:27.76 ID:G4EFwmFA0
>>203
着替えまで持ってそうな大荷物w
お泊りしそうですなw
グッジョブ!


205 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 15:13:54.04 ID:8GO21iJvO
任されたあああああ

206 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 15:22:53.60 ID:v3+wZH8OO
今北
ここは素晴らしい祭り会場ですね

207 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 15:33:48.74 ID:lyXncllK0
次銅像

208 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 15:46:45.63 ID:Sau54ie70
そろそろ職人が力つきる頃か?

209 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 15:54:33.40 ID:gJoDgzhzO
今までの過疎が嘘みたい

210 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 15:55:30.83 ID:FSntbnlA0
さてそろそろ書き始めるか


祭り今日だったのねorz

211 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 15:58:48.19 ID:cp2m3LGi0
一番恐ろしいのは、おそらく22時以降。
VIP全体の人は増えるが、書き手たちは次のお題の準備をするので一時的に過疎る>DAT落ち、が最悪のシナリオな悪寒

212 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 15:59:03.31 ID:YiUsOQ9e0
お題「お泊り素直クール」で2レス投下します

今日はこれで最後になると思いますので
後はよろしく


213 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 16:00:15.81 ID:YiUsOQ9e0
夜中も3時を過ぎると、そろそろコーヒーも効かなくなってくる。
それでついついミスも多くなって、そのたびに叱られる事になる。
「そこ、違ってる」
テーブルの向かいに座っているのは、俺の彼女。
学年でも一、二を争う秀才の彼女は、
今日の追試の成績によっては、落第もありうる俺のため、
勉強を見てくれているのだ。
こんな深夜に二人きりとなれば、普通なら変な気も起きるところだが、
本当に切羽詰まってる俺には、そんな余裕などない。
もっとも、普段からちょっと突き放したところのある彼女は、
勉強を教えるようなときには、さらに厳しくなるから、
そんな気など、起こしようがないというのも事実なんだが。
「集中力が切れてきてるみたい。もう、この位にしておく?」
言われた所を直していると、こっちの様子を窺うように彼女が言った。
「いや。あと少しで試験範囲が終わるから、そこまではやりたい」
この追試だって、お情けで受けさせてもらったようなものだ。
失敗したら後がない。
「悪いけど、もうちょっと付き合ってくれ」
「私はかまわない。別の学年になりたくないのは、私も同じだから」
そう言う彼女は、手にとった眼鏡のレンズを拭きながら、視線を外す。
俺も最近気付いたばかりだが、ほとんど感情を表に出さない彼女の、
これは照れているというサイン。
「ただ、あまり無理すると体に良くない。かえって試験結果も悪くなる」
冷たく見えても、彼女の中身はとてもあたたかい。
気遣ってくれる気持ちに、胸の中が熱くなって、眠気も吹っ飛ぶ。
「大丈夫。ほんとにあとちょっとだから」
「そう」


214 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 16:00:37.50 ID:YiUsOQ9e0

残りを終えて顔を上げると、窓の外が明るくなっていた。
少し驚いて、俺は彼女を見る。
「ごめんな。思ったより時間がかかった」
「ううん」
首を振る彼女が、何となくうれしそうに見えるのはなぜだろう。
徹夜で、ハイになっているんだろうか。
そんなことを考えているうちに、彼女は帰り支度を終えていた。
「私は帰る。君も少し寝た方がいい」
「うん。そうさせてもらうよ」
実際、欠伸が出て止まらない。すぐにでも布団にもぐりこみたい。
「ところで」
朝焼けに頬をピンクに染めながら、彼女は眼鏡をはずした。
「ここは君の家で、私は昨夜から居たんだから……、
 これって、『お泊り』?」
……それは反則だろう?
ドキドキする胸に、寝ずに試験を受ける事を覚悟しながら、俺は思った。

215 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 16:02:23.62 ID:lyXncllK0
『疲れているようだな。大丈夫か?』
「なあに、たいしたことは無い。」
『顔色が悪いぞ。無理はするな。』
「男の子ってヤツはさ、好きな娘の為なら、多少の無理はきくんだよ。」
『フッ。【男の子】か?』
「細かいことは気にするな。心意気ってやつだ。」
フニュ
「いきなり抱きつくなよ。手元が狂う。」
『男の子なんだろう?・・・・・甘えさせてあげるよ・・・・私が・・。』
「・・・・・・・・・ヤワラカイ・・・・・・・・・・。」



みんながんばれいw

216 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 16:07:25.33 ID:v3+wZH8OO
>>215
甘えさせてくれぃ!
これからバイトだorz

217 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 16:08:26.46 ID:sDq7jHi90
>>214
GJ!その発想は無かった

>>215
GJ!今日は冷えるのに温まった

218 : ◆SoMyUBYlMA :2006/07/01(土) 16:22:58.77 ID:9J4zuP5N0
『素直クールが男に惚れた瞬間』

あの人と出逢ったのは一週間前。
私の前に立ち、不良をあっという間に薙ぎ払った。
まるで漫画のようなシーンに、私は心の奥がずいぶんとやかましかったのを覚えている。
そして、そのモヤモヤが「恋」だとしって一週間。つまり、今日。
私は計画を実行に移す。
ここは彼が必ず通る曲がり角。調べたから間違いない。
準備は万端。
トーストをはむ、とくわえて、十メートル下がる。
タッタッタ………。
朝の静寂に足音が一つ。この軽快な足音は、彼のもの。
トーストをくわえたまま、クラウチングスタートの構えを取る。
足音が、射程に入ったのを耳で確認すると同時。
私は、駆ける―――!!

「ん?ちょ、どわああああああ!!!」

着弾を確認。
『曲がり角でトーストくわえたアイツとごっつんこ☆』作戦は十二分に果たされた。
いや、二十分ぐらいだったのだろうか?彼は反対側の塀に頭をぶつけてもんどりうっている。フフフ、可愛いな。
そして、私は。
起き上がった彼に告げる。
一目惚れの相手に。
初恋の人に。

「キミのことが好きだ。付き合ってくれ」


219 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 16:26:18.18 ID:MqFTgpp7O
>>218Ъ(・∀・)グッジョブ

「大丈夫か?」とかの前に「君が好きだ」ってwwwww


220 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 16:27:58.89 ID:pBNVIb450
>>218
20分も悶えてるって重傷だろw
病院行け、病院wwwww
素直狂う分が多量に混入してるよw

221 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 16:30:27.95 ID:9J4zuP5N0
おっと、それは誤解だぜべいべー。
十分(じゅうぶん)に、十二分(じゅうにぶんに)に二十分(にじゅうぶん)に。
つまり二倍ってことで。
まあ、そっちでも面白いかな!

222 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 16:42:49.46 ID:pBNVIb450
どっちでも良いんだけどね
面白いし

223 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 16:54:54.75 ID:uhmRVGkj0
>>214
テラGJ!!!
あなたの作品大好きwwwwwww

>>218
この告白は新しいw

224 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 17:08:44.48 ID:pBNVIb450
おしゅ

225 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 17:11:36.16 ID:MqFTgpp7O
ほぉあ!!

226 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 17:23:24.29 ID:pBNVIb450
ほしゅ

227 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 17:32:39.92 ID:YQlpe/+AO
保守

228 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 17:49:12.59 ID:lyXncllK0


229 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 18:06:59.30 ID:LOjaiANeO
少しペースダウン?

230 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 18:13:06.84 ID:iPylbLMN0
かな

231 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 18:28:31.22 ID:9J4zuP5N0
お題は二つともやったし、またフリーでなにか考えようか………

232 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 18:39:07.81 ID:3lqHnA0i0
10分で400越える保守

233 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 18:42:42.25 ID:MqFTgpp7O


234 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 18:51:59.63 ID:lJzJSrEDO
ふぉ

235 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 18:53:16.88 ID:Sau54ie70
さてと、長編投下、5レス消費っす

236 :伏竜鳳雛1/5:2006/07/01(土) 18:53:42.68 ID:Sau54ie70
放課後、体育祭応援団の打ち合わせが終わりようやく下校。あぁ今日は本当にかったるかった……。
ちなみに昼の騒ぎは全校に知れ渡っていて、団長をはじめとする先輩達は生暖かい目で俺とスウを見つめていた。
有効期限が明日で、しかも学校ある日に切れるチケットを欲しがる奴なんている筈無く、未だ二枚の紙切れは俺のポケットの中。
……恐喝まがいで売りつけるのも可能だけど、後々がめんどくせぇし却下。
駄目元で、一応スウにも確認してみる。勿論学校内ではこの件を持ち出さない。学校から離れて、誰もいない公園を横切る時。『竜之介と雛良』が『リュウとスウ』に戻る時に話を切り出した。
「水族館?」
立ち話するのも疲れるので、自販機で飲み物を買ってベンチに座る。
緑茶の缶を片手に、スウはチケットを見つめる。
「そ、明日までが有効期限のやつが二枚……どーする? 学校サボって遊びに行くか?」
「却下する」
うが、思ったよりも早い返答……。まぁ学業の優先順位が高いスウだから予想はしてたけど、なんか傷付いたぞ。
というか、意外だな。過激スキンシップを図る(いや、むしろ謀るか?)スウが、この誘いに乗らないなんて。自分で言うのも何だけど、これって所謂……『でぇと』ってやつだよな。大好物じゃないのか?
「別にいいだろ明日一日くらい。休み一日くらいなら成績にも響かねぇだろ?」
「そうじゃない。なんと言うか……心構えというよりも、世間体というやつか。俺は男物の服しか持ってない。化粧道具だって持ってない。そんな俺と二人並んで仲良さそうに歩いてみろ」
「……なんか、激しく誤解されるな」
「だろ? 俺としても、自分はともかくリュウがそういう目で見られるのは困る」
じゃあ学校でのスキンシップも考えてくんねぇかな?
……いや、まだ学校ではギャグも入るから大丈夫だろう。ある規律に縛られてっけど、そういうおちゃらけた空間でもあるし。
でも世間じゃギャグは通用しない。見たものだけが全てだから、見えない部分は考えないから。
「ったく、お前とどっか遊び行くのもままならないなんてな……」
「気にするな。それに俺は現状でも満足だぞ、常にリュウの隣にいられるこのポジションには」
――っとに、こいつは。本当に嬉しい事を言ってくれる。
本当に愛しい。ただ言葉で言うのは恥ずかしいので頭を撫でて代わりに応えてやる。
猫みたいに目を細めるスウ。喜んでると受け取らせてもらう。目を細めた以外はあまり顔に出てないが、なんか嬉しそうだし。
ところで、髪撫でると気持ちいいってどっかで聞いたけど、どんだけ気持ちいいんだ? マッサージとか、耳掃除とか、あの辺か?

237 :伏竜鳳雛2/5:2006/07/01(土) 18:54:26.20 ID:Sau54ie70
「さて、それでは行こうかリュウ。今日の夕食、何が食べたい?」
「そーだなー……昨日はロールキャベツだったし、何かパスタのようなもの」
分かった、と言うと俺の手から逃れ立ち上がる。そのまま緑茶を一気に飲み干すと、くずかごに向かって缶を放り投げる。回転する円柱型アルミが描く放物線は栄光への道ーっ、なんつて、小気味いい音を立てて缶はかごにすいこまれた。
そろそろ帰る時間だな。これからスウのやる行動なんて簡単に予想がつく。
振り返り、俺に向かって三歩歩み寄ると……ほら、右手を出して来た。
「じゃあ行こうか、リュウ」
「……ああ、行くか」
差し出された左手を掴み、立ち上がると掴んだまま歩き出す。うーん、まだ慣れないなこの恥ずかしさは。でも順応はしてきてるよな?
いや、順応すると不味いじゃねぇか……。



家に帰ると、スウは直ぐに料理を作り始めた。俺はスウに言われるがまま部屋掃除……尻に敷かれるかね、これは。
そして出来上がったスウの料理……確かに、俺はパスタのようなものって言った。バールのようなものではなくパスタのようなものと、はっきりと。
でもな…… サ ラ ス パ が 出 て 来 る と は 思 わ な ん だ 。
説明するまでもないけど、サラスパってのはサラダスパゲティの略で、一般的にマヨネーズでパスタと野菜を和えた料理だ。
スウが作ったサラスパは少々イレギュラーで、マヨネーズの代わりに何か分からないドレッシングを使っている。彩りもトマトの赤、パスタの黄、キャベツやキュウリの緑と信号カラーで栄えている。
「……肉、無いのか?」
「シーチキンが入ってるぞ」
「魚類は肉って言わない。あれか、パンが無ければ菓子を食えってか? 肉が無いならシーチキンを食べればいいじゃないってか?」
「リュウの健康を気遣ってるんだ。ドレッシングは油分が少ないものを使ったから低カロリーだぞ」
健康を気遣った。多分あれだろ、この言葉聞いても食べない男は市中引きずり回しの後磔の刑だな。
ただでさえ作るの大変な料理に、同時に相手の健康を気遣う健気さ。泣くね、徳光泣くね。
「んじゃ、いただきますと」

238 :伏竜鳳雛3/5:2006/07/01(土) 18:54:59.27 ID:Sau54ie70
簡単な合掌をして、フォークを取ってパスタを巻き付ける。ちょっと先っぽが余ったから、真っ赤なトマトを突き刺して、そのまま豪快に口に放り込む。
……おお、確かにうめぇ。程よい歯ごたえのパスタに丁度いい酢の味がするドレッシングが絡んでいる。トマトの味にも負けず劣らない風味を引き立てている。ドレッシングはキャベツやシーチキンの他の食材にもマッチしている。
サラダ仕上げだからか、喉越しもあっさりしていて幾らでも箸が進む。いや、この場合はフォークが進むなのか? 語呂悪っ。
ということで、ぺろりと食べさせてもらいましたよ。ええ、一皿全部食べきりました。
「ごっつぉーさん」
「お粗末様。料理の間に風呂を沸かしておいた。もう入れるぞ」
「おー気が利くじゃん、それじゃ……!」
この時、俺の側頭部でニュータイプのあのピキュイーンって光が煌めいた。
「どうした、リュウ?」
「お前、後から風呂入って来て『背中を流してやろう』とか言うんだろ!?」
「良く分かったな」
やっぱりかあっ!
いや、それは駄目。なんか段階を何個か飛ばしてるっ!
「しかし看破されるとは……こうなったら、後から入ろうが先に入ろうが関係ないな」
いや、お前の選択肢には『入らない』っていうものは無いのか?
「じゃあ一緒に入ろうか、リュウ」
「何がじゃあなんだよ! 言っただろ、エロいの禁止って!」
「問題ない、裸と裸の付き合いだ、性的な意味はない」
「馬鹿、問題あるわ裸と裸の付き合いは! 性的な意味で!」
「ああもう、こうなれば力づくで」
――ラッラーララララララー ララララーラーラーラララーラーララー
スウが腕を伸ばして来たのと同時、部屋に着信音が鳴り響く。
これは俺のやつじゃない。でもこの曲はよく覚えてる。スウがよくゲーセンでやる音楽ゲームに出て来る一曲の、着信バージョンだ。
案の定、スウはポケットから携帯電話を取り出して、通話を始める。
「もしもし……はい、はい……え、もうですか?」
その電話が、スウを少しおかしくさせてる。

239 :伏竜鳳雛4/5:2006/07/01(土) 18:55:29.15 ID:Sau54ie70
使っている敬語が何処かぎこちない。表情は何時ものポーカーだが、しかし冷や汗がじんわりと額ににじんでいる。なにより、通話相手におっかなびっくり喋ってやがるし。
ようやく、その電話が終わりにさしかかると、誰と会話していたのかが分かった。
「はい、では今すぐ帰ります……お父さん」
お父さん――?
女性恐怖症、自分で自滅して女が嫌いになり、スウの母親には暴力を振るい家から追い出し、スウには男装を強要させている、スウの親父さんか?
通話が終わり、スウは携帯をたたんでポケットに戻すとこちらに振り返る。
その表情に、俺はショックを覚えた。さっきまで楽しそうだったスウの瞳が、死んでいる。感情というものが一切感じられない。死んだ魚……いや生物でもない、人形のような、虚ろな瞳だった。
「……すまんな、父に帰ってこいと言われた。どうも今日は早帰りだったらしい」
「待てよ、もうちょっといろよ。ほら、ゲーム一緒にやるくらいなら」
慌てて、俺はスウを引き止める。どうしてかは俺にも分からなかった。
多分……帰ったら、スウが酷い目に遭う。そう六感が告げていたからかもしれない。
そんな俺を無視して、スウは身支度を整えた。
「いや、すぐ帰ってこいとのことだ。それじゃあ“竜之介”、また明日」
「!? スウ!」
逃げる様に――本当に俺から逃げる様にしか見えなかった――スウは、玄関に向かい靴を履くと、少し荒々しく扉を開け出て行った。
誰もいなくなった部屋で、俺は呆然とする。……おいスウ、今ここには俺とお前しかいないんだぞ? 何で俺の事“竜之介”って呼ぶんだよ? 二人っきりのときは“リュウ”って呼べよ、そう言っただろ?
声に出したかった思いが今ではもう届かない。全てはスウの親父さんが帰れと言ったから……スウは、親父さんの前では“雛良”に戻らないといけない。
でもそれって、“スウ”である時間が短いってことじゃねぇか? 一日のほんの数パーセント、俺と一緒にいれる時間だけしか、アイツは“スウ”になれない、女に戻れない。憩いの場である筈の家ですら、それが叶わない。
「畜生……っ」
自分の力の無さに思わず漏れた呟き。次の瞬間には真横の壁を殴っていた。




240 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 18:55:56.42 ID:fHUUcHCPO
フリーで

「さて、夜だ」
「夜だね」
「夜といえばすることは一つだと思わんかね」
「わかるけどここじゃ言わない」
「で、どうだ」
「……いいよ」
「ほう、今日は妙に乗り気じゃないか。よし、お互い高ぶっているのならば、それなりのシチュエーションを用意せねばな」
「(高ぶってるって……)待って、何するつもり?」
「別に何も。……そこを歩いてる君!」
『はい……何でしょう?』
「このあたりにいいラブホテルはないか」
「!!」
『ほ……ホテル街ならあっちにありますけど……(じろじろ)』
「ありがとう。さ、行くぞ」
「(……乗るんじゃなかった)」


241 :伏竜鳳雛5/5:2006/07/01(土) 18:56:03.88 ID:Sau54ie70
翌日、スウが起こしに来てくれても俺は眠っていたままだった。何度も呼び鈴を鳴らし、扉を叩いたと言っていたが、熟睡していたからか全く聞こえなかった。鍵をかけていたのでスウは家に入れず、長い間家の前で待っていたらしい。
その結果、朝の予定は押され気味になり、走って登校する事になった。
「全く、寝坊は君のアイデンティティかもしれないが……今日は一段と酷いぞ?」
疾走するスウの斜め後ろについている俺は、問いかけに答えなかった。
あの後、風呂に入ってベッドに寝転んだはいいが寝付けなかった。スウについて色々考え事をしていて……多分寝たのは三時くらい。
「まぁいい、もうホームルームは遅刻決定だ。せめて授業には間に合わせよう」
校門が見えて来る。あれを越えてしまえば俺とスウは“竜之介と雛良”になる。いや、変わるのはスウだけだ。女としての“スウ”から男の“雛良”になる。
それって、いいのか? 嘘をついてるってこととかそんなんじゃなくて、スウはそれでいいのか?
俺は、いいとは思えねぇ。
「スウ!」
「どうしたりゅ!?」
手を伸ばし、強引にスウの手を掴むと、その場で引き止める。何が起こったのか分からないとでも言わんばかりに、スウは俺を見つめている。
これは俺の我が侭、ただ俺がこうしたいだけでスウの意思は全く無視してる……それを理解した上で、俺は言う。
「スウ、水族館行くぞ」
「水族館って……昨日言っただろ。行くつもりはないって」
「駄目だ、行くぞ」
「だから言っただろ? 俺は現状に満足している、リュウの隣にいるだけで充分幸せだと」
――っとに、こいつは!
怒ってる、とはまた別の感情の高ぶりが、俺にスウの胸ぐらを掴ませ、引き寄せさせる。
「充分幸せな奴が、それ以上幸せになって何が悪い!」
「……リュウ」

――遠くで、学校のチャイムが鳴っているのが聞こえる。
    もう、授業には出られない。

242 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 18:57:10.51 ID:Sau54ie70
……いやね、前レスで少佐ネタ投下したけど、その直後にね……
どうも俺のせいではないかと思えてしょうがない
みんな、スマンカッタ

さて、祭りネタ作るか

243 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 18:57:28.54 ID:fHUUcHCPO
あああああああ
変なとこに入っちゃって申し訳ない・・・・

244 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 18:58:39.14 ID:9J4zuP5N0
>>242
よーしよしよし、GJだっ!GJですっ!

フリーは思いつかんかったんで長編の方かいとこう

245 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 19:08:41.32 ID:v3+wZH8OO
バイト中に保守

246 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 19:16:37.88 ID:A7FxyVCP0
復帰保守

247 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 19:27:16.38 ID:PeT41Ost0
■□■埋め立て要請■□■

要請先スレ名:アスガルドで恋をしましたPart9
要請先URL:http://game10.2ch.net/test/read.cgi/mmosaloon/1147333724/
要請先詳細:ネトゲで女キャラを見かけると見境無くストーカーする
リディアルと言うキチガイが立てたスレです
要請内容:AA等による501KB超え、又は1000まで埋め立てて、スレに誰も書き込めないようにして下さい

248 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 19:35:25.72 ID:uhmRVGkj0
>>242
GJGJぅ!!!

249 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 19:45:12.74 ID:3lqHnA0i0
ho

250 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 19:52:25.76 ID:cXt0DG+J0
 閑さや岩にしみ入蝉の声(松尾芭蕉・奥の細道・立石寺にて)
 という句の通りこの季節は蝉の声が風物詩なのだが、ここはどうだろう、まったくもって聞こえない。
 いや、かき消されているのだ。
 見渡せば人人人、行楽という言葉の魔力かなんなのか、短くも熱いこの季節、私は友人に連れられて海に来ていた。

 ジーンズとシャツを脱ぎ捨て水着姿になるも、少し風が肌にひやりと来る。
 しかし容赦なく無差別に、目に映るすべての者を射殺そうかと紫外線は私を撃ち付ける。
 だめだ、だめだ、やはり私はこのような場には来たくなかったのだ。
「こーら、シャキッとしろぃっ」
 ああ、こら。バシバシと背中を叩くな。
「せっかく海に来たんだから遊ばなきゃ損っしょ」
 拉致とか連行という言葉を知らないの?
「知らんというか、連れてこなかったらまたあんたは冷房効きすぎの図書館で本の虫になってるでしょうが」
 私は海にくるぐらいなら蒸し風呂になってでも本に埋もれていたいけど。
「あーいえばこういうねえ、アンタは。っとああ、きたきた」
 来たって誰がなのか説明していただけないか。
「ほら、あれ」
 あれ?どれ?
「コレ、私のクラブ仲間達っていうか、アンタ片方と同じクラスよ?」
 はて?
「あー、コンタクトじゃないんだ」
 まあ、水着姿に眼鏡はおかしいでしょう?
「とりあえず、こっちの片桐くんね」
 片桐…あぁ彼かって顔は覚えてないが。
「つか、片桐くんガタイいいねぇ、ホレボレしちゃう」
 といって片桐くんをバシバシ叩くのはどうかと思う。
「まぁ、たいして痛くないからダイジョーブよ」

251 : ◆WfShC8IIYA :2006/07/01(土) 19:53:13.22 ID:cXt0DG+J0
 ああだめだ、眉間に皺を寄せてしまう。
「メガネかけたら?」
 そうさせてもらう、ついでにパーカーも着とけば多少は違和感もごまかせるだろ。
「おうおうそうしろい」
「ありゃ、残念」
 正反対の意見を述べないでくれないかな。
 あぁ、片桐クンはこんな顔だったか。
「いや、そっちは山岸クン、まぁ山岸クンもガタイがなかなかいいけど。それより、片桐クンはコッチ」
 おぉ、コッチか。ふむ、ああうんうん。これは確かに片桐クンだ。
「アンタ男に興味なさすぎじゃないか、それは」
 無いね、キッパリと言い切れるほどにない。
「そういわれるとなんだか逆に清々しいな」
「ありゃー、残念だね片桐クン、脈ゼロだよこりゃ」
 脈とかいうな。というか本にしか興味の無い女に惚れる男などいないでしょ。
「いや、あんた。見てくれにだまされてる男は多いよ?」
「俺もだまされかけたね」
 はあ、山岸クンはだまされかけてたと。
「あ、ちょっとゴメン、ちょい山岸、付き合え。急ぐぞ」
 片桐クンが一瞬で険しい顔になる。何?どうしたの?
「ちょっ!わかった」
 片桐クンが走りだした方向を見て山岸クンも何かを理解して走り出す。
 私には……見えない。
「ちょ!ねぇ!何があったのさ!!!」

252 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 19:53:54.61 ID:cXt0DG+J0
 メガネをかけなおして再度彼らが走った方を。
 ずいぶんと離れた沖で何か水しぶき…誰か溺れてる!!
「まったくもー、アイツら私ら置いて何やってるのよ」
 友よ、ちゃんと見て、あそこで人が溺れてる。
「え?あ!」
 どうにかしないと、彼らが確実に保護して戻ってこれるとも限らない。
 保護、保護、そうだ救助隊。
 友、ライフセーバーはどこかわかる?
「え、あ」
 あぁ、だめだ動転してる。友、ココで待ってて。
「あ、うん。うん」
 多分救助隊を示す目印があるはず…、探さないと。
 
 辺りを見回す。
 海の家、ビーチパラソル、ビーチパラソル、ビーチパラソル、海の家
 公衆トイレ、空き家、海の家、海の家。
 …空き家?空き家があるわけないじゃない、きっとあそこだ。
 
 すいません、溺れてる人がいるみたいです!
「どの方向かな?」
 向こうです、今私の連れ合いが向かってます。
「よしわかった、ありがとう」

 それから程なくして片桐クンと山岸クンが溺れた人を助け戻ってきた。
 溺れた当人は戻ってくる途中に疲れ果てたのか、今は救護を受け安静にしているみたい。
 片桐クンは溺れている人を捕まえる時に打撲と引っかき傷を負っていた。

253 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 19:54:28.58 ID:cXt0DG+J0
「いてて」
 だいじょうぶ?
「傷口に海水ってしみるんだな」
 まあ、普通海水浴してて傷を負うのは考えないね。
「にしても、人工呼吸とか知らんから、救助隊に連絡してくれて助かったよ」
 いやいや、あの時のキミの判断力はスゴイとしか言えないよ。
「そうかね、まあとっさに動いただけだって」
 謙遜しなくても。にしてもキミは頼りになるんだね。かっこよかったよ。
「サンキュ」

 その時の片桐クンの、初めてみる彼の笑顔がとてもまぶしくて、
私はときめきを覚えずにはいられなかった。

254 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 19:55:49.40 ID:cXt0DG+J0
以上4レス、祭りお題「素直クールが男に惚れた瞬間」
思いついたのを素直クール視点で書いてみた

なんか途中にトリ付いてるけど気にしない方向でよろしく

255 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 20:02:15.59 ID:A7FxyVCP0
>>254gj!
夏のワンシーンが鮮やかでイイ!
一目ぼれ以外の恋に落ちる姿もいいね

256 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 20:03:08.49 ID:IfAjgRIp0
>>254
>なんか途中にトリ付いてるけど気にしない方向でよろしく

ぱんつ見えたけど気にしないでみたいなもんだな

257 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 20:04:19.51 ID:uhmRVGkj0
>>256
いやそれは違う。

258 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 20:04:55.80 ID:cXt0DG+J0
>>255
本当はそーゆーのを数スレ置きに対話のみの形式で投下してるけど
すっかり忘れられてションボリしてますが何か?

>>256
誰が上手いことを言えと

259 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 20:17:15.56 ID:3lqHnA0i0
ほっしゅ

260 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 20:25:58.58 ID:ikL4w4Rn0
 前略

 君にこの手紙を出すのは、私が君に伝えたいことがあるからだ。
 この高校に入学してはや一年と少し、私は入学式の時に初めて君の姿をこの目に見た。
 最初はこれといって特別な意識はなかった。ただ、何か他の有象無象とは違う、僅かながらではあるがオーラの
様なモノを発している奴だとは思っていた。
 入学して一ヶ月ほどが経った辺りから、私は君から発せられる何かを確実に感じ取れるようになっていた。だが、
まだその時の私は、単に君が何かの才能に溢れた人物なのだろう程度にしか気に留めていなかった。今になって
思うと、それが初めて君を意識し始めたときなのかも知れない。
 夏休みにはいると、当然ながら君には会えなくなった。だが元々そんなに話すような仲ではなかったし、私はただ
君の体から溢れていた黄金の何かを見られなくなったとしか感じなかった。
 だが、思いの外それが残念だということに気付いたのは、夏休みも中盤にさしかかっているある雨の日だった。
 その日私は、急に君から発せられる金の波動を見たくなった。だが、当然の事ながら君の住む家の所在などは
知る由もない。私は体の芯から滾るその欲望を沈めるのに精一杯の一日を過ごした。
 そして、夏も終わりに近づいた登校日。私は君を目にした瞬間、何か神々しい様なものを見た気分に浸された。
そして君にとっても思い出深いであろう、あの言葉をクラスメイトの前で言ってしまったのだ。その時君は、ただ
困ったような顔をしていたが、その日の晩にもなると、私は私の犯した過ちに気付いた。突然、そんなに口もきいた
事のないクラスメイトの女から、「君は何かを持て余している」、などと言われてはそれは困るだろう。反省した。
 それからはただ、君に惹かれる毎日だった。恥ずかしがり屋のくせに思ったことを言ってしまう性格の私だから、
君に奇妙に思われぬよう話しかけるのには大変な苦労をした。だが、私はその苦労を微塵も無駄だとは思わなかった。
 どうやら、私の中にあった君への興味は、ある日恋に変わっていたようだ。
 冬休み、再び君に会えない日々が続いた。
 私は確実に何かを持て余していた。気持ちが高ぶっておさえられない。君を思い自慰にふけることもあった。
 とうとう私は、私を君の隣に居させて欲しいと思うようになった。なので私は、この一年生から二年生になる機会に、
君に私の気持ちをぶつけようと思う。
 「私は君に恋している。もうこの世界の君以外はどうでもいい、君の愛が欲しい」
 是非良い返事を頂きたいと、乱筆ながらここで失礼させて頂く。
 
 草々     と思ったが、この手紙を出す手間も惜しいので、直接読み上げることにした。さあ、返事をくれたまえ。

261 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 20:35:22.31 ID:Ek+k4rsr0
>>260

きみへ

      /⌒ヽ
      ( ^ω^)/ ̄/ ̄/
      ( 二二つ / と)
      |   /  /  /
       |    ̄| ̄ ̄

いつもきみをみていました

      /⌒ヽ
      ( ^ω^)/ ̄/ ̄/
      ( 二二つ / と)
      |   /  /  /
       |    ̄| ̄ ̄

ずっとずっとだいすきだお

      /⌒ヽ
      ( ^ω^)/ ̄/ ̄/
      ( 二二つ / と)
      |   /  /  /
       |    ̄| ̄ ̄

って感じだな?

262 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 20:36:07.03 ID:ikL4w4Rn0
>>261
待てやコラw

263 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 20:36:08.45 ID:IfAjgRIp0
なにこのおにぎり

264 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 20:37:42.69 ID:A7FxyVCP0
gj!せっかちな娘もイイ!

素クールが異常なくらい誰かを好きになるときってのは、何かこう
特殊なものを感じ取ったりするのかねえ・・・・・・

265 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 20:40:30.19 ID:pv3np11F0
>>260
直で読み上げちゃったのかよww



次いで、やっとのこと完成したので3レス投下する。

266 :お泊り素直クール1/3:2006/07/01(土) 20:40:54.81 ID:pv3np11F0
 何となく、眠りにつけないで居た。
 お風呂にも入ったし、ちゃんと寝巻きにも着替えてる。
 それでベッドの上に寝転がっているのに、僕は眠れないでいた。
(誰も居ないと、家ってこんなに静かなんだ……)
 もう高校生になる息子が居ると言うのに、まるで新婚のようなラブラブ夫婦こと僕の両親。
 有給を取って旅行だ、と言っていた。
 そのまま目を瞑り、気がつけば意識がまどろみかけていて――――

カチャンっ!

 遠くの方で、玄関の鍵が開く音がした。間違いない、我が家の。
 誰かは分からない、侵入者はゆっくり階段を上っているらしい。
 ギィっ、ギィっ、と床の軋む音が迫る。
 静かな足音は真っ直ぐ、2階にある僕の部屋へと向ってきている。
 とうとう、それは部屋の前で止まってしまった。
 心臓が五月蝿い。


 ――――そしてついに、ドアは開かれた――――


「男! 襲いに来たぞ!!」
 …………目をギラギラと輝かせている、僕の恋人ことクーでした。

267 :お泊り素直クール2/3:2006/07/01(土) 20:41:11.88 ID:pv3np11F0
「君の両親が私の家に来てね、鍵を預かったんだ。『今ウチには息子しか居ないから、宜しくね〜♪』
と、有益な情報と共にね。それからはほぼ一直線だ。泊まる準備も5分で済ませてきた」
「あの親は…………!」
 いい年こいて、気前よく音符まで振りまきおって。
 たまには人の迷惑も、
「まぁ、そういう訳だ。今日は何としてでも君と一緒に寝るぞ」
 迷惑も……
「あ……っと、すまない。嬉しさの余りここまで全力疾走してきた。シャワーを借りたい」
 迷惑………………
「どうした?」
 〜〜〜〜〜〜っ、ちくしょ――――! 嬉しいよ、嬉しくて顔ニヤけてるよ!!!
「……男よ、シャワー、いいだろうか」
「あっ、うん、どうぞ」
 自分の顔を隠しながら、クーに言った。
 それにしても、いきなり無駄なスキンシップが今日は無いな。
 汗をかいた後じゃ、やっぱり臭いとか気になるのかな…………

 ああくそっ、それがまた嬉しいとか感じてる自分がっっっ!!

 せめてクーがお風呂に入ってる間には、冷静さを取り戻そうと寝転がる。
 ……しかしあの親は、何にせよ非常識だ。
 まだ高校生の息子と、その恋人を二人っきりで一つ屋根の下に……。
 その上ほったらかして旅行に行くなんて、そりゃ僕だってクーと二人で行けるなら……。

 ああああああっ、完全に見透かされてるっっっっ!!!!!

「一人で身悶えるとは、君は器用だな。てっきり自慰中かと思えば、そうでもないらしい」
 ベッドの上でごろごろ転がっていたら、シャワーを終えたクーがそこに居た。
 回転しながら自慰する人が居るかどうかをツッコむべきだろうか。
「や、コレはネ、ナンデモナイんデスヨ」

268 :お泊り素直クール3/3:2006/07/01(土) 20:41:36.99 ID:pv3np11F0
 とりあえず出した言い訳は、えらく機械チックになった。
「ふむ……まあいい。それより、バスタオルはあるだろうか。浴室にあるハンドタオルで
ある程度は拭けたが、服を着るには不十分なため全裸でここまで来たんだが」
「全っ!?」
 思わず見たのがいけなかった。
 彼女は本当に全裸だったから。
「どうだ、ソソるか? はじめてエロい事に及ぼうとした時、
『えっ、えっちなのは良くないと思います?!』と疑問系で言った君でも欲情するか?」
「わざわざそんなセリフ引き合いにださないの! はいバスタオル!!」
 半ばヤケクソ気味でバスタオルを渡して、ちょっぴり反応した雄の本能を恨む。
 そしてもう墓穴を掘らないためにも、寝たふりを決め込む事にした。

 …………以外にも、クーは大人しく着替えている。
 それから何分経っただろうか、その静けさに僕が疑問を覚えた瞬間。
 気配が近い! と思った瞬間に、後ろから抱きしめられていた。
「………………え、何?」
「寝たふりか」
「あ」
 やっぱり墓穴を掘る僕。
「『えっちな事』はしない、約束だからな。だがこれは『えっちな事』ではないだろう?」
 クーはゆっくりと僕を抱きしめる。まだシャワーを浴びたばかりだからか、ほんのりと暖かい。
 優しい抱かれ心地の中、睡魔は僕を襲ってきた。
 最後に彼女の囁きを聞きながら、ゆっくと目を閉じる…………。
「……愛してるぞ」




母「んもうっ! 我が息子ながら甲斐性無しね」
父「母さん、息子を盗撮とは趣味が悪いよ」

269 :お泊まり素直クール:2006/07/01(土) 20:53:34.66 ID:Sau54ie70
男 「なんだか悪いね、夕食作ってもらって」
クー「いいんだ、こちらこそ泊まりに来た上に台所を使わせてもらってすまないな」
男 「ううん、でもクーの料理が楽しみだから。でも親が居ないのはタイミングよすぎだけど。ま、いっか。クー、晩ご飯まだー?」
クー「丁度今出来上がったぞ。私特性、男への愛情だけで出来たハンバーグだ」
男 「いやハンバーグはちゃんとひき肉使って……ねぇクー?」
クー「どうした?」
男 「このハンバーグにかかっている茶色いものは……何かな?」
クー「デミグラスソースだ。まぁ市販のものを使わせてもらったが美味いと思うぞ」
男 「…………箸置け」
クー「何?」
男 「箸置け箸ぃっ!」
クー「は、はいっ!」
男 「ふー……ひとーつ!」
クー「ひ、ひとーつ」
男 「男家ー家訓!」
クー「お、おとこけーかくん」
男 「ハンバーグにケチャップを使わない奴はー!」
クー「はんばーぐにけちゃっぷをつかわないやつはー……男、別れるなんて言わないでくれ」
男 「あ、え?」
クー「もし私の料理が気に入らなかったら謝ろう。勿論これは破棄して作り直す。今後の料理も君の嗜好を把握した上で作る」
男 「え、えーっと……」
クー「だから別れないでくれ。君の居ない日々は考えられない……いや、考えるのも嫌だ」
男 「ああああごめんクー! 冗談! 冗談だから! ちょっとさっきまで見てたテレビの真似だから!」
クー「なんだ、先程やけに笑ってるかと思ったら……しかしびっくりしたぞ、本当に起こっているような表情だから」
男 「本当にごめん、何でもやるからゆるして」
クー「そうだな。最近何かとご無沙汰だったな」
男 「う……努力させてもらいます」

勢いだけで書いた。反省している

270 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 20:53:41.02 ID:A7FxyVCP0
gjwwwwww父ちゃん母ちゃん何しとるwwwww

271 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 20:53:43.32 ID:L9OTh7bPO
>>268
ちょww盗撮ってwww

272 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 20:54:20.69 ID:0tyfgY6+0
VIPPERを戸塚ヨットスクールに入れて鍛えようなんて言ってる奴がいるお(;^ω^)
精神が腐りきっているなんて言ってるお。さ、みんなで突撃だお(;^ω^)

539 :ひよこ名無しさん :2006/07/01(土) 20:24:53 0
この数日、私は2ちゃんねるのVIP板を中心に見てみた。結論から言えば、
VIP板の住人は精神を病んでいるということだ。論理的に考えた場合、
何度考えても同じ結論に至る。VIP板住人はなぜ建設的思考が出来ないのか。
私はそれは親の育て方に問題があったように思われてならない。今の
VIPPERに必要なのは、彼らの腐り切った精神を鍛えなおす場所だ。そんな
私の脳裏に真っ先に浮かんできたのは「戸塚ヨットスクール」である。
一度VIP板住人を部屋から引き摺り出し、戸塚ヨットスクールで一から
精神を鍛えなおすべきだ。思う存分海水を飲み、教官に蹴られることによって
得られるものがあろう。VIPPERを戸塚ヨットスクールへ入るべきだ。私はそう思う。
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/qa/1151583670/539-

273 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 21:04:48.16 ID:Sau54ie70
もう一作書きつつ保守

274 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 21:07:24.89 ID:A7FxyVCP0
>>269
なんでも本気にしちゃうクーモエス

275 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 21:19:18.74 ID:CC2KeN/0O
>>272
なんでも本気にしちゃうクーモエス

276 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 21:20:05.17 ID:L9OTh7bPO
>>272
> VIPPERを戸塚ヨットスクールに入れて鍛えようなんて言ってる奴がいるお(;^ω^)
> 精神が腐りきっているなんて言ってるお。さ、みんなで突撃だお(;^ω^)

クー「何を言っている(;^ω^)」
(;^ω^)「お?」
クー「そんなものに頼らずとも、私が鍛えてやる」
(;^ω^)「えwwwちょwwwおまwww」
クー「先ずは、この20`の重りを背負って遠泳20`だ」
(;^ω^)「ちょwwwだれかwwwボスケテwww」
クー「私と男の愛の巣に土足で上がり込むとはいい度胸だ、只では帰さんから覚悟しろ」
(;^ω^)「アッー!」


思いついてやった、今では反省している。

277 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 21:32:42.83 ID:Sau54ie70
早めに保守

278 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 21:38:53.48 ID:j967MDEG0
コピペすらネタにしてるのを見たのはこれで2度目か。
クオリティの高さに感動したw

279 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 21:48:46.74 ID:L9OTh7bPO
500前早めほす

280 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 21:56:03.35 ID:A7FxyVCP0
この時間帯は早いねえ
保守

281 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 22:07:06.79 ID:YQlpe/+AO
保守

282 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 22:16:04.07 ID:YQlpe/+AO
保守

283 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 22:23:46.65 ID:3eanJw8GO
保守

284 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 22:32:30.11 ID:Bqme5xjb0
保守

285 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 22:40:27.21 ID:L9OTh7bPO
保守がわりにお知らせします。


現在避難所、徹底議論スレで当素直クールスレについての意見交換が行われています。
改善点等の意見のある方、興味のある方はぜひお越しください。


286 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 22:49:45.73 ID:SgnkWFSu0
書きながら保守

287 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 22:52:56.14 ID:A7FxyVCP0
ほしゅがてら
http://sucool.s171.xrea.com/up/src/up0469.gif
素直クールが男に惚れた瞬間 で

288 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 22:54:53.06 ID:YQlpe/+AO
287
GJ!!絵が可愛くてわかりやすい!

289 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 22:55:14.50 ID:L9OTh7bPO
>>287
カワユス GJ!

290 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 22:55:16.24 ID:9J4zuP5N0
>>287
かわいいなー!

291 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 22:56:26.01 ID:IfAjgRIp0
>>288
乳脂肪分が普通!
GJ!

292 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 23:03:08.25 ID:YQlpe/+AO
291
( ゚д゚ )

293 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 23:06:28.21 ID:Hjz6i3nhO
>>292
アンカーの付け方も知らんのか

294 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 23:07:44.11 ID:FzyEEg7n0
通りすがりだが、思いついたので投下してみる。
正直素直クールになってるかどうかは自信がない。
しかも無駄に長いが、そこは勘弁してくれ。
次から5レスだ。

295 :1/5:2006/07/01(土) 23:08:14.01 ID:FzyEEg7n0
今年初めての七月の夜。
夜の帳が下りてなお気温は下がる気配を見せていない。
季節は、もう初夏を迎えようとしている。

そんな中、私はベッドに横たわる男の寝顔を眺めていた。
静かに眠る男の吐息は密やかに消え、大きな音になる事はない。

私の額には薄っすらと汗が滲んでいる。今日は、蒸し暑い夜だ。

不意にノックの音が響いた。
扉の方を振り向き、入室を促す。

「どうぞ」

白い衣服に身を包んだ女性が、頭を下げながら入ってきた。

「クーさん……。毎日ご苦労様です」

彼女が着ているのは、純白の衣装。そして、それを身にまとう彼女は儚く強い白の天使。
けれど、その声も今日は疲れを隠しきれないでいる。

彼女は看護婦。私がいるこの部屋は病室。
男がこのベッドで眠り始めて、一年が経っていた。

296 :2/5:2006/07/01(土) 23:09:10.12 ID:FzyEEg7n0
「暑くありませんか? クーさん。今日は熱帯夜になるらしいですよ」

彼女は、男がこの病院に入院した時からずっと、男の担当を担ってくれている人だった。
何度も顔を合わせるうちに私と彼女は親しくなっていった。
最近では、私がどうしても病院に泊り込むことが出来ない時には、進んで代役を買って出てくれたりもしている。

彼女の問に、私は曖昧に返事する。
私が答えないでいると、彼女は部屋の窓が開いている事に気がついた。

「窓を閉めた方が、室内の空調は保てますけど……。閉めましょうか?」
「いや、開けたままにしておいてくれないか? 私は大丈夫だ」

私は嘘を吐いた。

暑いことは暑い。胸を張って大丈夫といえるほど、余裕はない。
ただ、窓を閉められない、閉めたくない理由があった。

今日は、祭りだ。
開け放った窓から、時折祭りの歓声が耳に届く。

今日は、一年前に男と一緒に行く約束をした祭りの日だった。

297 :3/5:2006/07/01(土) 23:09:48.77 ID:FzyEEg7n0
一年前の、初夏の記憶。

――男、男。
――どした、クー?
――明日は祭りだぞ。準備は良いか?
――ああ、そのことか。もちろん。クーの方こそ、準備は出来てる?
――当然だ。君の為に浴衣も用意した。もちろん下着は履かないつもりだ。
――どういう意味だよ。……でも、クーの浴衣姿は楽しみだな。
――そうか。楽しみにしておくといい。そしてたくさん私に愛を囁いてくれ。
――はい、はい。

今もまだ、約束は果たされていない。

看護婦の彼女が、やって来たときと同じく、一礼して部屋を去った。

窓は開いたままだ。
しかし、徐々に祭りの音は小さくなって来ている。
一日目が終わりかけているのだろう。

私は持ってきた鞄から浴衣を取り出した。

藍の浴衣。
一年前、男の為だけに新調したもの。

だからまだ、一度も着ていなかった。

298 :4/5:2006/07/01(土) 23:11:30.50 ID:FzyEEg7n0
私は浴衣に着替えた。
買った時にはちょうど良かったのに、少し大きく感じる。
パイプ椅子を移動させ、ベッドで眠る男のすぐ脇に座る。
手を伸ばして、その頬に触れた。
以前より、ずっと痩せている。けれど、その寝顔は陶器のように美しい。けれど……。

「男……」
一年前。
「あの祭りの音が聞こえるか……?」
男は事故に遭った。轢かれそうな子猫を助けようとしてのことだった。
「もう……、約束の時間は過ぎているぞ……?」
幸い目立った外傷はなかった。しかし、頭を強く打った所為か、以来ここで眠り続けている。
「ほら……、これが……君の為に新調した浴衣だ……。なかなか……、似合っているだろう……?}

そう。男は眠り続けているだけだ。だから、いつかは目を覚ましてくれるはずだ。
そしてまた私に向かって、少し照れながら「愛している」と言ってくれるはずだ。

男の手を握った。強く。

――……お願いだ。
祈る。
――……君の声を。
ただ。
――……もう一度。
あの声を。
「……頼むから……」

静寂。

気がつくと、私の目から涙が溢れていた。

299 :5/5:2006/07/01(土) 23:12:25.60 ID:FzyEEg7n0
泣き続けた。止まらなかった。

だからだろう。その瞬間、私は何が起きたのかわからなかった。

思わず、男の手を握る力が強まる。

握り返す力を感じた。弱々しく。けれど、確かに。

「あっ……」
開かれた瞳。小さく笑う口元。透明な呼吸器が、吐息で白く濁る。

信じられない。けれど。夢ではない。
そう、感じて。

震える指で呼吸器を外し、ただその声を求めた。

「……ゴメ、ンな……。遅く……なって……。……浴衣……似合ってる……」

涙の種類が変わった。
喜びと安堵が一緒くたになって、私の頬を伝う。
その声が。その眼が。その存在の全てが。
私はただ愛しくて。
だから私は、君に伝えたい。

「……大丈夫。まだ祭りは、始まったばかりだ」

――愛してる。
ただそれだけを。

300 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 23:12:42.89 ID:FzyEEg7n0
以上。
通りすがりの癖に長々とすまなかった。


301 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 23:13:42.85 ID:9J4zuP5N0
>>300
自虐イクナイ!ええ話だよ

302 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 23:14:06.50 ID:A7FxyVCP0
泣かされた。gj

303 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 23:14:53.63 ID:v3+wZH8OO
今夜は良い夢が見られそうだ。GJ!

304 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 23:15:20.24 ID:gVbuUCoFO
(´つд;`) パンツははかないでね

305 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 23:15:50.37 ID:3lqHnA0i0
>>300
胸がキュンキュンした。GJ!!

306 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 23:17:40.42 ID:L9OTh7bPO
>>300
大歓迎ですよ、よろしければこれからもいらしてください。

ただ謙遜は控え目にお願いします。

それはともかく、いい物を読ませていただきました。GJ!

307 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 23:19:35.16 ID:v3+wZH8OO
>>304
お前のせいでノーパンノーブラに脳内変換された。


ありがとう

308 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 23:22:22.37 ID:gVbuUCoFO
>>307
礼なぞ要らん
この後、一年間の溜まりに溜まったリビドーがクーを変クーへと・・・・

309 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 23:23:41.91 ID:c2nPTBGm0
ええ話や

310 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 23:24:00.15 ID:IfAjgRIp0
>>300
通りすがりに盆踊りの輪に入った人がやたら踊りが上手い感じだ

311 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 23:32:50.28 ID:SgnkWFSu0
>>300
GJ!泣けた 


312 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 23:33:54.92 ID:YQlpe/+AO
>>300
心に染みた

313 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 23:42:49.77 ID:L9OTh7bPO
そろそろ二日目ですね

314 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 23:43:10.59 ID:N/9sOTxl0
男「今度良かったら家に泊まりに来ない?」
クー「それは何泊まで可能だなんだ?」
男「クーさえよければ何泊でもいいけど」
クー「わかった。是非とも泊まらせてもらおう」



男「まさか、あれからずっといるとは思いもしなかった」
クー「何か問題でも?君が許可してくれた以上、私が君から離れる理由は無いのだが」
男「そうだな、これからもずっと泊まってくれるか?」
クー「それは断る」
男「え?」
クー「そろそろ客としてじゃなく家族としてここで生活したいのだが」
男「わかったよ。これからも一緒に暮らそう」

315 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 23:44:23.83 ID:A7FxyVCP0
>>314
ど直球キタコレ
gj!

316 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 23:45:28.81 ID:G4EFwmFA0
2日目はお代かわるの?

317 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 23:48:01.43 ID:IfAjgRIp0
>>314
押しかけクー!
大歓迎

318 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 23:49:26.95 ID:L9OTh7bPO
>>316
> 2日目はお代かわるの?

そのはず、でも自由投下もありだから一日目の
お題を使ってもいいと思う。

319 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 23:51:01.89 ID:Sau54ie70
日付が変わる前に、素直クールが男に惚れた瞬間、いきまーす。三レス消費です

320 :素直クールが男に惚れた瞬間1/3:2006/07/01(土) 23:51:50.12 ID:Sau54ie70
 私が彼と出会ったのは偶然な成り行きだった。たまたまクラスの委員長だった私は、授業の出席日数がよくない君に注意するよう先生に言われた。こういうのは教師の仕事の筈だが……今の教師にとかく言っても仕方が無いと諦めていた。
 彼が何時も陣取るのは屋上の給水タンクの傍。授業の前に教室を抜け出し、始業のチャイムが鳴ったのを確認すると屋上の扉を開く。少し強めの風が心地よく、懸命に照らす太陽も眩しい。
 そして、やはり、日を遮るタンクの陰に彼がいた。
「なんだなんだ、委員長じゃねぇか? アンタもさぼり?」
「いや、君を連れてくるよう先生に言われた。いい加減教室に戻ったらどうだね?」
 この時、彼に対する私の評価は最低と言っても過言ではなかった。校則違反の金髪、乱れた服装。ピアス等の装飾はしていないが、タバコを吸っているという噂もある。
「んだよ、勝手だろうがそれくらい……俺は戻らねぇからな」
「それは困る。私は先生から君を連れてこいと言われている。だから」
「ごちゃごちゃうっせーんだよ、ぶっ殺すぞコラ」
「どうぞご自由に……いや、だとしても今日殺すのは無しにしてくれ」
「けっ、怖じ気づいたか?」
「違う。今夜の爆笑オンエアバトルにタイムマシーン三号が出るからだ」
「はあっ!?」
 予想を裏切る返答に、彼が素っ頓狂な声を上げた。
 勿論これは挑発だが、本音でもある。タイムマシーン三号はM−1に出る前から目をつけていたコンビだった。どうせ死ぬのだったら、彼らのネタを見てから死にたい。
 これで逆上して襲って来るだろう。迎撃、あるいは撤退の予備動作として、膝を少し曲げる。
 が、彼から帰って来たのは私の予想を遥か斜め上を行くものだったのだ。
「お前もタイムマシーン三号好きなのか!」
「……は?」
「いやーてっきり委員長ってお笑い番組とか見ねぇと思ってたけど、何だオンバト見てるんだな!」
 ――結局、この時の授業は彼とお笑い芸人に関する議論で終わってしまった。先生には「彼を説得するのに手間取った」と言ったが、それ以上詮索する事無く、そうかと言って終わった。
 にしても彼の芸人に関する知識は凄かった。本来の目的に戻ろうとかなりコアな芸人の名を挙げても食らいついて来る。それも知ったかぶっている訳ではない。ちゃんとその芸人の本名を言えるのだ。
 ……帰り際の彼の「またな」という言葉が、私の闘志に火をつけたのを追記しておく。

321 :素直クールが男に惚れた瞬間2/3:2006/07/01(土) 23:52:27.82 ID:Sau54ie70
 その翌日も、私は彼に授業に出てもらう様に説得しに行った。が、彼と来たら私が現れるなりいきなり、
「おい昨日のオンバト見たか!? あいつらやったじゃん二度目の545KB出したじゃねぇか!」
 と叫ぶ様に言うと、私の手を握り激しく振り始める。感激しているのだろうが、流石に激しすぎる。だんだんと手が痛くなって来て、振りほどくようにして彼から手を離した。
 そして彼は謝りもせず、私に冷たい缶コーヒーを放り投げる。どうやら祝杯代わりのつもりらしい。よく見れば、クッキーも準備している。茶菓子を準備するあたり、マメな人間だな。
「んじゃ、タイムマシーン三号の勝利を祝して、カンパーイ」
「かんぱ……って違う。私は君を」
「いーじゃねぇか、固い事言うなって。あんまり頭使ってると将来禿げるぞ?」
 ……なんだかんだで、また彼に流されてしまった。しかし女性に向かって禿げるという言葉はデリカシーが無いと……。
 どうして流されるのか冷静に考える。しかし出て来た答えは、流されているのではなく、望んでいるということだった。
 何だかんだで、彼とお笑いについて話しているのは楽しい。私の友達にはこの手のネタで会話が弾む人がいない。趣味が合ったのは彼が初めてだった。
 そういえば彼からはタバコの臭いはしない。私はタバコが苦手だから人一倍敏感なのだが……。
「タバコぉ? 吸ってねぇよ、金かかるし、煙たいし。……委員長もあれか、俺がタバコ吸ってるって思ってたのか?」
「そうだ。すまなかったな」
「謝らなくてもいいって。まぁ確かにそういう噂流れてるらしいな。でも俺はタバコ吸ったことねぇぞ。酒は飲んだ事あるけど」
「それくらいなら私もある。眠れない夜など、冷蔵庫に入っていた父の酎ハイをこっそり飲むことだってある」
 彼は意外そうな目で私を見ていた。私だってただ普通に真面目ではない。急いでいるときは歩道の赤信号も無視するし料理も残す事もある。
 その日も、授業が終わるまで彼と一緒に談笑していたのだった。
 私が帰る時、彼は昨日と同じ様に「またな」と言って来た。今度は、快く「昼休みにな」と言ってやったさ。

 真面目に見えるのに少し雑、不良に見えるのに変な所で真面目。まるでオセロの白と黒のような私と彼の交遊は続いた。
 一緒に屋上で昼食を取る様になった。時折互いの持っているお笑いのDVDも貸し借りしあった。お笑い芸人が集まるイベントにも一緒に行った。
 先生方や友人は私と彼の関係を良く思っていなかったらしいが、別に私の気にする所ではない。その時の私はとても充実した日々を送っていた。
 そんな関係はある日突然変化する。彼が、先生を殴ったのだという。選択授業で彼とは別の教室だったので詳細は知らない。
 幸い先生の怪我は大したものではなかったが、彼は二週間の自宅謹慎となった。

322 :素直クールが男に惚れた瞬間3/3:2006/07/01(土) 23:52:52.42 ID:Sau54ie70
 彼が居なくなって一日目二日目は、ああいないのかと何処か他人事だった。借りていたDVDをどうしようとか、その程度のことしか考えていなかった。
 しかし三日目になり、彼の席が空いているのを見ると喪失感がこみ上げて来た。周りの誰も、彼について話はしない。
 五日目、禁断症状なのだろうか、彼が欲しいという自分でも分からない衝動に襲われた。帰宅し、夜になると彼を想いながら自身を慰めた。行為の後、汚れた手を見ると、不思議と視界が滲んだ。
 休日を挟んだ月曜日、ついに私は彼の家に行く事にした。彼との交遊があった男子生徒から半ば強引に彼の家について尋ね、放課後直ちに彼の自宅に向かった。

 彼の家はごく一般の一戸建てだった。あまり汚れても居ないが、それほど真新しいという感じでもない。
 インターホンを鳴らすと、彼が玄関の扉を開ける。そして私の姿を見ると思い切り驚いていた。
「いっ委員長! 何してるんだよ!?」
「見て分からないか、君から借りていたDVDを返しに来たんだ」
 袋に入れたDVDを彼に手渡す。中身を確認すると彼は微笑む。
「あんがと、態々ここまで来てくれて。……じゃあな」
 彼が扉を閉めようとする。何故だ、待ってくれ、もっと、話が、したい……。
 気付いた時には、私は彼に抱きついていた。自分でも意外だった。ここまで大きな行動に出るなんて。
 しばらく固まっていた彼だったが、やがて口を開いた。
「……先生がよ、忘れ物した奴にグチグチ言ってたんだよ。その内お前は授業受けるなとか言い始めたから怒って殴っちまった」
 ククク、と彼は白い歯を見せて笑う。……ああ、駄目だ。彼の像が滲んで見えてしまう。
 ひょっとしたら、彼は私の泣き顔を見て笑ったのだろうか。そうであってほしい。彼には自虐の笑みは似合わない。
「大嫌いなんだよな、自分は絶対正しいとか思い込んでる大人が……髪染めてんのはその反抗ってこった。ガキだな、俺も」
「いや、君は立派だ……」
 吐き出す様に、私は呟く。
 何が正しいとか正しくないかとは言わない。でも、周りから不良のレッテルを貼られ、それでも自分の思う様に生きる彼が、私に取ってとても眩しく見えた。
 にしても、彼の居ない一週間はいろいろな事を私に考えさせた。そのせいで、気付いてしまったではないか。
 私の胸にある、偽り無き思いに。
「突然だが……君の事を、愛している」
 私を惚れさせた上一週間も放っておいた責任……取ってもらうぞ?

323 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 23:54:13.07 ID:Sau54ie70
以上です

>>300
アクエリオンが頭の中で流れた、GJ!

324 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/01(土) 23:57:47.82 ID:L9OTh7bPO
>>323
いいね、うまい!

325 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 00:00:38.97 ID:hmxE/Tpq0
この短さでもここまで語れる、SSっていいね。>>323gj!

326 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 00:01:24.41 ID:KXBy2uiNO
>>323
オンバトでタイムマシーン3号とラーメンズはガチだと思うGJ!!

327 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 00:07:10.42 ID:Cp/lAtr2O
おそくなりました日曜日です。二日目のお題はこちらです。

・修学旅行でいいんちょクール
・部活で男と競う素直クール

書き手/描き手それぞれの切り口で素晴らしい素直クールを表現して下さい。
・投下は一人何本でもOKです。
・SS祭ですので、3レスまでにまとめてください。
・人名などは、既存の作品の流用は避けて下さい。

いつもの長編の続き、テーマフリーのSSも大歓迎です。それではみんなで盛り上げていきましょう。

328 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 00:17:37.40 ID:Cp/lAtr2O
投下期待アゲ

329 : ◆SoMyUBYlMA :2006/07/02(日) 00:26:07.77 ID:KeJc8pOz0
『部活で男と競う素直クール』

「さあ男。約束をおさらいしてみようか」
「ああ。今から百メートル走をして、勝った方が負けた方の言う事を何でもきく…だな?」
「その通りだ。さあ、始めようか」
「よっしゃ、吠え面かくなよーっ………」

「ぶはっ…!、はぁ、あ、はっ………ま、まけ、た………」
「フフフ………さあ、約束、だな」
「うわー………っは、なん、でクー…息切、れ一、つっ、してな、いんだっ………」
「私の実力を舐めてもらっては困るな。さあ、それではちこう寄れ、男」
「はっ…なんだ………っ!!?」
「………………………ふぅ」
「なっ………!クーっ?な、なに、を………!!」
「目一杯抱きしめて、長いキス、をしただけだが?」
「いや、キスなんて、別にいつでもしてるのに、なんで?」
「分かってないな。汗に塗れたキミの素肌、火照った頬、荒い息。その全てが普段のキミとはまた違った魅力を引き立ててくれる。ぶっちゃけ辛抱溜まらん」
「え?最後なんつった?」
「さあ、もっと弱ったキミと色々とシたいのであと四百メートルほど全力で行ってみようか」
「ちょ、無理!無理無理無理無理アッー!!」



330 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 00:30:56.55 ID:LRtN3IQIO
保守。

331 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 00:34:53.25 ID:hmxE/Tpq0
>>329
gj!エロイヨエロイヨ
そうか、部活ネタだとこういう展開が・・・・・・wktk

332 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 00:35:23.16 ID:bs1tHNIW0
何故かレス番が飛んでるな。
保守

333 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 00:40:27.99 ID:GccHfJX50
お泊り?

男「ねぇ」
クー「何?」
男「いつまで抱きついたままでいるの?」
クー「君といる間はずっと。 なにか用事でもあるの?」
男「いや、あるって言うか・・・」
クー「? ないなら問題ないでしょ? 眠くなってきたしそろそろ寝ない?」
俺「いいけど、なんか違和感ない?」
クー「まったくない、あったとしても男が隣にいてくれれば違和感なんか吹きどぶよ。 おやすみ、愛してるよ」
男「おやすみ・・・」



結局昨日何しにラブホテルまでいったのかは闇の中です。 違和感はいまだに消えません。

334 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 02:33:29.99 ID:a3Q+ek2RO
保守

335 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 02:33:59.83 ID:MPpWd9zE0
ひゃっほーう!祭り最高!!!
出来ることなら一つ一つレスしたいが、みんなまとめてGJ!!!!

336 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 02:55:46.41 ID:pQAw7frj0
なんとex16鯖に書かれた分が消えてしまった!

337 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 03:34:04.45 ID:tw/4uoE80
保守

338 : ◆t0BCEF0uzI :2006/07/02(日) 03:42:43.72 ID:b9YwartdO
どうしても、TXTでしか投下できませんが、短編投下させて頂きます。

お題ではないですが、気持ちです。どうぞ。
http://sucool.s171.xrea.com/up/src/up0471.txt

339 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 03:51:46.63 ID:tw/4uoE80
>>338
GJ!鮮やかそして美しい!そしてパンツ!

340 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 03:57:41.67 ID:pQAw7frj0
>>338
ちょっと大人な先輩イイ!

341 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 03:58:01.85 ID:OPcQpk4LO
>>338
彼はきっとテクニシャンだな

342 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 04:30:53.44 ID:pQAw7frj0
犬神さんの人のSS見逃した…

343 :ジャスティスクール1/4:2006/07/02(日) 04:52:48.79 ID:tw/4uoE80
真「暑い…」
空「私と真が織り成す愛程ではないが流石に暑さが我慢出来ない季節になってきたな」
真「プール開きって来週辺りだっけ?もう涼めるなら何でもいいよ」
空「真の水着姿が見たいな。授業も一緒に受けたいぞ」
真「俺も空の水着姿見たいし授業も一緒に受けたいけど、うちの学校の体育は女子と別。しかも空とは違うクラスだしさ」
空「ふむ…」
真「まぁ、夏にどっかに行こうよ。プールでも海でもいいからさ」
空「それはそれとして勿論であるが」
真「しかし暑いよね」
空「真と学校でプールの授業か。大変興味深い、少々手荒くでも行くか」(ぼそっ)

桐原家地下トレーニング室。
空「ふぅー。─────────奥義『ぃ……ぜ……チョップ十連撃』」
空を囲んだ木の板10枚の内8枚が音を立てて割れる。
パキッ!
空「後2枚…、もう少しか。やはり10は欲しいところだ、時間を掛けたくないからな」
空は割れた板を片付けながら真の水着姿を少し想像する。
空「もう少し練習するか」

真のクラスの体育の時間、男子更衣室。
生徒A「プールー♪プールー♪今日は楽しい…」
パッ。
生徒B「おい、誰だよ電気消したの。早く点けてくれー何も見えん」
?「奥義『…ちに……チョップ十連撃』×2」
男子生徒達「ぐはっ」
バタバタッ。
?「これで良し」

344 :ジャスティスクール2/4:2006/07/02(日) 04:53:31.18 ID:tw/4uoE80

プール。
真「週番って体育の授業の用意しなきゃいけないんだよな。まぁ、でもプールだし。くぅー早く入りてー」
?「そこの素敵な真よ、私はやって来たぞ!」
真「む、この声は」
ク「真の水着姿が見たい、一緒にプールで戯れたい、その欲望を満たすため。真のヒーロークールガール推参」
真「うお、クールガール?!不味いよ、これから体育の授業なんだから」
ク「安心しろ、真。真のクラスの男子全員と体育教師は爆睡してるぞ。気兼ね無く二人だけの体育の授業をしようではないか」
真「二桁の生徒が全員爆睡って…。何か本能が危険を察知してるんだけど」
ク「真、今日くらい良いではないか。このプールは私達二人だけのものだぞ?」
真「そうだけどさ…」
ク「それに私の水着姿も見れるぞ?スク水というやつだ」
真「エロイの禁止。でもまぁ、惹かれなくはない」
ク「なら決まりだな、二人だけのプール開き。変身解除」
ピカッ。(変身解除も変身と同様に閃光)
真「空の水着姿か、初めて見るな。──────ぶっ!」
空「あ、はしゃいで全裸で変身したのを忘れていた。まぁ、これでも良いか」
真「エロイの禁止!水着着て!」

空「これで良しだな」
真「うあ」
空「真、どうかな?」
真「うあ…、凄く可愛いです」
空「ありがとう、真。興奮するぞ、真の姿」


345 :ジャスティスクール3/4:2006/07/02(日) 04:54:22.08 ID:tw/4uoE80
空「先ずは柔軟からだな、真押してくれ」
真「いいよ。うお!空柔らかいね」
空「真のために何時も鍛えているからな。では交替だな」
真「うん」

ザッパーン。
真「ぷはー、飛び込むの気持ちー」
ザッパーン。
空「堪らないな、真と二人だけのプールは。何をしても楽しいぞ」
真「空、少しはしゃいでる?」
空「ああ、はしゃいでる。真、あれをしよう。プールに流れを作るやつ」
真「プールを回って渦を作るやつ?人足り無いよ」
空「任せろ、変身して私が猛回転して渦を作るぞ。変身!」
真「空、ってかクールガール落ち着け。はしゃいでるのは十分に分ったから」
ク「ふふっ、楽しいな。真」
真「水に流れ付いてるし…」

空「真、何か賭けて泳ぎの勝負をしないか?」
真「空の身体能力に勝てないからさ、不利じゃない?俺」
空「ではハンデを付けよう」
真「くっ、悔しいなぁ。よーし、こうなったらハンデ貰って…。良し、じゃー賭けるのは夏休み泊まりでの二人っきりの旅行。
空が勝ったら一緒に行く方向で」
ク「勝負開始だな」
真「ちょ!変身すんな!ハンデはどこ行った!」

空「真、すまない。足、足つった、足…。なーんて、嘘だぞ」
ダキッ。
真「可愛いっ、違っ。ずるいっ、ってちょ!無理矢理抱きつかないで」
ザッパーン。

346 :ジャスティスクール4/4:2006/07/02(日) 04:55:25.01 ID:tw/4uoE80

プールの真ん中で抱き合う空と真。
空「遊んだな、真。今日は十分に満足したぞ」
真「そりゃ、今日の体育は2時間だったからね」
空「ふふっ。プールでも真は温かいな」
真「空もね」
空・真「幸せだ」
真「ぷっ」
空「流石真だな。愛してるぞ」
愛しい人とのそのキスは涙が出るくらい嬉しく、素敵なものだった。

真「で、更衣室でぶっ倒れてる男子達は何時起きるの?」
空「奥義『一日気絶チョップ十連撃』を食らわせたからな。起きるのは明日の今頃だな」
真「……。どうすんですか、これ」
空「ふむ、良い考えがある。私に不可能は存在しない、真のためなら尚更でな」

翌日。
TV『昨日未明、某高校で男子生徒十数名と教師が爆睡してる所をヒーロークールガールさんが発見しました。
全員が深い睡眠状態でおり、警察は集団ヒステリーの可能性を視野に…』
真「犯罪可能にしちゃったよ」
空「で、真のクラスの次の体育は明後日か?」
真「連続で怪事件起こすのは禁止!」



347 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 05:29:53.76 ID:tw/4uoE80
hosyu

348 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 05:58:09.25 ID:UHJE8sX30
>>346
いつもGJ!

349 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 06:36:13.17 ID:xcepUN2nO


350 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 06:54:30.24 ID:cRaHZj7q0


351 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 07:25:51.39 ID:X5aN/ThXO
保守

352 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 07:55:07.83 ID:UHJE8sX30
h

353 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 08:22:59.86 ID:MzuI4ux7O


354 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 08:27:13.88 ID:8pfGWWukO
なんか今日はひどいことになってますね。

部活ネタですけど男と競ってないのでお題フリーで投下します。

タイトルは【弓道少女】
3レス使います。

355 :弓道少女1/3:2006/07/02(日) 08:28:21.43 ID:8pfGWWukO
僕には好きな人がいる、名前は「クー」さん。
彼女は僕と同じ弓道部員だけど、万年補欠の僕とは違い毎回大会に出場するほどの
腕前だ。

ある大会当日、会場に向かうバスで僕はクーさんの隣の席に座ることができた。
僕「クーさんおはよう」
クー「ああ、おはよう」
僕「今日もいい天気だね」
クー「ああ、そうだな」
僕「今日は頑張ってね」
クー「ありがとう、だが君も出場選手に登録されているだろう」
僕「でも補欠だから」
クー「ならば、もっと修練に励む事だ」
僕「そうだね。ありがとう」
僕は凄く緊張していた。クーさんは普段ほとんど喋らないし、会話できてもいつも
一言二言で終わってしまうからだ。当然告白なんてできやしない。
それが今日はずいぶん話せた、いい日になりそうだ。


しかし、試合が始まるとクーさんの様子がおかしい。ちらちらとこちらを見たかと
思うと弓の調子を調べたりしている。
そして、射場に立った時それは起きた。
クーさんが一射目を外してしまったのだ。さらに続けて二射目を放とうとした瞬間、
弦が切れてしまった。

356 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 08:28:30.33 ID:WzH4lQnG0
↓のアルバムはガチ
http://37514.net/pc/weblog/home/yuunonikki/
フリメでおk


357 :弓道少女2/3:2006/07/02(日) 08:29:11.57 ID:8pfGWWukO
ざわめく場内。弦を張り替えるように審判に言われ控えの選手がいる僕たちの所に
戻ってくるクーさん。
手早く弦を張り替えて射場に行くのかと思ったら、何故かクーさんは僕の前で立ち
止まり、声を発した。
クー「君に話したいことがある。」
会場の観客達が何事かと注目し静まり返る中、クーさんは言葉を続ける。
クー「私もまだまだ修業不足のようだ。この大会でいい成績を残せたら、君に告白しよ
うと思っていたんだからな。そんな不純な精神で弓が中(あた)るわけがない」
静寂のなかクーさんの告白は続く。
クー「だから、今言おう。君が好きだ、私と付き合ってくれ」
夢でも見ているんじゃないかと思いながら僕は返事をする。
僕「はい、僕も好きです。僕でよければ喜んで」
クー「本当か! ありがとう」
そう言ってクーさんは僕を思い切り抱き締める。

そこで我に返った僕は、
僕「いや、クーさんこんな大勢の前で恥ずかしいです。やめてください」
クー「何を言う。お互いに好きあっているんだ、誰に遠慮する事がある」
抱擁が更に強くなる。
僕「今は試合中ですから。ほら、審判の人もこっちを睨んでますし」

358 :弓道少女3/3:2006/07/02(日) 08:30:01.43 ID:8pfGWWukO
クー「む、ならば仕方ない。後で存分に甘えさせて貰うとしよう」
これだけしてもまだ足りないんですか。僕なんて走ってもいないのに心臓がバクバク
鳴って汗も止まりませんけど。
周りを見渡すと観客達や他校の選手までが、僕を見て口々に何か言っているような
気がする。顔から火が出そうだ。
クーさんは、いつも通りの表情に戻ると審判に一言詫び射場に立った。


帰りのバスの中、部員の皆は僕たち二人に注目していた。
行きと同じく隣に座ったクーさんに僕は話し掛けた。
僕「クーさんは、やっぱり凄いですね。あんなに周りに注目されていたのに、あれから
全部中(あて)るなんて」
――そう、しかも全部ど真ん中。次の矢が前の矢を割るように刺さり、最後には観客
から拍手まで貰っていた。
クー「無論だ、最近心を占めていた最大の懸案事項が解決したのだからな」
僕「そうなんですか……」
クー「そうだとも。明日から楽しみだ、まずは君をつきっきりで指導してあげよう、
二人で一緒にレギュラーを目指そう」

嫉妬と生暖かい視線が入り交じる車内で僕は明日からの高校生活が波乱に満ちたも
のになると確信していた。

おしまい

359 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 08:55:53.00 ID:KSUIipTZO
GJ!!!!

360 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 09:28:05.13 ID:MPpWd9zE0
GJJJ!

361 :犬神さんの人:2006/07/02(日) 09:34:25.92 ID:lpFKey+f0
なんか鯖の件で投下したのが消えてるのでもっかい同じの投下します

362 :1/2:2006/07/02(日) 09:34:59.83 ID:lpFKey+f0
俺には彼女がいる。
勉強もできて運動もできる、それで美人ときて俺にはもったいないような人だ。
しかし少し困った事がある。
先の事を考えないで行動するという事だ。

改めてそんな事を考えていたバイト帰りの道
外も暗く歩いている人は多くない
そしてアパートの自分の部屋の方へ向くと明かりがついていた
……電気付けたまま出たか?
いやそれは無い、いくら俺でも昼間から電気は付けない
じゃ一体何なんだ、まさか泥棒か!?
俺は急いでアパートの入り口に入り自分の部屋に向かった。

ドアを開けようとすると鍵が閉まっていた。
俺はポケットから鍵を取り出した開けた。
そして玄関に入り奥へ行くと何やらおいしそうな匂いがした。
多分泥棒ではないだろう、じゃあ誰だ?
そう思い、誰かがいるキッチンの方を向いた。
そこには見覚えのある後ろ姿があった。
  「ようやく帰ってきたな、もうすぐ出来るから待っててくれ。」
あなた人の家で何をしてるんでしょうか、いや料理ってのはわかるけど。

363 :2/2:2006/07/02(日) 09:35:28.75 ID:lpFKey+f0
そして彼女が作った夕食を食べながら聞く
  「聞くタイミング逃したがお前なんでここにいるんだよ。」
当然のような質問、ていうか鍵はどうしたよ。
  「ふむ、ドアが開いていたので入って君の部屋を隅々まで堪能し、日が暮れてきたからこうして待っていたんだ。」
  「鍵を閉め忘れたのか、だけどいくら俺の部屋でも誰かに見られてたらただの不法侵入だからな。」
  「…ふむそうだな。まぁ私がいたから留守番役ができたじゃないか。」
こいつは…と思いつつも言い包められておこう。
それはそれとして
  「ところで俺の枕の隣に置いてあるその枕は何?」
  「いつも君に先の事を考えてないと言われるからな、今日はちゃんと考えて来たんだぞ。」
  「答えになってませんが。」
  「泊まらせて貰おうと思って。まさかこんなに暗い夜道に私を投げ出すつもりなのか?」
  「……」
…忘れていた、もう一つの困った事、強引に押し通すところだ。
ってなんか彼女が俺の事を上目遣いで見てる、あの眼は反則だ。
  「わかったよ、ていうかここまで用意しててそんな眼をされたらできるわけないだろ。」
  「ふふ、ありがとう。」
と言い彼女は何か紙に書いていた。
  「何書いてんだ?」
  「いやメモさ。男は上目遣いに弱いと。」
  「…そんなのメモするな!」

364 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 10:05:41.29 ID:MPpWd9zE0
GJ!上目遣いは最強です。

365 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 10:26:43.01 ID:JkXGj1o10
前サバに投下したのをもう一度
三レスです

366 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 10:27:00.33 ID:JkXGj1o10
「ねえねえ好きな人いるの?」
「ウソー!信じられない!!」
「田中君が?キャー両思いじゃない」
「私、この旅行中に告白しようかな」

などと修学旅行の夜にお決まりの話に花を咲かせる学友達。
積極的に話に加わるつもりは無いがこのままでは時間の問題だろう。
「ねえ、クーは彼氏をどこまで行ったの?」
ほらきた。
だが彼氏の話をするのは嫌いじゃない、むしろ好きだ。
「どこまでって?」
「もー、分ってるくせにw 身も心も捧げちゃったのかって聞いてるの?」
「それは当然だろう?私の全ては彼のものだ」
キャーと歓声に近い声が挙がる。
大人だ、とかヤラシイ、などの意見を参考にするところ質問を意図を勘違いしたようだ。
つまり私と彼の間に肉体関係の有無を問いたかったのだろう。
…悪い気はしないので否定する気にはなれない。

「じゃあさ、今から夜這いに行ったらw」
「あ、それいいw修学旅行で夜這いってすごーいw」
「クー大人だー」
一人が冗談半分で提案すると他の友人達は異様な盛り上がりを見せ始めた。
私は一言も夜這いに行くとは発言していないが、友人達の中では決定しているようだ。
「ねー行ってきなよ。先生来たら誤魔化してあげるからさ」
ふむ、そこまで言われては仕方ない。
私はコクリと頷いた。

367 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 10:27:14.98 ID:JkXGj1o10
仲の良い友達とウノをしてたらクーからメールが届いた。
「夜這いをするのでロビーまで来てください」
…はい?
それって夜這いなのか、とかロビーで何する気だ、とか色々突っ込みたいけどそれどころじゃない。
ていうか正気ですかクーさん?
でもいくらなんでも学校行事でそういうことはまずいだろう。
なんて思いながら大急ぎでロビーに向かうあたり我ながら男らしいと思う。ある意味で。
「良かった、来てくれて嬉しい」
「そりゃあんなメールされたら男なら誰でも来るよ」
「他の男はいい。君だけが来てくれれば」
「う、うん。ていうかクー、正気?」
クーはコクリと頷くとその細い腕を僕に背中に回した。
「身も心も君のものになりたいんだ」
僕の目をまっすぐに見つめながらクーは言った。
真っ赤になった僕はできる限りの冷静を装いながらクーの腰に腕を回した。
「本当にいいの?」
「私はいつだって君と一つになりたいと思っていた。…でも」
「でも?」
「初めてなので、優しくしてくれると助かる」
ダメだ、正気を保てそうにない。
そんな可愛いこと言われたら君を僕だけのものにしたくなる。
僕は力の限りクーを抱き寄せてその唇に僕のそれを重ねた。
あるいは、ずっと前から僕は正気でなかったのかもしれない。
だって…

「そこ!何してる!!」
教師も一緒に泊まってるホテルのロビーでキスシーンしてるわけですから。

368 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 10:27:42.37 ID:JkXGj1o10
次の日、僕とクーはホテルでお留守番を命じられた。
当然ながらクーと会うことも禁止されている。
まあ、この程度の罰で済んだのはむしろ幸いだと考えるべきかな。
あの時は本当にどうかしてた。
ていうかあのクーの可愛さがどうかしてたな。あれ反則。
まあ、こういう珍しい経験も悪くないさ。
「…一つ聞いていい?」
「なんだ?」
「どうしてクーがいるのかな?たしか先生が監視についてたはずだけど」
「寝てたから抜け出してきた」
クーはなんでもない事のように言ってぺロリと舌を出した。
はあ、仕方ないか。
少しくらいなら先生も許してくれるだろう、多分。
だからさ、クー?
「昨日の続きをやりにきた」
そういう発言は控えてくれないかな?」
「どうした?もしかして嫌なのか」
ああああそんな悲しそうな顔されると…

ギリギリで理性を保った僕はクーを部屋に帰した。
これ以上一緒にいると我慢する自信が無かったから。
クーは少し嫌がったけど帰ったら二人きりで旅行に行く約束をすると
嬉しそうに部屋に戻っていった。
早く終わらないから…修学旅行。



369 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 10:32:47.63 ID:PVLqmqvX0
hoshu

370 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 10:52:10.21 ID:fhZWvlk3O
保守。

371 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 11:13:58.79 ID:p2OermqC0
保守

372 :部活で男と勝負:2006/07/02(日) 11:40:53.93 ID:dP78SBo7O
将棋部にて
男「王手」
クー「負けました…もう一度!!もう一度だけ勝負してくれないか!?」
男「そろそろ負けを認めたら?もう6戦目だよ?」
クー「いや、次は…次こそは勝てる気がするんだ!!」
男「(なにも泣くこと無いのに…)わかった、次で本当に最後だからね」
クー「ありがとうっ、さすが我が愛する男だ!!」
男「そうだ、クーが勝ったら今日一日僕を好きにしてもいいよ?」
クー「……漢に二言はないな?」





男はボコボコに負けていまいましたとさ
クー「(ふふふっ、甘い甘いぞ男!!、しかし、ここまで計画通りにいくとは…まさに愛の力)」
と、目薬片手に思ったとか思わなかったとか…

373 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 11:47:43.41 ID:8pfGWWukO
>>372
GJ!
流石将棋部、数手先を見据えた戦術ですねw

374 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 12:11:20.53 ID:4iXbWMsj0
保守

375 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 12:28:05.14 ID:fqZm7+Cm0
保守

376 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 12:52:21.74 ID:uAdkxZxLO
保守

377 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 12:53:53.73 ID:vtxt1N390
>>372
腹黒wwwww

378 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 13:23:53.99 ID:okMNgWxm0
>>572
ちょww孔明wwww

379 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 13:36:25.15 ID:6gtpCmAhO
>>378
未来アンカー

380 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 13:38:17.99 ID:okMNgWxm0
ミスってるの素で気づかなかった・・・orz

381 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 13:40:32.02 ID:2ax7xghZ0
572に孔明のコピペをはればおk

382 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 13:48:00.87 ID:5A+Wr4/U0
素直クールの小説を書こうとしているんだが・・・難しいな

383 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 13:58:00.91 ID:uAdkxZxLO
保守

384 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 14:10:05.66 ID:WArQOJae0
そんな事より1よ、ちょいと聞いてくれよ。スレとあんま関係ないけどさ。
このあいだ、学校行ったんです。学校。
そしたらなんか生徒がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか黒板かかってて、昼休み、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、昼休み如きで普段来てない学校に来てんじゃねーよ、ボケが。
昼休みだよ、昼休み。
なんか渡辺さんとかもいるし。佐藤さんと二人で昼飯か。おめでてーな。
あれれ〜私のお弁当がないよぉ?とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
学校ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
教卓の向かいに座った先生といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、ツンデレ萌え、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、ツンデレなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、ツンデレ萌え、だ。
お前は本当にツンデレに萌えたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、ツンデレって言いたいだけちゃうんかと。
ヲタクの俺から言わせてもらえば今、ヲタの間での最新流行はやっぱり、
素直クール、これだね。
素直クール萌え。これが通の萌え方。
素直クールってのは愛が多めに入ってる。そん代わりクールが少なめ。これ。
で、それに萌える。これ最強。
しかしこれを頼むと次から周りの全員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前、1は、アンパンでも食ってなさいってこった。



385 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 14:12:00.24 ID:WArQOJae0
ミスった

>これを頼むと

>告白されると

脳内変換よろ

386 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 14:13:13.69 ID:2ax7xghZ0
>>385
うめぇwwwwwwwwwwwwwwwww

387 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 14:31:43.43 ID:WArQOJae0
保守

388 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 14:34:55.44 ID:vtxt1N390
>>384-385
これはワラタwwwwwwwwwwwww

389 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 14:52:18.81 ID:DXyfWUrmO
ほっしゅっ!!ほっしゅ!!

390 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 15:00:51.70 ID:xcepUN2nO
おやつの時間にほしゅ

391 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 15:01:50.00 ID:8pfGWWukO
>>355
>>357-358
再び挑戦
今度はお題に沿えたと思います。

3レス投下します。

【部活で男と競う素直クール】

392 :1/3:2006/07/02(日) 15:02:41.14 ID:8pfGWWukO
クー「それで何を賭ける?」
男「教室での平穏をよこせ」
クー「? 意味が判らないのだが」
男「だ・か・ら、教室で俺にべたべたしたり赤面するような事を言うの禁止。ok?」
クー「私にとっては自然なことなのだが……」
男「それが困るんだよ! 弁当作って来てくれるのは嬉しい、だからって口の横につい
たご飯粒を口で取ることないじゃないか」
クー「あれは、丁度私の両手が塞がっていたからだ。まあ、君だからそうしてあげたい
と思ったのも事実だが」
男「(///)っ、だからそう言う事を言うなとあれほd」
クー「どうも君の事になると思考が直接、行動に反映されるようだ。すまない」
男「そうやって素直に謝られるから怒るに怒れないし……。だから勝負だ、それで俺が
勝ったら自制してくれ頼むから。これ以上クラスのみんなから生暖かい目で見られる
のは耐えられないんだ」
クー「……判った、では【教室】での行動を賭けて勝負しよう。しかし私が勝ったら、
今までしていたささやかな自制すら解除しよう」
男「……あれでセーブしてたのか(クー、オソロシイコ (((゚д゚;))))」
クー「それで気は進まないが勝負の方法はやはりアレか?」
男「当然だ」

393 :2/3:2006/07/02(日) 15:03:28.34 ID:8pfGWWukO
クー「しかし、神聖な道場を賭けに使うことになるとは……」
男「こっちの準備は終わったぜ、クー」
クー「判った」
男「じゃあ少し変則だけど二人同時に射て外した方が負け、二人とも外したり両方あ
たったりしたら、もう一度ってことで」
クー「それでいこう」

男・クー「……っ(両方あたりか)」
男・クー「……っ、(また両方あたり)」
男・クー「(ry×12

男「……っ、(クー全然外さないな……、でも何か勝負とかよりも一緒に弓を引いてる
ことが楽しくなってきたな……)」
クー「……っ、(出来れば負けたくないが、こんなに近くで男の弓を引く姿を見られる
のは幸せな気分だ)」
男「……っ、(こんなことで勝負とかしてるの馬鹿らしくなってきたな……、そうだ)」

男「クー、次二人共あたったらこの勝負辞めない?」
クー「……一度言った事を翻すとは珍しい。判ったそうしよう、だが何故だ?」
男「何かさ、クーと一緒に弓を引いてること自体が楽しくなって来てさ。勝負とかでや
るのは不粋な気がして来たんだ。でもケジメとしてあと一回だけ」

クー「そうか……(ひょっとして私の実家の道場を継いでくれる気になったのだろうか?)」

394 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 15:03:43.13 ID:OHF+Ku6n0
ラストスパートに向けて書きまくってる職人の後姿に惚れる

395 :3/3:2006/07/02(日) 15:04:13.95 ID:8pfGWWukO
男・クー「じゃあこれで最後」
男・クー「……っ、(あ……)」

翌日
男「嬉しいような、そうでないような、複雑な気分だ」
クー「決まりは決まりだ、最後の一射に雑念の入った私の負けだ」
男「だからあんまり悔しそうじゃないの?」
クー「まあ、それもある。昼休みが楽しみだ」
男「?」

昼休み
クー「あれれ〜、私のお弁当が無いよ〜」
男「………………」
クー「(///)やはり聞きかじりの知識は使うべきではないな。」
男「……突然どうしたのかと思った」
クー「男、実は弁当が屋上に引っ掛かってしまったのだ。私では届かないので取って貰え
ないか」
男「……(今度はシュール?)判ったよ」

屋上
男「……ホントに置いてあるし」
クー「ありがとう男。さあ今日はここで食べよう」
男「ここでって……、まさか!!」
クー「そう、昨日の賭けは【教室】内の行動だろう? ここなら人目も少ないし絶好の
場所じゃないか(ニヤリ)」
男「…………お手柔らかにお願いします」


続かない

396 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 15:09:08.82 ID:K8ABRqwE0
>>395
屋上欲しいな…

397 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 15:37:48.71 ID:8pfGWWukO
アゲイン

398 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 15:56:00.38 ID:Em1TJmUqO


399 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 16:08:00.91 ID:6gtpCmAhO


400 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 16:11:37.28 ID:y30emOwU0
素直クールって恋愛要素を無くすと、ブギーポップに見えてくる。

401 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 16:23:05.88 ID:K8ABRqwE0
それをなくすなんてとんでもない!

402 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 16:27:25.26 ID:6gtpCmAhO
今更気付いたが俺のIDがアホな件について

403 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 16:37:04.29 ID:MPpWd9zE0
>>395
GJ!惜しむべきは顔文字・・・

404 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 17:01:49.15 ID:JkXGj1o10
ほしゅ

405 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 17:20:22.99 ID:uAdkxZxLO
保守

406 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 17:33:58.00 ID:knvizR620
ここでひとつ、お題で投下してみよう

・修学旅行でいいんちょクール 2レスで

407 :水着 1/2:2006/07/02(日) 17:34:50.59 ID:knvizR620
「夏だ」
 左手を腰に当て、右手で日差しをさえぎるようなポーズを取った委員長が、
海を眺めながら快活に言い放つ。
 修学旅行で南の孤島に来ているという状況は理解できる。
 だが、自由行動の時間でもないのに二人きり。しかも委員長は不思議な事に旧スク水姿だ。

「まあ、夏だよな……」
「なんだ、その呆れたような目付きは。まるで全て私のせいだと言わんばかりじゃないか」
 委員長はこちらを振り向くと、両手を腰に当てて非難するような視線を向けてくる。
「到着してからアレがない、コレはどこだ、と団体行動を乱したばかりか、迷子になった
ヤツの台詞じゃないな」
 委員長は小さく呻くと、胸を張った状態から徐々に上半身を倒していく。
「それになんだ、その水着は。泳ぐ気マンマンじゃないか」
「安心したまえ。私がいなくても副委員長がクラスをまとめるだろう」
「つーか、何で旧スク水なんだよ。俺たちの学校のと違うだろ」
「華美な物でない限り自由に選んで持ってきていいと聞いている」
 委員長は、まるで自分は間違っていないとでも言うように口を軽くゆがめる。
「だ、か、ら。 なぜ自由に選んでいい状態で旧スク水なんて持ってくるんだよ!」
「兄に相談したところ、キミを誘惑するにはコレくらいが丁度いいと言われてな」
「俺はそんなに特殊な性癖持ってないわ!」
「む、キミは学校指定のスク水の方が好みか? それならば今すぐ着替える」
「……なんでそう、スク水フェチにしたがるかなぁ」
 あまりにも突飛な発言の応酬に軽い脱力感を感じる。
 つーか、委員長のお兄さんは旧スク水フェチなのか……

「何を脱力している。これを理解すればキミもこの水着の素晴らしさに気付くだろう」
 返答する気力もないので、両肩から力を抜いたままの姿勢で視線だけ委員長に向ける。
 すると、委員長は勝ち誇ったようなような視線で、その細い指を水着に沿わせる。
「この繊細な縫製技術が生んだ優美なプリンセスライン」
 つつつ、と豊かな胸元から縦に延びる線に指を滑らせる。

408 :水着 2/2 >>407:2006/07/02(日) 17:35:24.60 ID:knvizR620
「そして試行錯誤の末、構造上の欠陥を解消するばかりか、腰部に彩りを加える水抜き」
 両手で軽く水抜き部分をつまむと、挑発するように軽くまくり上げる。
「めくるな──っ!」
「ふふふ……」
 委員長は薄く笑うと、流し目をこちらに向けながら、軽く舞うように反転する。
「この着用者の魅力を最大限に引き出すUバック」
 右手で長く伸びた後髪を引き寄せると、うなじから背中にかけての切れ込みを見せ付ける。
「仕上げは、旧スク水には不釣合いなほど成熟した体つきとの絶妙なアンバランス感」
 軽く背中を反らせるような姿勢を取ると、身体の凹凸を強調するようなポーズを取る。
 くっ…… これはかなりポイント高いかもしれない。

「ここまでしても、ダメか……?」
 先程までの挑発的な仕草から一転して、叱られた子供のような態度に屈した。
「すまん、俺の負けだ…… 旧スク水の魅力。いや、委員長は最高に魅力的だ」
「そ、そうか! キミに認めてもらえるとは。こんなに嬉しい事はない」
 泣き出しそうな雰囲気のまま、俺の制服の袖を軽くつまんでくる。
「それで、俺を誘惑して何がしたかったんだ?」
 委員長はもじもじと胸の前で指遊びを始める。頬も軽く高揚しているようだ。
「あ、あの…… キ、キ、キス。して下さい……」
 先程、俺を掌でもてあそぶような超然とした態度で誘惑してきたとは思えないギャップ。
 知識ばかり先行して実力が伴っていないウブな委員長の姿に苦笑いしてしまう。
「それじゃ目をつぶって身体の力を抜いて」
「は、はい……」
 委員長の肩を軽く抱き寄せると、軽く唇を触れ合わせる。
 失敗しないためにも無理はしない。委員長の思い出に悪い印象を残さないために。
 しばらく触れ合わせたあと身体を離すと、委員長は真っ赤になって挙動不審になっていた。
「あ、ふふ、ファーストキス…… うれ、嬉し、です……」
 それだけ言うと力尽き、委員長は腕の中に倒れ込んでくる。
 うーむ、俺はどうしたらいいんだろう。
 水着姿の委員長。そして迷子。俺たちの修学旅行は波乱の幕開けで始まった。

409 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 17:36:03.89 ID:knvizR620
以上で

ラストスパートがんばれー

410 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 17:48:38.56 ID:fhZWvlk3O
ほ。

411 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 17:48:54.58 ID:8pfGWWukO
>>409
GJ!スク水についての考察に吹いたw


>>403
クー「>>403すまない、中の人は滅多にしない連投で少々テンションがおかしく
なっているらしい」
男「いや、それは(ry」
クー「祭の空気に当てられたということで大目にみてやってほしい」
男「だから、あんまり自g(ry」
クー「言い聞かせておくのでよろしく頼む」

……うん、書いてる時に迷ったんだ。指摘d

412 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 18:02:45.94 ID:uAdkxZxLO
保守

413 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 18:16:50.47 ID:3ufUlXux0
保守

414 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 18:17:27.53 ID:3ufUlXux0
600行っててあわてて保守しか書かなかったが、今頑張って書いてます

415 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 18:30:31.04 ID:BlffyeUGO
保守

416 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 18:40:52.49 ID:BlffyeUGO
保守

417 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 18:48:44.49 ID:ZiZoluuN0
 「京の都だな」
ク「都ですね」
 「雨だな」
ク「雨ですね」
 「…………とりあえず、回るか」
ク「そうですね」

ク「三十三間堂ですね」
 「三十三間堂だな」
ク「それでは、入りましょう」
 「ああ、入ろう……ってあれ? 本堂には入らないの?」
ク「真っ先に本堂に入るのは素人です。このようなお寺は、敷地内にある小さなお社を見るのも楽しいのです」
 「成る程……ってか、お寺を回るのが好きなの?」
ク「初めて来ました」
 「素人はお前だぁ!」
ク「見てください、あの木々」
 「おお、なんかサークル状になってて格好いい……ゲームか何かに出てきそうだ」
ク「こうして中心に立つと……たった数本の木なのに深い森の中に立っているような感覚です」
 「これは凄い」
ク「このままどこか異空間に飛ばされて、あなたと二人でずっと暮らせたらいいのに」
 「なんかさりげなく怖いこと言わないでよ」
ク「それでは本堂の周りを一周したので、中に入りましょう」
 「よし、入ろうか……うお!?」
ク「写真では見ていましたが、実際に見ると圧巻ですね」
 「なんか、気味悪さを通り越してある意味で神々しいな、これは」
ク「二十八部衆像も素晴らしいですね」
 「お、なんかこの木に願いを書けば奉納して貰えるみたいだぞ?」
ク「…………『中に希望』」
 「待てぃ!」

418 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 18:49:21.53 ID:ZiZoluuN0
ク「さて、清水寺です」
 「…………歩くの疲れた」
ク「バスの混雑が異常だったので仕方ありません」
 「三十三間堂から意外に遠かったな」
ク「……ホテルでマッサージ希望ですね?」
 「余計に疲れる」
ク「む、巨大な錫杖ですね」
 「ああ、それは弁慶の錫杖で、弁慶はそれを片手で……って持ち上げてる!?」
ク「何のことでしょう?」
 「あ、あれ? 見間違いかな……疲れてるのかな」
ク「お疲れですね?」
 「……お疲れなのかな?」
ク「これが、清水の舞台」
 「飛び降りても意外に生存率は高いみたいだけどね」
ク「なんだか……吸い込まれそうな気分です」
 「舞台自体が斜めになってるし、絶壁に柱で固定されただけの……ってふらふらそっちに行っちゃ駄目!」
ク「……飛び降りませんよ?」
 「怖いからやめて」
ク「飛び降りますか?」
 「飛び降りません」
ク「私は、あなたと一緒でしたら飛び降りても結構ですが」
 「だから、飛び降りる前提に話をすり替えるのやめとこうよ」
ク「ここから見えるあれは……音羽の滝ですね?」
 「どれを飲めば学業成就とか恋愛成就とか言われてるけど、色んな説があってよく分からないんだよね」
ク「子宝の滝は無いのですか?」
 「子宝かどうかは知らないけど、安産なら子安塔に……って雨なのにそんな急いじゃ駄目!」

419 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 18:50:09.41 ID:ZiZoluuN0
ク「そして巡り巡って金閣寺ですね」
 「なんか、疲れた……」
ク「バスが殆どありませんでしたからね」
 「しかも途中で運転手が暴走始めるしなぁ……」
ク「私のリビドーも暴走寸前でした」
 「聞きたくない」
ク「それでは、参りましょう」
 「…………」
ク「…………」
 「…………本日の公開は終了?」
ク「ただいま五時五分ですね」
 「拝観時間は五時まで……」
ク「…………」
 「…………」
ク「…………飛び降りますか?」
 「ホテルに帰ろう」
ク「ホテルに帰りましょう」
 「……なんか嬉しそうだね」
ク「だって、ホテルですよ?」
 「…………ホテルですね」



いいんちょと言うと一条さんてきな素直クールもどうかと思ってやってみた
地の文付きで京都旅行の思い出を思いっきり描写してやろうとも思ったが、絶対に三十三間堂だけで十レスいくからやめた
因みに、半分実話

420 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 18:51:17.12 ID:2ax7xghZ0
>>419
かけあいのテンポが良いwwwwwwwwwwwwwww

421 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 19:05:34.27 ID:2ax7xghZ0
ううむ、人がいない

422 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 19:05:50.35 ID:3ufUlXux0
>半分実話
ここの部分が気になって仕方が無い俺修学旅行が東京
いやでも本当に会話のテンポがいいw

423 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 19:10:28.96 ID:MPpWd9zE0
>>419
GJ!!
もしや昨日の秘書の人?

424 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 19:23:41.94 ID:3ufUlXux0
そろそろスレが下がるのが早くなる時刻……
亀だけど
>>407
うん、最近ようやく好く水の魅力に気付いたんだ
心の底からGJと叫びたい

425 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 19:40:04.19 ID:2ax7xghZ0
アイディアがわかねー

426 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 19:55:36.94 ID:3ufUlXux0
リラックスすればいいアイデア浮かぶよ!

浮かぶよ!(AAry

427 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 19:58:08.70 ID:K8ABRqwE0
共産党のトップが委員長であることは参考にしなくていい

428 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 20:00:12.25 ID:nYPJqho80
GJレスありがとう
萌え要素がかなり少ないからやめようかなと思っていたが、会話のテンポを清涼剤にして頂ければと

>>422
修学旅行ではなく、一人旅の半分実話でした

>>423
秘書の人


429 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 20:06:54.58 ID:tw/4uoE80
・部活で男と競う素直クール

クー「準備はしてきたか?男よ」
男「クーこそしっかり書いてきた?」
クー「ああ、私達映画研究部が文化祭で上映する映画のネタ、台本、企画の勝負」
男「良かった方の作品を映画で作り上げる。異存は無いよね?」
クー「勿論だ。ではお互いの作品を交換してみるか」

男「すいません、これは官能小説か何かですか?」
クー「失敬な。君と私の学園生活を著した純愛ドキュメントではないか」
男「ここに書いてるのは実話じゃなくて妄想だし」
クー「これから実話にしてけばいいではないか。全く…」
男「怒られる意味が分りません。しかも映画との順序逆になってんじゃん」
クー「男こそ何だこれは。高校生活を送る少女が幽霊の青年に恋をし、そして別れる切ない一夏の奇跡を描いた話など」
男「どこらへんがダメ?この18禁の映画を作るよりは良いと思うけど」
クー「『別れる』というのが問題だ」
男「そこかよ」
クー「どうせなら、高校生活を送る少女が幽霊の青年に恋をし、そしてその青年は黒魔術によって生き返り、
少女と結婚、三人の子供をもうけ、犬も買い、末永く幸せにくらしましたとさ。くらいのをだな」
男「カオス」
クー「後は、配役が私と男なのが必要条件だな」
男「ふぅ、もう少し練って考えた方が良いのかなぁ」
クー「良し、では私と男の話を合体させてだな」
男「よりカオス」


430 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 20:23:32.83 ID:vJ/78XqU0
>>429
文系という発想はなかった。優劣決めにくいところでの掛け合いがいいなwww

今日は落ちるのはやいなあ

431 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 20:24:01.67 ID:3ufUlXux0
>>429
でもクーのネタのほうが集客率高そうだなw

書いてる途中で表示がおかしくなって全部消えたorz

432 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 20:37:31.30 ID:8pfGWWukO
期待あげ

433 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 20:38:47.28 ID:MPpWd9zE0
>>429
最後の男のツッコミワロスwwwwwwww

434 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 20:51:06.23 ID:dP78SBo7O
SSのネタが思いつかない…orz

435 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 21:00:48.59 ID:uAdkxZxLO
書くとどうしても無駄に長くなってしまう保守

436 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 21:13:09.76 ID:3ufUlXux0
もうちょっとで、もうちょっとで完成するのに……その少しが

437 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 21:19:58.13 ID:8pfGWWukO
>>436
スマンこれしか言えない
ガンガレ

438 ::2006/07/02(日) 21:25:07.10 ID:tw/4uoE80
・部活で男と競う素直クール
ラグビー部練習試合。
一同「おんしゃぁぁぁぁす!!」

部員「なんで敵チームにマネージャーのクーがいるんですか?」
男「いや、何かデートで賭けをする事になったんだけど…。まさかラグビーに参可するとは」
先輩「相手が彼女だからって気を抜くなよ、男。練習でも試合なんだからな。後取り合えず殴らせろ」

ピピーッ!(ホイッスル!)
クー「男!」
男「いっ?!」
ドゴッ。
男「ぐはっ」

部員「男のマークがキツくて男にボールは渡せないですね」
男「凄い勢いで抱きつかれた…。いてて」
先輩「どんだけ痛くてもいいからその役変わって欲しいよ」


439 ::2006/07/02(日) 21:25:52.05 ID:tw/4uoE80

ピピーッ!
クー「男、愛してるぞ」
男「ちょっ、ボール持ってなっ」
ドゴッ。
男「ごふっ」
クー「ふふ、愛のタックルの威力は凄いだろ?何時もは教室で男が好きに抱きつかせてくれないからな。今日は全力だ。
折角だからキスしておくか」

部員「何か倒された後の抱きついてる時間やたら長くないですか?」
男「ラグビーでキスされるとは思わなかった。いてて」
先輩「何か怒りでタッチダウン行ける気がしてきた」

ピピーッ!
クー「男、行くぞ」
男「くっ、そう何度も…」
ドゴッ。
男「ぐっ」
クー「甘いな、男。ここがグラウンドでなくベッドの上だったら今頃男を美味しく頂いているぞ」


440 ::2006/07/02(日) 21:26:30.04 ID:tw/4uoE80

部員「クーさんのタックル、凄いタックルですね」
男「何であんなに押し倒すのが上手いんだよ、いてて」
先輩「俺の中に今までに感じた事のない程のパワーが…」

ピピーッ!
男「くっ、もう容赦しない。逆にタックルをお見舞いする!」
ガシッ。
クー「すいません、男とクーはケガで負傷のため保健室で休養を取ります。勿論二人っきりで」
男「えっ?!ちょ!」
クー「男、私も言わせて貰おう。もう容赦しないぞ」

部員「男を肩に担ぎながら凄い勢いで走っていきましたね…。先輩、手握りすぎで血が出てますよ」
先輩「そりゃ出るさ…、畜生…。ちくしょぉぉぉぉぉぉおおお!」



441 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 21:29:09.52 ID:vJ/78XqU0
ボール持ってない時にタックルしたら反則だとか、ラグビーならタッチダウンじゃなくてトライだとか、そんな言葉では表せない萌えを感じたぜ

442 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 21:31:13.95 ID:tw/4uoE80
ぐはっorz

443 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 21:33:26.64 ID:dVE/5gN7O
今日初めて素直クールを見たがすっかり虜だ。
ツンデレとは比較にならないな、

444 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 21:43:00.90 ID:uAdkxZxLO
保守

445 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 21:46:58.05 ID:8pfGWWukO
>>440
激しいスポーツでも楽々こなすとは……
GJ!

446 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 21:51:02.36 ID:3ufUlXux0
三レス投下します
>>320-322の続きってことで

447 :修学旅行でいいんちょクール1/3:2006/07/02(日) 21:51:56.81 ID:3ufUlXux0
 趣味が一致したという理由で付き合っている私と彼。方やクラス委員長、方や外見が不良というアンバランスな私たちの共通の趣味……それが、お笑いだった。しかも好きな芸人まで同じ(タイムマシーン三号)というのだから出来すぎている。
 そんな私たちにも、高校生活で最大のイベントがやってきた。修学旅行だ。
 二泊三日の東京への修学旅行。まぁ初日は大学や専門学校、企業を見学する授業のようなもの。メインは二日目の自由行動だ。
 さて、ここで普通のカップルだったら少しお洒落なお店に行くのが普通だろう。私たちは違う、というか違いすぎて虚しい。
「まさか自由行動でルミネザ吉本に来るとは……」
「言うなって、俺も何か変だなぁとは思ってたんだから」
 ルミネザ吉本の前で微妙な雰囲気を纏い立つ学生二人。着ているのは私服だが、さぞかしおかしな目で通行人は見ていた事だろう。
  確かに、前々からここに行こうと二人で決めてはいたのだがいざ行動に移すと、どれだけ自分たちが愚かだったのかが分かる。
 ついでに言うなら、ただ立っているだけではない。私は彼の右腕に抱きついている体勢だ。最初は激しく抵抗していた彼も、ようやく大人しくなった。ふふふ、執念の勝利だ。
「んーそろっと始まるみたいだし、入るか?」
「そうしよう。君と一緒なら何処へ行くのも平気だ」
 大げさすぎる、と彼に頭を小突かれる。むぅ、本心なのだがな……。腕を掴んだまま、私と彼は劇場の中へ入って行った。

 二時間後、私たちは力なく劇場から這い出して来た。
 別につまらなかった訳ではない。むしろその逆、面白すぎて笑い疲れたのだった。私たちはあくまでもお笑いが好きであり、評価する訳ではない。まぁ多少の愚痴は言い合うのだが。
「……や、やはり映像とは違うクオリティがあるな、生は……」
「だな……やっべぇ、本当に笑いながら死ぬかと思った」
 膝をつき、互いに深呼吸する二人。なんというか、とても馬鹿馬鹿しかった。
「っあぁー落ち着いたぁ……つうかお前、笑うの堪えてただろ? 思いっきり笑っても良かったんじゃないか?」
「いや、何と言うか私の人格ではないなと思って……」
「んなことねーって。あそこは誰だって笑っていい場所なんだからよ」
「じゃあ君、私が笑っている所を想像してみたまえ」
 しばらく彼は、虚空を見つめる。やがて、その表情が崩れ、青汁を1リットルほど飲み干した後のようなものになる。
「うん、お前はクールビューティーのままがいいわ」
 なにげに失礼だな、君は……。

 最後に少しお店によって自由行動は終了した。内容は薄かったが、彼と一緒に入れただけかなり充実した時間だった。

448 :修学旅行でいいんちょクール2/3:2006/07/02(日) 21:52:28.67 ID:3ufUlXux0
 ホテルの部屋割りは、二人部屋に二人ずつなのだが、人数があまったせいで彼は二人部屋に一人だけで宿泊している。まぁその背景には彼と一緒の部屋に泊まりたくないというクラスメイトの希望があったからなのだが。
 ……もう、これは天啓と見ていいのだろう? 神様が夜這しろと言っているに違いない。
 が、手土産一つ無いというのもあれだな。下の売店で飲料水と菓子は買えばいいし、後は……そうだ、ルミネザ吉本に行く前に寄ったDVDショップでラーメンズのDVDを買ったんだった。それを持って行けば難なく入れるだろう。
「すまないが、今夜私はこの部屋に戻ってこないだろう。私が部屋を出たらすぐに鍵をかけて欲しい。先生達にはよろしく頼む」
 同じ部屋の級友にそれだけ告げ、DVDを買った袋を片手に部屋を出る。財布の中には今日使わなかった残金と……念のためのゴム風船。いや、彼とは一度もその手の行為はした事無いが、もしかしたら……ということも。
 まずエレベーターで下に降り、売店でペットボトルのジュースと彼の好物のチョコチップクッキーを買う。そして再びエレベーターで彼の部屋がある階まで上がる。廊下に誰もいない事を確認してエレベーターから下りる。
 幸運にも、見回りの先生はいなかったようなので何の問題も無く彼の部屋の前に辿り着く。ノックをすると、彼はすぐに出て来た。どうして私がいるのか戸惑っていたようだが、直ぐにドアチェーンを外して私を部屋の中に入れる。
「何しに来たんだよ?」
「いや、一緒にDVDを見ないか? 今日買って来たラーメンズのDVDだ」
「うぉっ、マジかよ! ……ってDVDデッキねーじゃないか」
 しまった、それを忘れていた。DVDのディスクがあってもそれを読み取るものが無ければ駄目ではないか。
 どうする? 誰かから借りようにも、DVDデッキを持って来ている奴など居ないし……。
「……あっそうか、あいつらなら」
「心当たりがあるのか?」
 彼は待ってろ、と言うと部屋から出て行く。そして隣の部屋を激しくノックする。何事かと思い、壁越しに隣の部屋の様子を伺う。
『なぁ、ちょっとPS2貸してくんねーか?』
『いや待って! 今ゲームの途中……』
【俺の肉体よ! 大雷凰よ! 限界を超えろぉっ!】
『いいじゃねぇかよ、ほらっ!』
『ああコードが!? もうすぐクリアだったのにぃ!』
 やがて隣が静かになり、彼がPS2片手に戻って来る。確かにこれでDVDは見れる。見れるが……。
 ……いや、吉本行ってた私が言うのも何だが、修学旅行でSRWするのはどうかと思う。しかも何故トウマルート……?
 少し自問自答していると、ようやく彼が配線を繋げる。……まぁいいか、PS2を奪われた彼らには悪いが、彼との一時を楽しもう。

「やっぱりラーメンズは『千葉・滋賀・佐賀』が最高だな」

449 :修学旅行でいいんちょクール3/3:2006/07/02(日) 21:52:50.62 ID:3ufUlXux0
「……ああ、なんか外国でも取り上げられてるみてーだしな」
 少し苦しそうな声を彼は上げる。重かったか? 少し痩せねば……。
 現在、ベッドに腰掛ける様にして座る彼の上から私が座っている状況だ。そのまま手を私の腹部に回す様にしてしっかり固定。こんなに彼と密着したのはこれが初めてだ。ふむ、極楽極楽。
 やがて、DVDが終わりメニュー画面が表示される。もう一度見ようとコントローラーを握ろうとしたその時だった。
「よ、っと」
「んあっ!?」
 突然彼が私の服の隙間から手を突っ込み、胸を鷲掴みにする。いや、鷲掴みというのは過大表現だった。どちらかと言えば優しく包みこむような感じか。というかむしろその方が感じすぎて……変な声を出してしまったではないか。
「ぷっ、んあっ、だってよ。んあっって」
「ば、馬鹿者。何をする!?」
「いやーだってよ……夜に男の部屋来るって、期待してたんじゃねぇのか?」
「う……まぁ期待してたにはしていたがんんっ!」
 今度はさらにピンポイントに、私の敏感な部分をつまむ。うう、駄目だ恥ずかしい声が漏れてしまう……。
「ならいいじゃねぇか、このままさ……」
「うう、何だか今日は意地悪だぞ?」
「お前が何時も攻めて来るからな、今日くらいは俺が優位に立っても罰あたらんだろ?」
 強引に彼が私の唇を奪う。普段は軽いバードキスなのに、今回は舌を深く入れて来るほどのフレンチキス。
 ああ駄目だ、感覚が洪水のように押し寄せて……何だか、スイッチが入ったみたいに身体が熱い。
「んふぁっ……もう、我慢できないぞ……?」
 私の服から手を抜くと、ボタンに手がかけられて……
 と思いきや、突然ドアがノックされる。びくり、と身体が硬直し、見回りの先生が来た事に気付く。慌てて私ベッドの陰に隠れる。
 そして彼は扉を開け、先生と何から会話する。途中から言い争う様に聞こえて来たが何時もの事だ。
 扉が閉められ、彼が戻って来る。やたら気まずそうな笑みを浮かべて。嫌な予感がする。当然というか……身体は火照ったままだ。
「お前が部屋に居ないから、先生達が探してるみたいだ。騒ぎにならんうちに戻った方がいいぞ?」
「……私はどうなる?」
「えーっと、後日埋め合わせは?」
「我慢できない」
 結局、一度部屋に戻り、先生の見回りが終わった後に彼の部屋に戻った。翌日の行動に支障が出てしまったが彼にお姫様だっこしてフォローしてもらった。うむ、至福な一日だった。

450 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 21:53:51.77 ID:3ufUlXux0
部屋に戻ってから何があったかはそれぞれに任せる
あと、ラーメンズの千葉滋賀佐賀以外が好きな人もすまん

451 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 21:56:59.91 ID:tw/4uoE80
>>450
GJ!GJ!お題で続きを書くとは

452 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 21:57:35.25 ID:2dUHZ40WO
GJ すばらしい!!我輩感動。(T□T;)!!

453 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 22:09:40.73 ID:uAdkxZxLO
保守

454 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 22:09:56.02 ID:fhZWvlk3O
男がキモいな。
話もしょぼい。

455 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 22:14:16.60 ID:9KzKGFPwO
『聞いたぞ。昨日、部活の後輩と一緒に帰ったそうだな?』
「……何が?」
『浮気をし、そしてシラまで切るとは良い度胸じゃあないか…?』
「べ、別に、下心はねーよ?何か最近ストーカーに付きまとわれてるらしくてさ」
『…ほう』
「あっ、顔近いです、近いです、ごめんなさい、怖いです」

ベロッ

『この味は嘘をついてる味だぞ?
ジョルノ・ジョバーナ!』

ドドドドドド

456 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 22:14:55.85 ID:2ax7xghZ0
>>455
素直クールならそれも可能と思った

457 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 22:18:13.10 ID:wnAJcpkT0
>>455

ただ舐めたいだけのような気もするなw

458 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 22:26:28.08 ID:8pfGWWukO
>>457
ソレダ!

459 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 22:33:03.01 ID:9KzKGFPwO
「……あのさ、クー?」
『んー?』
「ここ俺んちだよね?」
『んー』
「そして今僕らが座っているのは僕のベッドだ」
『そうだな、これは君のベッドだ、とても柔らかい、良いベッドだな』
「家に親はいない、二人とも出掛けている」
『…何が言いたい?』
「だから、あの、アレさ、その、ああもうっ、ガマン出来ねええ!」
『え、や、なっ、何するんだっ、やめっ』
「嫌だじゃない!こっちはもうガマンしかねてんだよ!」
『…ひっ、ううっ…ひっく…』
「……」
『し、信じてたんだっ…き、君の事は大好きだけど…
まだ踏み込むのは怖くて、でも、それでも理解してくれるっ、て…』
「…ゴメン!ゴメン!ゴメンゴメンゴメンゴメン!」
『ひく、ひっく……チュ…今はこれで…勘弁して、くれるか?
いつか、私が迎え入れる準備が出来たそのとき、
私の方から、お願いしたい』

エロくない素直クールって全然ハマらないね。

460 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 22:34:33.45 ID:9KzKGFPwO
ブチャラティが美少女だったならばそれは何と素晴らしい萌えだろう

461 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 22:44:10.03 ID:y8VDXjRW0
>>459
とりあえず俺の鼻血を止めてくれないか?

462 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 22:44:40.33 ID:MPpWd9zE0
というより男のほうが攻めだとハマらないんジャマイカ?

463 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 22:45:01.79 ID:8pfGWWukO
>>459
表現が素直ってことでいいと思うよ。

464 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 22:49:19.98 ID:R2mhi42I0
2レス投下します

465 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 22:50:31.98 ID:R2mhi42I0
先生「よーし、これから修学旅行の班決めをするぞー!」
一同「おー!」
先生「それじゃ4人一組で班を組んでくれ。それと、御前らに1つ条件をつけさせてもらう。一つの班に男子と女子が必ず1名以上いる事!」
一同「えー!?なんでですかー!?」
先生「それはな……」

俺が高校生の時、修学旅行は男だけの班でいったんだ。
そりゃあ楽しかったさ。女がいても邪魔になって好きなところ行けなくなっちまうから、これでいいやと思っていたさ。
でも、心の奥ではそのとき片思いしていたA子さんと班を組みたいとも思っていたんだ。

先生「それでな……A子さんはその時偶然同じ班になったヤツと付き合いだしたんだ……」
一同「……」
先生「御前らにはそんな思いはさせたくない。だからな、見栄は張るな。この班決めで好きなヤツと付き合えるかどうか決まると思え」

男「どうするよ」
友人「どうするっていってもなぁ。先生の言うことはわかるけど、俺は好きなクラスメイトがいるわけでもないし」
男「俺もだよ……誰か適当に女子捕まえるのもはばかられる雰囲気だしな」
クー「ちょっといいか?」
男・友人「委員長?」

466 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 22:51:13.49 ID:R2mhi42I0
クー「男の班にいれさせてもらいたいのだが」
男「おお、委員長なら大歓迎だよ。いやー先生があんなこと言い出すからさ、女子で誰を誘えばいいか困っていたんだ」
友人「委員長なら全然そういうのなさそうだしな。よろしく頼むよ」
クー「私は先生の言う事を聞いたからこそ男と班を組みたいと思ったんだがな」
男・友人「へ?」
クー「うむ、女子が君の班に殺到する先に入れさせてもらおうと思ってな。ライバルは少ないに限る」
男「それって……えーと……」
クー「交際を前提として、班に入れさせてもらうぞ」



女生徒1「わ、私も入らせてもらうわ(クーさんって男君の事狙ってたの!?私もなのに!)」
女生徒2「私もー(なんか面白そう……)」
友人「え、ちょ、4人までだから、俺も」
女生徒1・女生徒2「はい?」
友人「はい……わかりました……」

467 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 22:52:32.59 ID:N8PLKbAW0
捕手

468 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 22:53:02.64 ID:uAdkxZxLO
>>466
それなんてハーレム?

469 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 22:55:18.36 ID:2ax7xghZ0
>>466
チクショウ………!

470 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 22:56:17.23 ID:MPpWd9zE0
ぉち 彡 ,.-,ニユ、
ぉ く .三  { ,.= r、
|し 三 (6' r',ニ7
|ょ 三. | !| { {
|お 三. | ミ‐ニ)
! ! ぉ ミ !   {

471 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 22:56:43.90 ID:8pfGWWukO
>>466
sneg?
その後が見たくもあり……

472 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 22:57:42.28 ID:2ax7xghZ0
また、みたくもある

473 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 23:07:21.25 ID:SYRUZneh0
>>466
友人君が余りにも不憫でならないので。

別の素直クール「友人君、君の周りことを考えて身を引く振る舞いを
好ましく思う。私と寺社仏閣めぐりをしてくれないか?」

という展開になっていると脳内保管。

474 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 23:19:50.21 ID:vJ/78XqU0
保守。あと一踏ん張りの投下を期待したい!

475 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 23:22:23.74 ID:2ax7xghZ0
そういやお題一つ消化してない。やらねばっ

476 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 23:35:48.01 ID:xcepUN2nO
ほしゅ

477 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 23:36:45.63 ID:8pfGWWukO
>>473
それはよい救済策ですね
ウラヤマシス

478 : ◆SoMyUBYlMA :2006/07/02(日) 23:46:19.21 ID:2ax7xghZ0
『修学旅行でいいんちょクール』

「そこのキミたち。修学旅行とは言え羽目を外しすぎて不純異性交遊とは見せ付けてくれる」
「「げえっ!委員長!!」」
「まったく。ただでさえ委員長の仕事で男と一緒にいる時間も少ないというのにこんなところでいちゃいちゃぬるぬると」
「クー」
「私とて許されるものなら今すぐ委員長という身分をかなぐり捨ててでも男の胸元に抉る様に深く抱きつきたいのだ。それでも私は耐えている。ああ男今キミは今キミはなにをしているどこにいる?あいたい相対合いたい会いたい」
「クーっ」
「あああやっばいな今男を目にしたら迷わずその場に押し倒して剥いてしまうかも知れん。そしてそのまま熱く深いキスを長く長く交わしてそのまま男を」
「クー!!どっちが不純!?ホテルのロビーで何言ってやがる貴様!!!」
「お………おと、こ?」
「そうです、私がおといやなんでもない。まったく、クラスメートを呼び止めて注意した六秒後に妄想を口から垂れ流すの止めろよ」
「男。おとこオとコオとコオトコ男男オトこおト」
「怖っ!?ちょ、クー!?正気か!?」
「男ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」
「のわああああああいきなりおしたおってちょそこはやばあっだめだめだめあっあっあっ………アッー!!」

やまなしおちなしいみなし。これぞやおい。

479 :以下、名無しにかわりましてVlPがお送りします:2006/07/02(日) 23:50:51.71 ID:toc+Dmqq0
いいんちょネタいいなぁ…
SS祭りが終わってもまた読んでみたい。

480 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 23:51:53.78 ID:knvizR620
みんなGJだ──っ!

やっと書き終えたので
・部活で男と競う素直クール で三レス貰います

481 :勝負 1/3:2006/07/02(日) 23:52:34.16 ID:knvizR620
 四時間目終業の鐘が鳴り響き、先生が教室から出て行く。
 昼食を求める者たちでざわめく教室を、クーは最短距離でこちらに進んでくる。
「待たせたな、今日もたくさん用意した。存分に味わってくれ」
「おう、この時間を待ち焦がれていたぜ」
 目の前に置かれた二段重ねの重箱。
 一人で食べるには大きすぎるが、二人で食べるのなら丁度いい量だ。
『なんでこんなヤツに……』『クーさん、俺にも分けてくれ──』以下略。
 クーに弁当を用意してもらうようになって数ヶ月が経ち、俺は周囲の嫉妬の声を
聞き流せるようになっていた。

 事の始まりは数ヶ月前に遡る。
 同じ陸上競技のスプリンターとして、クーが持ちかけてきた提案。
『100m走をして、勝者は敗者に一つだけ好きな事を命令できる。というのはどうだ?』
 さほど速いとは言えない記録しか持っていない俺でも、女子の中では抜群に速いといえる
クーより、少しだけ分がある。
『そういえば、キミは学食を使っていたな。料理の一つも出来なければ女として問題があると
言われてしまってな。キミさえ良ければ私がお弁当を用意するというのはどうかな?』
 少し悩んだが、それは魅力的な提案だった。
 毎日部活後に行う勝負のために練習に身も入るし、昼食代が浮けば小遣いの使い道も
増える。クーも料理を食べてくれる相手がいれば腕の振るい甲斐があるそうだ。
『では、明日も勝負しないか? お互い利点ばかりで拒否する理由もないと思うが』
 そう言われると確かに利点だらけだ。俺たちは二つ返事で約束を交わした。
 油断は出来ないものの、今まで全戦全勝で何とか凌いでいる。

 ただ、初日からいきなり問題になったのが、弁当を詰め込む重箱だ。
 二人で食べることを前提に詰め込まれているためにそれぞれが別れて食べる事も出来ず、
周囲の冷やかしと嫉妬の声に俺は悩まされた。
『私と一緒では食べられないのか? それならば他の誰かと食べるしかないかな』
 そう言うとクーは黙々と食べ始め、俺は周りから伸びてくる男どもの手から重箱を
守りながら、自棄になって食べるしかなかった。

482 :勝負 2/3 >>481:2006/07/02(日) 23:53:02.16 ID:knvizR620
 話を聞くと、他に使えそうな弁当箱がないとのことで、かといってクーに買わせる
わけにもいかないし、周囲に冷やかされながらも重箱弁当は続いてきた。
『今まですまなかった。今月はお小遣いも何とかなりそうだから、お弁当箱を用意するよ』
 その頃には俺も冷やかしに慣れ、周囲も半分呆れ果てたのか嫉妬に燃えるヤツ以外は
沈静化していた。
 これ以上クーに負担をかけるのも悪いので俺が払うと言ったが、勝者が出すのはおかしい
と言い返され話は平行線を辿っていた。
『どちらも払うと言って譲らないなら、今までどおり重箱で構わないかな?』
 クーのように冷静とまではいかないが、度胸が付いてきた俺はそれに従う事にした。

「今日のお弁当の出来はどうかな?」
「また一段と料理が上手くなってるな。最初の頃とは大違いだ」
「段々キミの嗜好がわかってきたからな。今では朝夕の食事も私が作っているくらいだ」
「これなら毎食でも飽きないだろうな」
「キミのためにお弁当を用意することで上達した。感謝している」
 俺は横から伸びてきた手を叩き落とす。クーとの食事を邪魔するヤツを払うのは俺の役目だ。
「これは勝者の特権だ。勝負にも参加してないヤツには食わせん」
 そう言って俺は料理をつまむ。
「そうだな、彼女でも作ってみたらどうかな? 手作り弁当を用意してくれるかもしれない」
 クー、それはある意味禁句だ。俺には言えない……

 昼食も終わり食後のお茶を飲んでいると、クーはいつもの冷静な口調で切り出してきた。
「ところで、明日は私の誕生日なのだが」
「そうなのか、おめでとう。いつも弁当を用意してもらってるお礼にプレゼント用意するよ」
「キミからプレゼントを貰えるのは嬉しいな」
「クーのおかげで少しは小遣いに余裕があるからな」
「そう言ってもらえると私も嬉しい。だが、勝負の手は抜かないような」
 そう言うと、いつも以上に厳しい目付きでこちらを伺ってくる。
 そうは言われてもクーには感謝してるし、誕生日くらい何かしてあげたい気持ちもある。
 午後の授業の間も、部活の練習の間も、そんな事を考えて過ごした。

483 :勝負 3/3 >>482:2006/07/02(日) 23:53:24.41 ID:knvizR620
 部活後の勝負の時間になった。
 俺たちの他にいつものギャラリー兼審判が数人残っていてくれる。審判はいつもの部長だ。
「昼にも言ったとおり、手を抜かないで貰おう」
「勝負事で手を抜くようだったら、今までの勝ち分をそのままクーに返しなさいよ」
 ギャラリーが好き勝手な事を言ってくるが、確かに手を抜くのはクーに失礼だ。
 クーとともにスタートラインに並び、気合を入れ直す。
 今回も勝つのは俺だ。

 100m走り切り、膝に手をついて息を整えているクーに話しかける。
「今回の勝者特権は『クーの望みを叶えたい』に決めた。敗者は素直に命令に従えよ」
 クーは驚いたような表情を浮かべ、こちらを見上げてくる。
「いいのか? そんなので」
 軽く頷いた俺の肩に手をかけて姿勢を直すと、その勢いのまま抱きついてキスしてくる。
 軽くパニックに陥る俺と、どよめくギャラリー。
「い、いきなり何する!」
「今から次の勝負までの間、私の望みを叶えて貰うだけだ」
 そう言うとクーは更に抱き付いてくる。

「あー、仲いいのはわかったから、人前でいちゃつくの禁止ね」
「いや、別に俺たちは仲いいとか、いちゃつくとかないですから!」
「あれ? だって付き合ってるんでしょ。私たちの学年にまで噂流れてるくらいだし」
 部長の発言に俺は硬直する。
「残念ながらまだです。ですが、着実に外堀から埋めていますのでもう少しかと思います」
「二人は真面目に練習してるし、タイムも順調に伸びてるから問題行動を起こさない限り
とやかく言わないけどねー」
「外堀とか問題行動とか一体どういう事だ──!」
「一緒のお弁当を食べる事で着実に恋人同士として認識されているはず。すべて計画通りに」
「明日はクーの誕生日なんでしょ? 部活休んでデートしていいよ。真面目にやってるご褒美」
「あの、別に俺たちまだ付き合ってるとかじゃなくて……」
「明日は記念すべき恋人としての始まりだ。記念ついでに学校休んでデートしないか?」

484 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 23:53:55.37 ID:knvizR620
以上で

485 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 23:58:36.22 ID:fhZWvlk3O
保守。

486 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 23:58:55.42 ID:R2mhi42I0
>>484
いいもの読ませてもらったwwwww
こういうの大好きだwwwww

祭りが終わっちまうのがほんと惜しい……

487 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/02(日) 23:59:40.47 ID:8pfGWWukO
>>483
GJ!

488 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 00:06:05.47 ID:CrJdioFK0
………と、いうわけでSS祭りは終わりっ、かな?

489 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 00:09:02.62 ID:/vyYmaZ7O
一応終わりだと思うけど、これからもお題からの投下も歓迎しますって事で
いいんじゃないかな。

490 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 00:09:56.89 ID:jLmcmswl0
やっとくだらない祭とかお題が終わったか。

491 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 00:09:57.61 ID:1CH5Wqxa0
業務連絡
また鯖移転来そう

492 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 00:11:05.29 ID:CrJdioFK0
>>490
うんうん、そうだね。出てけ

493 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 00:13:23.15 ID:/vyYmaZ7O
>>490
建設的なご意見は避難所の議論スレにお願いしますね。

494 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 00:15:00.99 ID:M5C+vqE30
祭り終了ー。
お疲れ様でした。
このぶんだとこれから先の生存可能性は十分ありそうだね

495 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 00:15:08.30 ID:VV/JBroY0
なんだかなぁ……、みんなGJだったけど、
やるならもっとしっかり計画立ててやってほしい。

宣伝時間だって少なく思えるし、投下期間が2日間って長すぎる。途中でだれるじゃん。
まぁ鯖移転があったってのもあるけど。

496 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 00:18:45.03 ID:cPvkaqAkO
ま、その辺は避難所で反省会でもやって次に繋げましょう

何はともあれ皆様お疲れさまでした。

497 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 00:20:03.27 ID:/vyYmaZ7O
一回目だったしテストケースとしては成功した方だと思う。
取りあえず、各自気がついたことを祭スレで話し合った方がいいかも。

498 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 00:31:04.93 ID:hLHgIO41O
確かにくだらないSSばっかりだったなwww

499 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 00:34:26.92 ID:WfYxsMA6O
確かにくだらないかもしれないが、たんなる「保守」はいいと思うよ。

500 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 00:34:54.81 ID:CrJdioFK0
くだらないSS上等。
普段投下しない人でも気軽に投下できたんなら成功だし、それをくだらないと言い捨てるのは間違いじゃないのか

501 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 00:36:09.38 ID:VV/JBroY0
とことんスルーできない人たちが多いですねここは

502 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 00:37:02.80 ID:1CH5Wqxa0
携帯に持ち替えたのか乙

503 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 00:43:04.67 ID:/vyYmaZ7O
保守がわりにお知らせします。


現在避難所、徹底議論スレで当素直クールスレについての意見交換が行われています。
改善点等の意見のある方、興味のある方はぜひお越しください。


504 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 00:43:51.66 ID:hLHgIO41O
>>490が俺だって言いたいのか?

505 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 01:00:23.53 ID:cPvkaqAkO
ほしゅ

506 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 01:00:23.75 ID:FN11ZmbR0
煽り上等でいきませう

507 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 01:01:36.71 ID:tC4R6kHQO
皆さんお疲れさんです。
賛否両論はあれど、俺に言えるのはこれだけです。

508 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 01:21:32.57 ID:rvwQgu1f0


509 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 01:24:10.68 ID:jLmcmswl0
とりあえず投下すればいいってやってればスレ違いの投下もあるし、ただ小説書きたい馬鹿が出てくる。
そして、ソミーみたいなアホばっかりがいるスレになってしまう。
糞酉まで戻ってくるし、祭りは失敗だな

510 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 01:28:02.96 ID:SSY+1mXT0
ほっ

511 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 01:28:04.15 ID:M5C+vqE30
糞酉って誰?

512 :通りすがり:2006/07/03(月) 01:29:13.52 ID:LrZEx3ky0
昨日に続きちょっと覗いてみたら、何だか祭り終わったばかりなのにやたら
殺伐としてるので、景気付けに投下してみる。
内容は昨日の続編。
次から3レス。

513 :1/3:2006/07/03(月) 01:29:37.27 ID:LrZEx3ky0
目を覚ますと、天井を見えた。暗い。
首を捻って、すぐ横にある時計を確認する。日付が変わったところだった。

「男……?」
聞きなれた声がした。クーだ。

「どうした? 痛むのか?」
心配そうに俺の眼を覗き込む。

オレの意識が戻って、数日。その間、クーは全くこの病室を離れようとしなかった。
無理もない。あまりにも長い時間を、独りで過ごさせたのだ。

あの事故から一年が経過していることは、看護婦に聞いた。
もちろん、クーがずっとオレの面倒を見てくれていたことも。

感謝と謝罪の言葉は、クー自身が遮った。

――君がいる。私にはそれで十分だ。

そう言って。

514 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 01:29:39.75 ID:jLmcmswl0
かつて自演してまでスレを荒らした>>338

515 :2/3:2006/07/03(月) 01:29:55.85 ID:LrZEx3ky0
「大丈夫。ちょっと、眼が覚めただけ」
上半身を起こし、覗き込むクーに笑みを向ける。

「そうか」
ただそれだけの反応で、クーは笑顔をくれた。

窓は閉まっていて、病室は静かだ。

ふと思い出して、言った。
「そういえば、ゴメンな。……結局、今年も約束守れなくて」

いろいろな検査等にかまけているうちに、今年の祭りはもう終わっていた。
だから、もう病室の窓は閉められている。

約束。
言葉にしたことで、罪悪感が増した。

けれど、クーは変わらずに笑顔で。

おもむろに、オレの頭をぎゅっと抱き締めた。

516 :3/3:2006/07/03(月) 01:30:15.59 ID:LrZEx3ky0
「君が謝る必要など、何処にもない」
クーの声が、オレを包む。

「言っただろう? 君がいれば、それで十分だ」
柔らかな身体。心臓の音が聞こえる。

「でも……」
「ならばもう一度、約束をしよう」
口ごもるオレに、クーは提案した。

「来年も。再来年も。その次も。毎年ずっと、君と祭りに行こう」
今年はもう、祭りが終わってしまったけれど。

「毎年ずっと、だ。結婚をして、子どもができて、家族が増えて、また二人に戻って、年老いてしまっても、毎年」
ずっと、ずっと、いつまでも。

ゆっくりと、けれど迷わないで、言った。
「うん……」

もう二度と約束を違える事のないように。

オレは、クーに愛されて幸せだ。

517 :通りすがり:2006/07/03(月) 01:30:32.32 ID:LrZEx3ky0
以上。
通りすがりなんで細かいことはわからんのだが、あまりにも殺伐としている
と投下しにくい。
もう少しマターリすることを願う。

518 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 01:31:06.85 ID:jLmcmswl0
うるさい。
新参は帰れ

519 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 01:31:53.77 ID:mawY12tk0
なぜスルーを尽くさないのか?ギガワロッシュ

520 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 01:33:30.79 ID:jLmcmswl0
本当にこのスレの住人はスルーできない奴らばっかりだよな

521 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 01:37:03.08 ID:/vyYmaZ7O
>>517
投下ありがとうございました。

よろしければ、またおこしください。

522 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 01:39:15.43 ID:SSY+1mXT0
ID:jLmcmswl0をスルーよろ

523 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 01:43:18.72 ID:jLmcmswl0
>>522
まず最初にお前がスルーしろよ
ぼけ

524 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 01:47:23.91 ID:mawY12tk0
なぜ俺にまずスルーしろと言ってくれない? ギガペロリッシュ

525 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 01:55:03.20 ID:vCUpJ9aO0
せっかく雰囲気良くなったんだから、荒らしっぽいのはクールに徹底スルーでよろ

526 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 01:55:17.38 ID:M5C+vqE30
>>525
お前がスルーできてない罠

527 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 01:59:04.77 ID:mawY12tk0
だから俺に言え。いや、言ってくださいお願いしますm()m

528 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 02:02:26.37 ID:jLmcmswl0
>>527
まず最初にお前がスルーしろよ
ぼけ
ばか

529 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 02:03:45.61 ID:M5C+vqE30
馴れ合い乙^^

530 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 02:03:49.06 ID:mawY12tk0
ありがとう!! おまいらまた明日な!! お休み!!(〜〜)ノシ

531 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 02:05:59.42 ID:yPG40ynS0
じゃあ俺みたいなアホは水曜から入院なのでかわりにID:jLmcmswl0に頑張ってもらおう

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